うり？

何だか分からない。瓜でしょうか？
帰りは奇跡的に接続良く、パレルモからバニャーラまで３時間半で到着。
パレルモーーメッシーナ（２時間３５分バスで１３。３ユーロ）
快晴で帰りには雨が少し降り出したが効率良い楽しい旅でした。

果物

びわもあった。オレンジは甘くてジューシイ、とにかく旨い。

野菜も色彩が強く、大きい

なす、パプリカ、きゅうりなど日本に比べておおきく味も濃い。

カジキマグロ

カジキマグローー我々の店でも定番。

旧市街バッラロの市場

シチリアの食材が集まってくる下町の風情を写真でお楽しみ下さい。

旧市街の市場のチーズ屋さん

店のお土産様に「リコッタインフォルナータ」とオリーブ、ぺペロンチーのの入ったチーズを購入（小生）。ゆうた君は「ボッタルガデトンノーーマグロの卵巣の乾燥品」１００グラム１０ユーロと高級品を購入。

新市街、パニー二ミルザとゆうた君

ホテルから近い新市街の市場の真ん中で「パニー二ミルザ」を売っていた。
豚の脾臓を薄く切ったのをパンに挟んで食べる。パレルモ名物。
メッチャ旨い（ゆうた君）パレルモの目的の一つ。パレルモのパンはごまがかかっている。

犬、犬、犬

勘定を済ませて細い路地をしばらく行くと、先程の犬ともう２匹（一匹は写っていない）がレストランのテーブルの間を歩いて餌を貰っている。首輪は無い。
不思議な後景である。

店のカメリエレと私

種々教えてくれ、英語も話す。パレルモは６５万人の国際都市なのだ。
歴史的にもフェニキア、ギリシャ、サラセンドイツ、フランス、スペイン他南北の侵略の結果独特の文化を形成。「世界一美しいイスラムの都市」とゲーテ。

実はわたしです。この界隈に住んでいます。

１４日に写真の犬が我々のテーブルに寄って来た。パン他与えた。首輪は無い。