ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

すっかり考えていなかった老後

2024年06月08日 | 介護
もともと14歳でこの世を去る人生でした。
まさかの32歳で結婚し、66歳の今日まで生きるとは思ってもよらないことでした。
適当でちゃらんぽらんに生きてきた私は老後を考えるようになりました。
どう見ても短い生命線です。
二重生命線があったとしても長生きは望めません。
60歳前には明るく楽しい老後を夢見ていたのに、介護の日々です。
今は完全に年金だけでは生活もしていけないようで、高齢者の中には働いている他人も多くいます。
私が知る中では100歳を超えた浪曲の曲師の玉川祐子師匠が101歳の現役です。
耳こそ補聴器を付けておられますが、しっかりしています。
このような方は希だと思われますが、
あと何年生きるかわからない身の上です。
終活も考えなくてはなりません。
物であふれかえった家です。
出来れば処分して最低限の生活を心がけるべきですね。
毎日少しでも片付けたいと思います。


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