英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

血圧が下がった原因は?ww

2017-12-31 | 日記
暮れも押し迫った、30日。
お正月休みが始まった。

例年は、本家で一族郎等集まってのお祝いだったが、各家の親族が増えてきたこともあり、これからはそれぞれの家で祝おうということになった。
お餅つきは、例年通り、30日に行われ、小餅をゲットする。
けれど、今まで手分けして作っていたおせち料理も、お雑煮も、これからは、すべて新たに、うちの分だけを用意することになる。
もちろん、お料理のおすそ分けは、各家の間で飛び交うのだけれど。ww


よし!
がんばるぞっ♪


少しずつ買いためた食材を使って、日持ちのするものから作り始めた。


延々と
延々と
延々と
台所に立つ。


これが楽しい。
いろいろあった12月だったけれど。
押し込めていた気持ちが少しずつほぐれていく。


そりゃあね、失敗もしますわよ。
レンコンを花形に切ろうとして、いったい何枚失敗したことか。
失敗した分はもったいないから、刻んで肉団子に入れてごまかしちゃいましたけれど。
けれど、クックパッドを見て作った人参の花形は綺麗にできたのだ♪
まだ、お煮しめは完成していないけれど。ww




ネットで見つけた『くるみ入りゴマメ』も、超簡単で美味しい。
本当に便利な時代になりました。




もちろん、買ってくるお料理もある。
家族もあんまり好きじゃない『黒豆』や『栗きんとん(うちの猫のことではない。)』それに、私しか食べない『棒ダラの炊いたん』や、『昆布巻き』は買ってきたものを詰める。

どんなおせち料理になるのだろう?
新しい『わが家のおせち』の出発なのです。


で、夜に疲れて恐る恐る血圧を測る。


え!!?
124−76ですって??
昨日までは、170−90越えだったのに?

凄いね。
体は正直だ。


さて、大晦日。
もうひと頑張りいたしましょう。













コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末疲れ

2017-12-30 | 日記
お正月準備やら、あれやらこれやらで、おかあはんは、今日はやっつけしごとらしい。

で、今日はもうしんどいし寝るんやって。

どなたさまも、ごめんやす♪








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拾う命。落とす命。

2017-12-29 | 病気
木曜日、仕事に出ようと門を開けようとしたところに、義姉が飛び込んできた。

◯◯さんが、亡くならはった!

◯◯さんは、同じ町内に住む、親戚筋の女性だ。
町内のしきたりなど様々なことを教えていただいている、町内の知恵袋なのだ。
まだまだ80歳で、いつもとても元気そうに見えた。

ええ!?
・・・でもね、ついこのあいだ、お話ししたよ?
お元気だったでしょ?

それがね、肺ガンだったって。
でもね、肺がんだって分かったのは、救急車で運ばれて入院してからだって。
それが2日前。
ご本人も、ご自分が肺がんだったってご存じないままだったらしいよ。


どういうこと?


その方は、いつも、『すっと亡くなりたい。』とおっしゃっていた。
体調が悪くなっても、病院に行かれなかったのだろう。
苦しくても我慢なさったのだろう。
諸説あるかもしれないけれど、ある意味見事な最後だったと思うのだ。


1ヶ月の間に、お二方の死を悼む。
なんと悲しい12月になったことだろう。



ひとつ、ありがたいことに、義兄は、後遺症がないだろうということが明らかになった。
ふつうに話せているらしい。
記憶の混濁もない。

拾う命、落とす命。
色々思う年の瀬。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ごめんなさい。ww

2017-12-28 | 日記
美容院に行くために時間を空けていた。
予約は当日で大丈夫だと思っていた。
ところが、電話をすると、もう今日は時間がないという。
年末の美容院を甘くみていた。涙

仕方ない、その時間は、食材の買い出しに使いましょう。

京都のお雑煮に不可欠の、白味噌に、細い大根とニンジン、小芋に親芋。
さらには、ゴボウやらレンコンやら、日持ちのする野菜類を色々と買い込む。

家に戻って溜まっている仕事をする。
一息ついて、後ろを見ると、「甘える用意万端♪」な猫が、こちらを見つめる。





えっと、遠景になると、こうなのです。
てふや、おなかに、なにか入れてる?涙
もしかして、『』!!?

