英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

『枇杷の琥珀姫@げんちゃん』がとっても優しかったのだ。

2017-10-31 | ネコ話(動物)
今日もいつもの道を仕事へと急ぐ。

りりぃちゃんは、やっぱり顔を出していないな。
枇杷の琥珀姫@げんちゃんも、いないだろうな。


ところが、いたのです、
久しぶりに、げんちゃんが!
昼前の暖かな日差しを浴びて♪

おもわずげんちゃんの前に座り込む。

お久しぶりね♪
どうしてたの?

私はね、なんちゃらかんちゃら。
それでね、なんちゃらかんちゃら。
熱くあつく、自分語りをする。


すると、そっぽを向いていたげんちゃんが、じわじわとこちらを向き始める。








あらら、聞いてくれるのね?
なんて優しいことでしょう♪

でね、なんちゃらかんちゃら。
ところがね、なんちゃらかんちゃら。

するとげんちゃん、重い腰を上げて、ぐいっと私に急接近してくれたのだ。

ありがとうね!


・・・それとも、煩かった? ww





一仕事終えて、お昼の休憩時間。
京都タワーの地下に急ぐ。
ここのメキシコ料理の『チキンオーバーライス』が美味しいと聞いたのだ。




タイ米のような、細長いお米を敷き詰めた上に、鶏肉を蒸したのと、レタスとトマトと、マヨネーズと辛いソースがかかっただけの、シンプルな料理だ。
本来は持ち帰り用なのかな?
お手軽(580円、だったっけ?)でなかなか美味しい。
でも、これなら自分で作れるかも? それはムリ?ww








コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臭う朝。涙

2017-10-30 | ネコ話(動物)
遊びまわった翌朝、仕事のために、早く起きて、リビングに入る。


おや?
猫のおしっこくさいぞっ!!?

猫が2匹になってから、こんなことは久しくなかった。

どっちかが、どこかで、粗相をしたんだな!
あちこち必死で嗅ぎ回る。

あれ?
ソファの前の床に、水たまりができている。

これだっ!!!

タオルで拭いて、消臭殺菌スプレー(ペット用)をかけまくる。

当然、猫たちは知らん顔だ。涙


これで落ち着いた、はずなのだが、なんだか微妙に臭う。
けれど、時間がないので、「きっと大丈夫!」と自分に言い聞かせて、家を出る。


夜、仕事を終えて帰宅する。
リビングはやっぱり臭うのだ。
夫は全く気づいていない。(なんでよっ!!)


おかしい、おかしいと思いながら、ふとソファを見る。
栗吉とさくらが、ソファの匂いをクンクンと嗅いでいるじゃない?

猫たちを振り払って、ソファに鼻をつける。

グブブブッ!!
こ、こ、ここだっ!!!


疲れた体に鞭打って、ソファカバーを引っぺがし、お風呂場で、わっしわっしと洗ってから、洗濯機を『パワフル 水量多め』に設定して放り込む。
とって返して、ソファをアルコールで拭きまくる。

ゼイゼイ
これで、今度こそ大丈夫。涙


夜遅く、乾燥機から洗濯の済んだソファカバーを取り出す。
テーブルの上に『ちょっと置き』する。

テフ(濁点略)がテーブルに上がって、これ見よがしに毛づくろいを始める。

そう、これが猫なのです。涙









コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにはっちゃける。

2017-10-29 | 日記
中高大学時代の友人たちと、雨の中夕食に出かける。
散々食べて飲んで、その後、祇園のマハラジャになだれ込む。
おばあちゃんのお世話も、今日はないしね。


この子、かわいそうに、ピンクのウィッグを被せられている。
ハロウィーンの装束ですって。



気がついたらあっという間に午前2時。涙
あの、日曜日は10時から19時まで休みなく仕事なんですけれど。涙

これを自業自得という。

帰ると、猫が無視をする。
ごめんね、ほんとに。涙

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

不安や希望や、様々なものを孕んだ日々。

2017-10-28 | 日記
四条通を歩いていた。
リプトンが目に入る。
母の好きな、イチジクのタルトがあるな。
1つだけ買おうと、レジに並ぶ。

中年の男性が、あれこれ店員さんにケーキの種類を尋ねながら注文している。
聞くともなく聞いているとね、お母様に持っていくケーキを選んでいるらしい。


なんだかね。
おんなじね。ww

美味しそうだな。




デパートやら銀行やら、その他諸々、野暮用を済ませて家に戻る。


あらら?
珍しく何か考えている『くーとん(栗と豚の造語ですってっ!!私が作ったのではない。)
あなたの場合、考えてもお腹が空くだけだから、やめたほうがいいと思うのよ。





