おばあちゃんとおばちゃんとおばあちゃん

しゃしんの真ん中がシェフの母親シニヨールマリア、左は近所の推定９０歳のプラチナブロンドの品の良いおばあちゃん。右はお客さんのアメリカ人。
ローズビータのドルチェは大変に評判良く、これを食べに来る客もたくさんいます。イタリアらしからぬ、甘さを抑えたドルチェで彼女の丁寧な仕事ぶりが反映されている。（ゆう太君談）彼女の建築工学出身の科学的な調理がドルチェに生かされているのかもしれない。（小生）

ローズビータ

電波障害他で４日ぶりのブログ交信。写真右はローズビータさん（シェフの妹）州都レッジョカラブリア大学の建築工学出身の才媛です。ドルチェ担当。２３年前に店の手伝いと学業と掛け持ちしていたが、両立不可能となりレストランに専念。

５月１６日のブログの閲覧新記録

５月１７日夜中の１時にしごとから帰ってブログを覗くと；
閲覧者１２２人で閲覧回数７８１回の新記録が出ていた。ゆうた君が友人知人に連絡した効果も大きいようだ。５月７日１１３人の閲覧者で５２４回の閲覧回数、３月６日の１１９人/３７１回がいままでの記録でした。
尚５月６－１２日の週間記録も閲覧者５０３人で閲覧回数１８００回の新記録でした。この数字に感謝します。そして尚一層自然体で発信しますので宜しく御願いします。

うり？

何だか分からない。瓜でしょうか？
帰りは奇跡的に接続良く、パレルモからバニャーラまで３時間半で到着。
パレルモーーメッシーナ（２時間３５分バスで１３。３ユーロ）
快晴で帰りには雨が少し降り出したが効率良い楽しい旅でした。

果物

びわもあった。オレンジは甘くてジューシイ、とにかく旨い。

野菜も色彩が強く、大きい

なす、パプリカ、きゅうりなど日本に比べておおきく味も濃い。

カジキマグロ

カジキマグローー我々の店でも定番。

旧市街バッラロの市場

シチリアの食材が集まってくる下町の風情を写真でお楽しみ下さい。

旧市街の市場のチーズ屋さん

店のお土産様に「リコッタインフォルナータ」とオリーブ、ぺペロンチーのの入ったチーズを購入（小生）。ゆうた君は「ボッタルガデトンノーーマグロの卵巣の乾燥品」１００グラム１０ユーロと高級品を購入。

新市街、パニー二ミルザとゆうた君

ホテルから近い新市街の市場の真ん中で「パニー二ミルザ」を売っていた。
豚の脾臓を薄く切ったのをパンに挟んで食べる。パレルモ名物。
メッチャ旨い（ゆうた君）パレルモの目的の一つ。パレルモのパンはごまがかかっている。