・・・ごめんなさい、ごめんなさい、お目汚し、ごめんなさい。





閑話休題
義兄の経過は順調だ。
なんとかサバイバルできそうだ。
流石、101歳の『おばあちゃん』の子供なのである。ww





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜に突然に。

2017-12-27 | 病気
深夜、そろそろ休もうかと、パソコンやらコップやらを片付けていた。
先に就寝していた夫が、電話を握ってリビングに駆け込んできた。

兄貴が、くも膜下出血だって!
会社で夜に倒れて、今病院らしい。

兄貴というのは、一緒に介護をしている義兄夫婦より上の、長兄のことだ。

お兄さんがっ!!?
どうしようと、オロオロしていると、また連絡が入る。

動脈瘤が完全に破裂したのではなく、血液が浸潤したような感じなので、このまま血圧を下げて薬で眠らせて、手術は翌日になるという。
ということは、重篤な感じでなはいのだな。

とりあえずは胸をなでおろす。


火曜の昼に、カテーテルを用いた手術が行われた。
このまま経過が良ければ2週間ほどで退院できるとのこと。
このまま何事もありませんように。


思い返すと、私の父はくも膜下出血で亡くなっている。
52歳だった。
私も、脳動脈瘤の経過観察中だ。
姑が倒れたのも、くも膜下出血だ。
病に倒れたのは99歳のときだけれど。
(それって、ある意味すごいのです♪)
そして今回、その長男(夫の兄)まで、くも膜下出血で倒れるとは。
みんな、痩せ型だし、脂っこいものはあまり食べない。
(時々は食べるけれど。ww)
このタイプで血圧が高いのは、遺伝的な問題だと、私も担当医から言われている。

リスク的に言うと、私たちの子供たちは、なかなかヤバいな。
普段から血圧に気をつけて、定期的にMRIで脳の検査をしていれば、恐れることはない、とは思うのだけれど。

なんだかね、冬になって、ふたたび運命のジェットコースターがじわりじわりと動き出したような感じがするのだ。
いやいや、動かぬように、しっかり押さえ込みましょう。














コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たまにはこんな 日もあるね。

2017-12-26 | 日記
朝から5コマの
仕事して
帰って姑の
お世話して

今日は疲れて
手も痛い
たまにはこんな
日もあるね

明日はいい日
がんばろう
そうよそうよ
そうなのよ

てふも応援
してくれる
さくらはつれない
顔だけど

それでもいいの
かわいいの
家猫修行
真っ最中

今日はこれにて
ごめんやす。
1枚写真を
貼っときます♪




あれ?
寝てるのね?
そうなのね。ww



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんだかんだで、結果オーライな夜。

2017-12-25 | 日記
クリスマスイブの日曜日、この職種の宿命とはいえ、朝から夕方まで仕事が入っていた。

仕事を終えて、一息ついて、気づいた。
イブなのにご飯のことを考えていなかった!
さて、夜ご飯をどうしましょう?
せっかくのイブだけれど、鶏肉の丸焼きとか、鶏ももの山賊焼きとか、そんな料理は、鶏肉嫌いの夫に一切却下される。
第一、夕方になって作れるものでもない。

すると夫が声高らかに宣言したのだ。

よし!
『沖すき』にしよう!!
鱈が食べたかったんだよね。


・・・脱力する。


確かに今日は仕事をしていました。
レストランの予約もしていませんでした。
『クリスマスイブのおうちごはん♪ うふ♪』なんてことも、考えていませんでした。
それは認める。

更に言うならば、沖すきは美味しい。
それも認める。


でもね、けれどね、『イブ』なのだ。
『クリスマスイブに沖すきをつつく中年夫婦』って、やっぱり若い頃には考えられなかったのだ。号泣

ところが、これが、ふつうに美味しかったのだ。
スーパーに駆け込んで買った、鱈やらハモやら牡蠣がね。


なんだかんだで、結果オーライな夜。
家族の寝静まったリビングに、軟体動物1匹。ww




改めまして、
主の御降誕をこころよりお祝い申し上げます。





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そういうものなのよね。涙

2017-12-24 | 日記
午前中、仕事がなかったので、コストコに買出しに出かけた。
そろそろお正月の準備もせねばならない。

高速を降りたあたりから、突然道が混み出す。
休日だからかな、などと、のんきに話していた。
まさか、全部コストコに行く車だったりしてね♪
なんてね。


ところが、ところが、その『まさか』だったのだ!
コストコは、とんでもない混雑だ。
多くの人たちが、チキンの丸焼きとか、大きなケーキとかピザとか、握りの超特大セットとかを抱えている。
そうか、クリスマスパーティー用のお料理を買いに来たのね。
コストコで食材は買うけれど、調理されたものは、あまり買ったことがない。
変わった料理がいっぱいあって、とても心惹かれるのだけれど、なにせ量がね、とてもとても二人暮らしで食べきれるものではない。