ところでこの頃ふたたび『人生〜 いろいろ〜』なのである。
不安や希望や、様々なものを孕んだ日々。


思わせぶりなことを書くなって?ww
大丈夫、平凡な日々です♪


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑色の京都タワーを見るために。

2017-10-27 | 日記
仕事帰り、京都タワーを見上げる。

綺麗な緑色だ。
素敵だな。
この色のタワーが一番好きかもしれない。



帰って、色の意味を調べる。
「第66回共済医学会」ですって。

タワーを見上げながら、駐車場を斜めに横切って、後ろ向きに歩く。
タワーは家とは反対の方向にあるので、タワーを見ながら歩こうと思うと、後ろ向きに歩かざるを得ないのだ。
さらに、大きな駐車場を斜めに横切ると、きっちり道路を歩くより、随分時短になるのだ。

まばらに停まる車の中から見られていることに気づく。
目があって、思わず照れ笑いをすると、視線を外される。


変人認定ですか?
そうですか?
今日もまた号泣する。ww


家に戻って、姑のお世話に行くと、いつもと変わらぬ姿がそこにあった。
1週間のショートステイで、どうなることかと思ったけれど、せん妄が出ることもなく、いつものおばあちゃんだ。

やっぱり、ほっとする。

家に戻って、ネットを見ていると、あれまあ、うちのてふ(濁点略)と同じ状況の子がいるじゃないの!ww




ほらね、栗や、お仲間よ♪

あれ?
お気に召しませんか?
そうですか。(大号泣)



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だらけた1例。

2017-10-26 | ネコ話(動物)
1日仕事に追われて、さらに、木曜日の勉強会の下準備をして、さらには、あの美味しかったトロ握りのお弁当を、あさましくも再び買いに行って、日が暮れる。

そうなのです、昨日から、立て続けにトロの握りを食べ続けている贅沢♪
(ワンコインですけれど。ww)


あれこれ雑用を片付けて、自室に戻る。

何て素敵なお出迎え♪




さて、木曜に姑がショートステイから戻ってくる。
だらけた気持ちを切り替えて、しゃっきり暮らしていきましょう。

(だらけた1例)
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大トロ弁当<とらやの栗きんとん<駅前の駐車料金(号泣)

2017-10-25 | グルメ
仕事の行き帰りに、よく、京都タワーの横を通る。
最近全面改装されて、とてもよくなったね、と、同僚講師たちと話していた。

すると、その一人から、耳寄りな情報を入手する。

1階に、マグロをメインに売っているお寿司屋さんがあって、そりゃあものすごく新鮮で安いよ!!
こ〜んな(と、身振りが入る。ww)トロの、こ〜んな(と、身振りが入る。ww)握りが3つと、トロの鉄火巻きが入って、500円よっ!!!


ええ?
ほんとに???


どちらかというと、白身とか貝が好きなのだけれど、トロ入りで500円とは、聞き捨てならぬ♪

仕事の帰りに、寄ってみたのだ。
もう、9時を過ぎているけれど。

・・・やっぱりね。
商品ケースは空っぽなのであった。涙


よしっ!!
リベンジを図るぞ!!

というわけで、火曜日のお昼前に、用事のついでに、車に乗ってでかけた。

一番近場の駐車場に車を止めて、京都タワー1階をめざす。


ありました、ありました♪
商品ケースに光る、ピンク色のお寿司たち♪
1パック500円は、本当だ。

包んでもらいながら、思わずお店の人に話しかける。

本当に安いですよね♪
綺麗で美味しそう♪


今日はめっちゃお得ですよ!
大トロの握りが入ってますからね♪


えっ!!?

振り返って商品ケースを見ると、確かに大トロの握りだってば!!
思わずうれし涙に暮れる。


(振り回して歩いたので、お寿司が偏っています。涙)

実家の母のお昼ご飯にしよう♪
喜び勇んで、駐車場に戻り、清算をす・・・る手が止まる。

ええ!!?
駐車料金600円!!?
 

だって、ちょびっとしか停めてなかったよね
お寿司1パックより高いんだ。(号泣)


ま、仕方ない。
これだけ美味しそうなお寿司をゲットできたんですもんね。


実家に行く途中で、四条通の銀行に寄る。
すぐ近くに、とらやがある。

あらら♪
美味しそうな栗きんとん♪
中は、求肥と粒あんですって?

なにせ、お安く超高級食材をゲットした後なので、気は大きくなっている。
値段もみずに、生菓子を2つ購入。




お客さま、1026円でございます。


はい♪
・・・え?


