英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

尾籠な話 涙

2017-01-20 | ネコ話(動物)
センターリサーチの結果が発表され、いよいよ私学と国公立二次試験の時期に入った。
今は、悲喜こもごも、ではなく、悲悲悲喜こもごもの時期だ。

しゃきっと背を伸ばす。


仕事を終えて、リビングのソファに座ると、デレ吉(旧:栗吉)が、にゃんと鳴いて寄ってくる。
寂しかったの?
ごめんね〜 うっふふ♪
とばかりに抱き上げると・・・


あれ?
なんだか臭う?


まさかね!と思いながら、デレ吉をひっくり返してお尻を見ると・・・


ギャーーーーーー!!!


お尻から、うんPが、紐状につながってぶら下がっています!


そのまま抑えつけて、ウェットテッシュをひっつかみ、おしりのブツを引っ張る。


ギャーーーーーー!!!


ズルズルと、1メートルくらいの細い紐が出てきた。


ごめんなさい!
ほんとにごめんね!

ごめん!涙


おそらくリビングに落ちていた梱包用の紐を食べてしまったのだろう。
完全に私たちの不注意だ。


涙目で、栗吉(申し訳ないので、名前を戻しました)を見ると、何事もなかったように、毛づくろいをしている。
その後しばらく観察していたけれど、優雅にへそ天でくつろいでいらっしゃる。


とりあえずはホッとした。
尾籠な話で申し訳ございません。









コメント (8)
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