英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

「キャットタワーに登れない疑惑」について

2014-11-25 | 日記
とてもネコ好きな生徒さんがいる。
彼女がどうしてもトン吉(旧:栗吉)に会いたいと訪ねてきた。

どうぞどうぞ♪

リビングでトン吉を抱き上げて、一階へ連れて行こうと、廊下へのドアを開けた。
リビングからトン吉が出るのは、件の蓄電事件より5ヶ月ぶりだ。
(ずいぶん昔のことのように思うけれど、まだ5ヶ月しかたっていないんだ。)

話を戻して、廊下へのドアを開けたとたん、トン吉の体が硬直する。

え?どうしたん?

下の部屋の生徒の元にトン吉を連れて行く。
もちろん、ドアは厳重に閉めて。

きゃ~♪
かわいい~♪
栗ちゃん、よろしくね!

(トン吉の名誉のため、世間的には栗吉のままで通しています。)


生徒の手がトン吉に触れたとたんに、トン吉はガタガタと震えだした。

え?
知らない人が恐いの?

トン吉は、ぶるぶると震え続ける。

可哀想だから、部屋に戻してやって、と生徒が言う。
そうよね、と、きゅっと抱きしめたとたん・・・


あれ?
お尻がぬれてるんですけれど?

思わず下を見る。

転々と水滴が・・・


トンちゃん、可哀想に!
おもらしするほど恐かったんだ!


大急ぎでリビングに連れ戻し、体を拭いてやる。


やっぱり恐がりだったんだ。
外に出てしまって、ビビってしまったんだ。
首輪がタスキ掛けになるような目にあって、いよいよ帰れなくなったんだ。

どれほど恐かったことだろう。
ほんとうにごめんね。


実は、ブログを読んださる方から、「トン吉がデブってタワーに登れなくなっている疑惑について」のお問い合わせがあった。

そういえば、最近、軽快に登っていないんです、キャットタワーに。
いつもまったりと鏡台の上で伸びているんです、ご存知のように。


ビビるトン吉を、キャットタワーの一番上にそっと乗せてやる。

ちょっとイジけていますが、落ち着かれたようで。ww




(証明写真みたいな顔をしている。いったいどこに履歴書を出すのだろう。こんたら芸能? ww)

ところで、これは某エス氏から教えていただいた、横浜のシーパラダイスのコマーシャル?
関西では見たことがないのだけれど。

なんて可愛いんでしょう!!!
オラオラ系♪



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コメント (14)
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