英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ご報告

2014-11-07 | ネコ話(動物)
我が家の愛猫、にゃあ吉は、11月6日午後11時50分に、亡くなりました。
20歳でした。

ほんの一週間前まで、調理中のまな板の上から、牛肉をかっぱらうほど元気でした。

姐さんと呼ばれる、気の強い、喧嘩っ早い猫でした。

ここ数日、食欲が衰え、心配になり、大好物だった「ちゅ~る」というキャットフード(おやつ)を大量に注文した矢先でした。

間に合いませんでした。
食べさせてやることができませんでした。

当日の夕方ごろまで、元気でいたのに。


にゃあ吉、いままでほんとうにありがとう。


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十三夜・栗名月

2014-11-06 | 日記
昨日が今年二回目の十三夜だと、ある方から教えていただいた。
とても珍しいことだそうな。
知らなかった!

ネットで見てみると、十三夜は栗名月とも言うそうだ。

栗名月?

これ?(虎屋の栗名月)


それとも、これ?(たねやの栗名月)



はたまた、これか?(某K吉の栗名月)


美味しそうなお月さまばかりだ。ww

夜空を見上げると、それは綺麗なお月さま
・・・と思いきや、薄雲がかかっているけれど。
(相変わらずの腕のなさに号泣)



話は変わるが、先日、近くの親戚の子に頼まれて、ダイエット弁当を作ってみたのだけれど・・・
何せ初めてのことなので、よく分からない。
これに、小さなおにぎり(明太子と昆布入り)をプラス。

どうでっしゃろ?
忌憚のないご意見を!ww



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何もせぬ間に日が暮れた。

2014-11-05 | 日記
久しぶりに、夕方まで時間が空いていた。

朝、夫を送り出して、ソファーで気絶する。
気がついたら、10時になっていた。
ふぅ、よく寝た。

リビングで、ちまちまと仕事をしていると、いつものように、いそいそと邪魔をしにくる輩が1匹。



ちょっと目を離すと、左前足で、プリントをひっくり返そうと画策なさる。



なかなか根性のある邪魔しっぷりだ。


いいんですのよ、いくら邪魔しても。
どうせ今日は、仕事なんてやる気にぜーーーんぜんならないんですから。


私が怒らないので、飽きたのか、K吉は窓へ移動する。

あの・・・お尻が出てますけど?






夕方、所用で表に出ると、丸い白い月が見えた。
綺麗だ!!
(写真ではとっても分かりにくいけれど。)



何もせぬ間に日が暮れた。
ぼんやり過ごすと、1日はあっという間に終わる。


おヒマですか?そうですか。ww



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疲れた~

2014-11-04 | 日記
怒涛の三連休が終わった。
いえ、仕事が怒涛だったわけですけれど。


明日は、ほぼ休みです。
ゆっくりします、そうします。

此奴のように、のんびりと。ww




えっと・・・
これにご免くださいまし。

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一番美味しいごはん

2014-11-03 | 日記
ハロウィーンの夜、東京の家族から、ビデオが送られてきた。
六本木の駅で降りてくる人たちの映像だ。
時間は夜の11時。

え?
み~んなコスプレしてる?

続々と降り立つ、コスプレ軍団!
すごいな。

レストランの従業員さんもこんなだし。ww



それに比べて、京都は静かなものでした。
ある方曰く、京都で深夜にゾンビのコスプレとかしていると、街角の深い闇から、色々好ましからざるものが混ざってきちゃうかもしれない。

・・・確かに。

狐のお面をつけて、足から下が消えちゃってる、着流しのお姐さんとかが、騒いでいる自分の後ろにひっそり立っていたら、かなりイヤかも。ww


ところで、土曜日の昼に、街中へ出る用事があった。
昼時なので、夫と蕎麦を食べに入る。
その店は、栗吉が戻ってきた直後に、昼食を摂りに入った店だ。
栗吉の件で、色々な方々にお世話になったので、お礼の品を求めに行った際に、寄ったのだ。

それまで、何を食べても砂のようだった。
「砂を噛むような」とは、よく言ったものだ。
栗吉が行方知れずだった2ヶ月ほどのあいだ、食事を作った記憶が全くない。
どうしていたんだろう。

栗吉が戻って、一息ついて、お礼の品を買いに出て、入った蕎麦屋さんだ。
ランチのメニューで、天丼と一口ざるそばのセットを頼んだ。

一口食べて、涙が出そうになった。
なんて美味しいんだろう!

また一口、ひとくちと、味わって食べる。
それまでに食べた、どんな料理よりも、しみじみと美味しい。
栗吉が戻ってきたというだけで、これほどご飯が美味しいんだ。

その時、ランチを完食して、そこからあっという間に体重が戻り、ちょっと増えすぎて、また元に戻った今日この頃。ww


土曜日も、同じものを注文する。
天丼と一口ざる蕎麦。
なんでもない、ランチのセットだ。



しみじみと、あの当時を思い出した。

家に帰って、栗吉をむりやり羽交い締めにして、囁く。
帰ってきてくれて、ありがとうね。

あれ?
なんだかやっぱりぬるっとぬめっと重たいぞ?
恐る恐る体重を計る。

・・・6.1キロだ。

骨格自体が大きくなっている気がする。

栗吉や、戻ってきたときは、3キロなかったよね?

泣き笑いだ。ww




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