そうなんです、この栗きんとん、大トロのパックよりもお高かったのです。(再び号泣)
けれどね、母と食べたご馳走は、それはそれは美味しかったのだった。


(しつこいですが、これで1500円(税別)♪)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐の朝、鈴は響く。

2017-10-24 | ネコ話(動物)
お腹が破裂寸前まで、サムギョプサルを食べた夜

寝ようにも、お腹がいっぱいすぎる上に、外の風の音が気になって眠れない。
THE GOOD WIFE - SEASON3 を立て続けに見る。
(そうです、またまた動画の腐海で泳いでいるのです。涙)


深夜、携帯からなんども警報音が響く。
京都市内も地域によっては、避難勧告が出ているようだ。
音を切ればいいと分かっているものの、それも不安で切れない。
結局、朝の4時ごろまでまんじりともせずに過ごす。


朝、うすらぼんやりした頭で、1日のスケジュールを考えていると、派手に鈴が鳴る音がする。

鈴のおもちゃで遊ぶの、珍しいね。涙
頭に響くから、やめてほしいんだけどね。涙










コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嵐のサムギョプサル

2017-10-23 | グルメ
台風が接近して、夜の仕事はすべて繰り延べとなった。
長靴をピチャピチャと言わせながら、帰宅する。

ぽっかり空いた夜の時間。
期日前選挙に行っているので、投票に行く必要もない。

そうだ!
いつ電話してもいっぱいで、入れないでいる「韓国料理」のお店があった。
こんな嵐の日なら、入れるかも?

電話をすると、案の定、入れそうだ。
大喜びで、雨風対策の重装備をして出かける。
焼肉以外の「韓国料理」を食べるのは、初めてなのだ。

お店の売りの「サムギョプサルコース(食べ放題)」を注文する。
はじめに、小皿がどんどんと運ばれてくる。



桔梗の根っこのキムチですって!
スルメみたいな感じなんだけれど。



ジョンも食べ放題だという。
おもてなし精神に長けているのだろうか。
そりゃあ次々といろいろなものが運ばれてくる。





豚バラ肉とエゴマの葉っぱにサラダ菜に、ゴロゴロのにんにく。ww
とっても美味しいけれど、こんなに食べられません。ww
豚肉は、お代わりをすることもなくギブアップだった。



今までのダイエットを全てチャラにするくらい食べて、嵐の中、家路を急ぐ。
戻ると、胡散臭そうにこちらを見やる、猫一匹。




目を合わそうとしても、意識的に顔を避ける。涙




文字通りの「猫なで声」でご機嫌を取り続けて、やっとこれなのである。号泣




と、ここまで書いてきて、外で大きな音がする。
庭の植木鉢が風で倒れたのだ。
シャッターを閉めていた窓を開けると、風が渦巻いている。

大荒れの夜です。




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

華麗なる並行移動。ww

2017-10-22 | ネコ話(動物)
金曜日の大阪B級グルメラビリンスから一転、土曜日は、仕事の迷宮に彷徨い込んで、戻れないで過ごした。涙
様々な志望校の生徒たちに、次々と抗議、じゃなくて講義していくのは、なかなかに脳みそを酷使する。涙
結果、合間についつい甘いものを口に放り込む。
これがまた美味しいのだ。涙


夜遅く、帰宅する。

すると今夜も栗吉は、華麗に廊下を並行移動していくのだった。
(この時期、『す◯る』なんて口が裂けても言えません。ww)










コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり大阪、ラビリンス♪

2017-10-21 | グルメ
大阪に行く用事があった。
けれど、用事を済ませたら、今日はそのあとはフリーだ。


よし!
またまた大阪ラビリンスでB級グルメを探しましょう♪
どこで何を食べようかな?

といろいろ考えていたら、夫も午後からフリーなので、大阪で待ち合わせようと言い出す。

ええ?
せっかく一人で楽しもうと思っていたのに!
知らない街で、昼飲みするのって、とっても楽しいと気づいた◯十歳。ww

でもまあ、二人の方が、何かと安全?ww


まず、某K氏に教えていただいた、『元祖会津屋』を目指す。
最近何度も大阪に行っているので、迷うこともない♪
と、申しますか、京阪淀屋橋駅のどまん前にあるから、迷いようもなかったのだけれど。ww

カウンターだけの、ランチ屋さんが雑然と並ぶ場所だ。
海鮮丼が500円?
パスタとパンで600円?
500円の持ち帰り用のお弁当が、どの店の前にも山積みになっている。
すごいボリュームだ。