私たちは、地味に、数の子とかエビなんていうのを調達する。
家に戻って、大量の食材を仕分けてジプロックに入れ冷凍する。
冷蔵庫がいっぱいだとなんだか嬉しい主婦の心情。ww

夜遅く、パソコンの前に座る。
そこに寄り添うてふ。



夫が撫でる。
なんでこんな顔をするのっ?
さくらといい、てふといい、ご飯を提供して、トイレのお世話をして、一生懸命愛しているのは私なのにっ!


ま、そういうものなのよね、猫飼いって。涙











コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強烈な平手打ち。涙

2017-12-23 | 日記
さくらは、今まで粗相をしたことがない。
昨日、部屋に閉じ込められていたとはいえ、ベッドの上で粗相をしたことが気になった。


尿関係の病気なのかも?
かわいそうだがケージに入れて、尿の色と量を見ようと思った。


なんとか逃げ回るさくらをケージに入れる。
安心するように、大好きなクッションを入れてやろうとした。


で、シバかれた。
噛まれたのではなく、引っ掻かれたのでもなく、強烈な平手打ちを食らったのだ、左手の甲に。


あっという間に富士山のように円錐形に膨れ上がる手の甲。涙

なにこれ?
痛いんですけど?

すぐに冷やして6時間。
やっぱり変だなと、お医者さんに行く。


激しい打ち身ですって。ww
先生に、飼い猫にシバかれたと説明する。
ニコニコしていらっしゃった先生が、不思議そうな顔をなさる。

飼い猫に噛まれたのではなく、引っ掻かれたのでもなく、強烈な平手打ちを食らう状況を説明するのは難しい。
まずは、どうしてさくらが『家庭内ノラ』なのか、から説明せねばならない。

ゆえに、曖昧に笑ってごまかす。ww


手の写真?
撮りましたともっ!!
さくらに見せて、お説教をするためにっ!!!

ケージを見る。
さくらはクッションをかぶって怯えている。
ごめんね、ごめんなさい。




さくらにあたる訳にもいかない。
このストレスをどうしてくれよう?
そうだ!
今日は夜に1時間お休みがある。
夫は忘年会だしね。


いつもの京都タワーの地下に急ぐ。

食べましたとも!
鶏肉を!!
紙のお皿にプラスチックのフォークだけれど、美味しかったのだ。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

深夜のハプニング。

2017-12-22 | ネコ話(動物)
最近、仕事が終わると、11時を過ぎている。
けれど、金曜には、おばあちゃんが病院から戻ってくるので、10時には仕事が終わっていなければならない。
ちょっと大変になるな、と思いながら、家に戻って、自室に入る。


あれ?
クサい!!
さくらが、閉じ込められて、粗相をしちゃったんだ。


臭いの元をたどると、嗚呼、
絶望のため息が出る。

私のベッドが盛大に濡れているじゃないの?

さくらをリビングへ追い出して、そこから、洗濯機を延々と回し続ける。
(今も回っているのだ、選択の種類を『パワフル』にして、脱臭殺菌の洗剤を大量に投入して。涙)

深夜の洗濯
なんだか虚しい。


私が悪かったんだけれど。


栗吉はというと、完全に蚊帳の外。


それもこれも、受け入れての、猫飼いなのだ、けれど、

どなたか、なぐさめてっ!!







コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向ぼっこするヤギになりたい。

2017-12-21 | 日記
帰省していた家族とケーキを買いに出かけた。
三条木屋町にあるタルト屋さんだ。



季節のタルトをいくつか選ぶ。
実母のお誕生日だったので、そのままケーキを持って母のもとに出かける。

母は、それは嬉しそうだ。
最近食欲がなくてあまり食べていなかったのだけれど、ケーキは少し口にする。
母の老いを今更ながらに感じる。




気づくと、もう、年の瀬まで10日ほどだ。
えらいこっちゃ!
年賀状も買っていない。
仕事やら何やら、やるべきことは山積している。


気分的には、日向ぼっこするヤギになりたいのです。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひそひそ話にストレッチ、そして全然動かない羊にパクチー。

2017-12-20 | 日記
火曜日、事情があって、朝一番に動物園に行く。

とてもいいお天気だ。
いつもほどは寒くない。
そして、平日のこととて、お客さんは、ほとんどいない。

そういった状況だったので、それはそれはかわいい動物たちの姿を目にすることができたのである。

プレーリードッグ、じゃなくて、ミーアキャットのひそひそ話♪






ワオキツネザルの、首のストレッチ♪








全然動かない、羊さん♪




一人遊びをするゴリラのあかちゃん♪




愛し合う、シロマティとクロマティ♪




なんて素敵なんでしょう。


で、昼に帰宅すると、こんなものが魔女の会の会員さんから届けられていたのだっ!!!
あ、まだ、食べてないのです。笑








コメント (21)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

てふがやっちゃった話。涙

2017-12-19 | 日記
NZの友人と、またまたお昼ご飯を食べに、京都タワーの地下に行く。
お寿司やら、唐揚げやら、おこげのあんかけやら、餃子定食やら、色々注文して、喋る、喋る。


(にぎりと唐揚げという、ありえない画像。ww)




お腹がいっぱいになって、自宅に移動して、喋る、喋る。

で、一息ついて、栗吉をお披露目しようと二階から連れて降りた。
そう、連れて降りたのです、連れて降りたのだ。

案の定、栗吉は、全身を強張らせて逃げようとする。
無理やり抱きかかえて、部屋に入る。

・・・途端に、やっちゃってくれちゃったのです、じょじょじょーーっと、私の服の上に。(号泣)

ごめんね、ごめんね、恐かったのね、無理やり連れてきちゃったからね。
これだけ福々とした体型なのだけれど、超絶のビビりなのです。





一方さくらは、押入れの一番上に陣取って、ガンを飛ばしているのであった。涙









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NZと祇園とラロトンガのお話。

2017-12-18 | 日記
ニュージーランドから、お友達がやってきた!
京都で仕事があるから、そのあと一緒にご飯を食べましょう、と誘ってくださった。

うふふ♪
あはは♪

とても楽しみにしていたのだ。

四条通から祇園花見小路へ入り、さらに東へと歩く。
行き着いたのは、祇園の外れの小さな京料理屋さんだ。




話が弾む、弾む!
「言葉」を生業とする方なので、どのお話もそれは興味深い。
中でも特に、村上春樹とか、村上春樹とか、村上春樹とか。ww
更には、日本との文化の違い、それぞれの国の素晴らしいところと、そうでもないところとかね。

海外旅行の話になって、私が本当に行きたいところは、南の島だとお話しした。
誰もいない浜で、1日波の音を聞いていたいのだ。
そこで、クック諸島のラロトンガ島という場所を教えていただく。

クック諸島は聞いたことがあるけれど、ラロトンガ島?
諸島のメインアイランドだそうな。
ニュージーランドから3時間くらいで行けるという。
けれど日本からだと、まずニュージーランドまで11時間だから、それはそれは遠い島だ。

ネットで画像検索をする。

あれ?
これって、昔マックの壁紙で入っていた映像じゃない?
なんと美しいのだろう。




見果てぬ夢を見る。


帰り道、八坂神社に寄る。
昼間はものすごい人混みなのだけれど、夜も10時近くなると、訪れる人も少ない。


やっぱり綺麗よね。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変化もまた楽し。

2017-12-17 | 日記
『忙中閑あり』

ということで、いつものイノダ本店に昼ごはんを食べに行く。
珍しく、旧館が空いているという。
で、いそいそと案内されたのです。

ここは、1999年に火事になったときにも焼け残った、昔ながらの佇まいなのだ。




気分も変わっちゃって、いつもと違うメニューを注文する。
その名も『ミートローフ定食』♪




うふふ、あはは♪
いつもおなんじ席に座って、いつもおんなじものを注文していたけれど、変化もなかなか楽しい。


珍しくシャキッとしているてふ(濁点略)
変化はやっぱり嬉しい、たとえ、撮り方の違いだけのせいでも。涙








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする