ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

母の面会

2024年06月08日 | 介護
母の面会に行く。
その前に私の心療内科に診察に行った。
病院は混んでいた。
駐車場に入りきれない車が道路にも止まっていた。
混んでいるのに待合室に入ってほどなく名前を呼ばれた。
先生に混んでいることを告げると今日は7時から開けたと言う。
「えっ?7時から診察?」
診察は相変わらず5分です。
ところが待合室で待たされました。
なかなかお会計を呼ばれず、やっと呼ばれたので受付の他人に話すも7時半から診察しているとのこと。
いやはや看護師さんや受付の他人は7時には病院に来なくてはなりませんね。
その後最寄りの駅まで行き、母の病院に行くバスを調べたらしばらく来なかった。
面会時間に間に合わないので途中まで行くバスに乗る。
ところがそのバス停から病院までが遠いのです。
汗をかきかき延々と歩きました。
何とか病院にたどり着き、面会時間には間に合いました。
たった10分間の面会です。
母は相変わらず頓珍漢な話をします。
看護師さんに着ないものや履かない靴下などを受け取り、次の予約をして病院を出ました。
ほどなくして病院からの駅までの無料バスが…。
ラッキーです。
帰りは運よくそのバスに乗りました。
390円の片道のバス代は助かりましたね。

すっかり考えていなかった老後

2024年06月08日 | 介護
もともと14歳でこの世を去る人生でした。
まさかの32歳で結婚し、66歳の今日まで生きるとは思ってもよらないことでした。
適当でちゃらんぽらんに生きてきた私は老後を考えるようになりました。
どう見ても短い生命線です。
二重生命線があったとしても長生きは望めません。
60歳前には明るく楽しい老後を夢見ていたのに、介護の日々です。
今は完全に年金だけでは生活もしていけないようで、高齢者の中には働いている他人も多くいます。
私が知る中では100歳を超えた浪曲の曲師の玉川祐子師匠が101歳の現役です。
耳こそ補聴器を付けておられますが、しっかりしています。
このような方は希だと思われますが、
あと何年生きるかわからない身の上です。
終活も考えなくてはなりません。
物であふれかえった家です。
出来れば処分して最低限の生活を心がけるべきですね。
毎日少しでも片付けたいと思います。