なんだかものすごい場所だな。


さて、カウンターに座って、まず『生中と元祖たこ焼きセット』と『酢だこ』を注文。
この酢だこ、普通にタコを切って、酢醤油をかけてあるだけなのだけれど、全く臭みがなくて、いくらでも食べられる。





さらに、『元祖ラヂオ焼き』を追加投入。
これは、たこ焼きの中に、タコではなくて、すじ肉とこんにゃくを炊いたのとおネギが入っているのだ。
これがたこ焼きの原型だという。
初めて食べた味だ。
外はカリッ、中はフワトロ、火傷をしそうになりながら、はっふはっふといただく。

ふう、おいしゅうございました。


続いて、あちこちフラフラしながら、大阪駅前第4ビルへ。

さて、二度漬け禁止の串カツを食べるぞ♪




ランチの時間ではなかったけれど、ランチのメニューを見て驚く。

串カツランチ740円
串カツランチ生中付き870円


ええ?
生中つきと、生中なしとで130円しか違わないの?
飲まなきゃ損、ってことよね?涙

今度はハイボールを飲みながら、串カツをわっしわっしといただく。
700mlのハイボールジャンボが600円!!
けれど、おとなしく普通の大きさのハイボールをいただく、お代わりはしましたけれど。

やっぱりキャベツは、千切りじゃなくてちぎったのがいい。
シャキシャキのキャベツって、どうしてこんなに美味しいのでしょう?

紅ショウガの串カツもある。
大阪では普通だと聞いている。
今回は注文しなかったけれど、周囲を見回すと、どのお皿にも赤い串カツが乗っているのだ。
面白いな。





店に入ったのは4時頃で、カウンターだけの店内に、先客は二人だけだったのだけれど、30分もすると、あっという間に満席になった。みんな豪快に飲んでいる。

やっぱり大阪はラビリンスだ♪



夜、久しぶりにのんびりと動画を見たり、猫と遊んだり。
姑が、1週間のショートステイに入ったのだ。
義理姉も、姪っ子たちも、夜しかお手伝いをしていない私でさえ、最近結構追い詰められていた。涙
おばあちゃんには申し訳ないけれど、今のうちに、ちょっと楽をさせていただきます。
そうすれば、また気分一新、みんなでワイワイと介護ができると思うのだ。
そういう意味で、現在の介護保険制度はとてもありがたい。
ただね、これからの超高齢者時代、こんな保証がいつまで続けられるのだろうと、やっぱり思ってしまうのだ。






コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コストコの貝と、荒ぶる『てふ』

2017-10-20 | グルメ
先日、コストコに行った時にニュージーランド産の貝を買ってきた。
NZ在住の某N氏が「とっても美味しい♪」と勧めてくださった貝だ。
以前間違えて、他の貝を買ってしまったので、今回リベンジとなったのだ。涙


調理済みを真空パックしてあるので、袋を開けるだけで食べられるらしい。
味は、ものすごく濃厚だ。
貝の旨味が超絶凝縮されている。





貝汁がたっぷり入っていたので、その汁だけを取り分けて、とりあえず冷凍する。
これでクラムチャウダーとか、パスタのソースとか、スープを作ったら美味しいだろうな。

この貝は、Green lipped musselsというらしい。
Facebookのニュージーランド大使館のページにも紹介されている、と教えていただいた。
そりゃあ美味しそうな写真です、私の撮ったのとは違って。涙
貝の名誉のために、転載しておかなきゃね、涙







ところで、最近うちの『てふ』が荒ぶれている。
さくらを追いかけて、首根っこに食らいついて、手痛い猫パンチを浴びている。
さくらは、プリプリとお尻を振って立ち去る。
呆然と見送る『てふ』涙



え?
失礼なことを言っちゃいましたっけ?ww




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

B級グルメ『わっぱ弁当』詳説 ww

2017-10-19 | グルメ
今日は、私の大好きなスーパーのお弁当について語りたい。ww
『わっぱ弁当』という。
仕事先からほんの5分のところにある。
お昼頃に買いに行っても、必ず売り切れている。
仕事に出て、ご飯を食べる時間があまりないときは、ほとんど必ず早めにこれを買う。
どれほど早いかというと、お店が開く9時半に飛び込んで、出来上がるのを待つくらいに早いのだ。ww
だってね、授業は10時から始まるのだから。涙
(駄文、しばらくお付き合いくださいまし。)


まず、税抜き498円というお値段♪
安かろう、悪かろう、と思うなかれ。
これが凄いんです♪


おかずが2層、ご飯が一番下に1層、計3層仕立てになっている。


で、まず左側の、おなすを炊いたの(1)と、ホタテの炊いたの(2)を食べる。
すると、下から桜漬(3)とほうれん草のお浸し(4)と白ご飯がちょっぴり(これが大事)現れる。
このちょっぴりの白ご飯を時々間に挟みながら、次に進む。


