晴天の土曜日、丹波篠山に出かけた。
名物は、丹波牛・丹波栗・黒豆枝豆・松茸!
ドライブがてらに、美味しい食材を手に入れようという魂胆である。
それは美しい里山の風景だ。
道端の露天で、大きな丹波栗と黒豆枝豆と新米を手に入れる。
京都市内で買うのと比べて、なんとお安いことだろう。
次には、丹波牛の美味しいお目当ての店で、ランチステーキをいただく。
ものすごく柔らかい!2,000円ちょっとだった。
松茸は・・・もちろん買えない。ww
市内に戻って、丹波しめじと銀杏と松茸を買う・・・松茸は国産ではない、米国産どす、値段は丹波篠山の30分の1だ。
帰ってすぐに台所に立つ。
栗の皮を剥いて、銀杏の皮を剥いて、松茸と丹波しめじを割いて、『秋の実ごはん』を炊く。
やっと作れました・・・欲張ったら、具の方が多いご飯になった。ww
楽しみに待っていた母に届ける。
残った松茸は、焼いてみた。
鼻を近づけると、ちゃんと匂いはする。ww
なんやかんやで、短い秋を満喫したな。
うちにはお馴染みの『栗』が2粒どしたとさ。ww
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
こちらからはアスパラガスとイチゴの元気玉をお届けしますねっ🍓 桜の花吹雪もおつけします、ええ、春ですの🌸
とにかく、美味しい秋を満喫されたようで、よかったです。ポン吉さんちの栗二粒は、どんだけ大きなイガに包まれてたんだろう。
今日は、鰻のひつまぶし的なご飯の元気玉です。ずっと前に、スーパーのオープニングで激安だったのを、しばらく冷凍庫に放流しておりました。結果、うちの家族は中国産も国産も差別しない舌を持っていることが判明😝
いいなー!!
北半球と南半球で、お互いにないものねだりをしています。ww
こちらは今年は秋が短くて、あっという間に冬が来ると言われています。今年の紅葉はどうなるんだろ?うちの木は、酷夏の熱で焼けて茶色くなって、とうの昔に落ちちゃってます。涙
お返しの元気玉には、まだ残っている銀杏と丹波栗を乗せますね。丹波栗は特別美味しいのです。
私の幼い頃は、松茸ってこんなに高値じゃなかったのに、今では丹波の松茸なんて、1本2万円だなんてとんでもないことになっているのです。綺麗なカゴに何本か入っていたら、10万円くらいするんですってっ!!(伝聞)ww
それが、海外の方々からすると、すんごく臭いとかんじられて、たとえ取れても捨てられる運命、だから日本は海外から見れば美味しい市場なんでしょうね。
ところでうちの子たちのイガがどんなだって?考えたこともなかったけれど、考えるだに恐ろしい。ww
お返しの元気玉に乗せるのは、うちの2粒のイガです!・・・じゃなくて、この頃好きになったバタートーストです。ちょっとジャムも乗せちゃいますね♪