英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

クリスマスツリー

2014-11-17 | 日記
紅葉が始まっているかと、北のほうに出かけてみた。
比叡山はまだ緑だ。
赤や黄色の紅葉になるには、もうちょっと時間がかかりそうだ。




京都駅に戻ってくると、駅舎の中に、小さくクリスマスツリーが輝いて見える。
もうクリスマスのイルミネーションが始まっているのだ。



眺めているうちに、自分の家のツリーも、そろそろ出したくなってきた。
何十年も同じものを飾っていたけれど、今年はクリスマス人形とリースを新しくした。

子供のいない暮らしだけれど、こういうものを飾るとちょっと楽しくなってくる。ww
ツリーがピサの斜塔のような状態なのはご愛嬌。




この周辺には、ネコは厳禁だ。
以前、ツリーのてっぺんに登られて、ぶん回されて、それは悲惨な状況になったことがあるのだ。
やったのは、このコンビ!
今は亡き福吉(左)とチョビ吉(右)だ。
仲良くいろいろやらかしてくれたものだ。




この福吉は、先日亡くなったにゃあ吉の兄弟だった。
にゃあ吉よりも三年早く、腎臓病で亡くなった。
生きていて欲しくて、必死で看病したし、できることはすべてした。
けれど、それが福吉の苦しみを長引かせてしまった。

その後に亡くなった、ポン吉もぷぅ吉もにゃあ吉も、長寿だ。
もう余計な治療はすまいと思っていたのだけれど、亡くなってしまうと、できることはなかったのかと後悔が募る。

いずれにせよ、どんな見送り方をしても、後悔は残る。
そういうものなのだろう。

ツリーの光を見ながら、この光の向こうでネコ達が集っているのだろうかと思う今日この頃。ww


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コメント (14)
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