一番上に乗っているだし巻き(5)とカニかまぼこ(6)を食べると、下から今度はきんぴらごぼう(7)と白ご飯がちょっぴり(これが大事:2度目)が現れる。

そこで大切なのがこのだし巻きだ。
甘くない、だしで巻いた卵焼きなのだ♪
(関西の卵焼きは甘くない。関西人は、多分みんな甘い卵焼きは苦手だと思う。違っていたらごめんなさい。けれどコンビニのお弁当の卵焼きは甘いのだ。私は長らく卵焼きを食べていないので、『友人談』なのだけれど。涙)


鶏肉の炊いたの(8)と、ちくわ(9)と、しいたけの含め煮(10)をクリアすると、次に現れるのがひじきの炊いたの(11)と人参を炊いたの(12)、である。
これがまた、味のアクセントになっていて、なかなかよろしい。


三度豆のてんぷら(13)で、味にアクセントをつけつつ、最後に残った白ご飯とともに、鯖の焼いたの(14)をいただく。
14種類のおかずが、こんなちいさなわっぱ風のお弁当箱に入っているのだ。
白ご飯も、いろいろなおかずの味を吸い込んで、それはいい味になっている。


ふう♪
おいしゅうございました♪





おやおや、これって『週刊朝日』の東海林さだおさんのエッセイ『あれも食いたい これも食いたい』の真似になってますよね。
真似るというのも、おこがましいですけれど。ごめんなさい。




この頃食べることに固執していないかって?
やっぱりそう思われます?


・・・そうなんですけど。涙



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高台寺にて

2017-10-18 | グルメ
1ヶ月ぶりに、友人たちに誘われて、お昼ご飯を食べに出た。
今回は「ひらまつ」が京都に初展開した、高台寺にあるフレンチと京料理の2店舗の、後者に行こうということだった。
清水寺に上がる参道の入り口にあった、広大な庭園を持つ料亭を買い取ったという。

祇園から歩いてもほんの15分ほどだ。
街のど真ん中からちょっと移動するだけだ。
それでこの景色はないだろう。ww
京都がせまい盆地であることを、今更ながらに思い出す。






この八寸は、三人前だそうな。



取り分けてみると、お雛様の御膳のようで、ちょっと嬉しい。ww





食事を終えた頃には、仕事に対する戦闘意欲も綺麗に失せている。涙
けれどね、行きましたわよ、心を奮い立たせて、満腹のお腹をさすりつつ。涙



帰宅すると、ここにも意欲満々の方が、迎えてくださる。
こうやって、私の腕の傷が癒えることはないのであった。

ネコ自慢ですって?
そうですともっ!!







コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晴れた朝に深呼吸をするように。

2017-10-17 | 日記
中学生の頃、雨の日が好きだった。
傘で顔を隠して歩ける。
存在を決して、歩ける。
本気でそう思っていた。

今から思えば、本当に青かったと思うのです、はい。

だんだん大人になって、ある程度成熟して、熟しすぎちゃう年齢になって、雨の日が嫌いになった。

悲しいことを考えてしまう。
辛い事を思い出してしまう。

晴れた朝に深呼吸をするように、暮らしたいと思うのだ。



・・・こんなことをつらつらと書くなんて、『もしかして、お腹が減ってるんだろう?』って思ってらっしゃいます?

あれ?
どうして分かったんだろう?ww


今日はいろいろ忙しくて、きちんとご飯を食べられなかったのだ。
けれど、深夜にご飯を食べると、必ず翌朝体調が悪くなる。
だから、我慢しているのです、仕方なく。ww


栗吉もさくらも、カリカリしか食べない。
どんなに美味しそうなお造りも、新鮮なサンマでも、それこそ『猫またぎ』をするのだ。
カリカリなら、どんな種類のカリカリでも、美味しそうにカリカリと食べている。

不思議よね?
さくらは、外猫の時からずっとカリカリで育ったから、分かるけれど。

栗吉も、うちに現れるまでどこかでカリカリで育てられていたのだろうな。
ノミの一匹もついていない「外猫」なんて考えられないし。
寄生虫の一匹もいない「野良猫」なんて、考えられないし。

ほんとにおまえはどこから来たのだろう?
外猫の子供だったのか。
誰かが、こっそりとうちの玄関に置いていった子なのか。
迷いネコだったのか。

うちに来てくれたから、それで本当に充分なのですけれど。ww


















コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする