ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

胃瘻は嫌だ!

2024年06月13日 | 介護
父の時が最後は胃瘻だった。
3ヶ月ごとに病院を転々として最後は1年以上胃瘻だった。
最後は話も出来なかった。
それ以前に私が日曜日にお見舞いに行くと母に言うと母は「今日は行くな❗」と、言いはなった。
私も売り言葉に買い言葉で「行かない❗」と言った。
その日は従姉が来ると言う。
従姉が来る日は行っては行けないらしい?
実の父に思うように面会も許されないことは悲しかった。
自由に面会に行かれない。
いちいち母にお伺いをたてる。
ところが母の面会は誰も文句を言う他人はいないのだ。
病院の面会は10分と決められている。
おまけに1度面会したら中2日開けなければならない。
交通費もかさむので頻繁には行かれないが…。
父の時に胃瘻をしてそれでも生きていることが嫌だったので、母の時は胃瘻は望んではいない。
口からすっかり食べ物を受け付けなくなった母は点滴をしています。
たまに出された食事を一口食べるようです。
後どれくらい何ヵ月何日生きると言う保証はありません。
元気になることは無理ですね。
それでも生きています。
私が行けば私のことは娘だとわかります。
名前もわかります。
これといって両親には親孝行らしいことは出来なかったのですが、最後まで母を看取ることが私に課せられたことかも知れませんね?
主人も脳の病気を患いました。
てんかん発作やけいれんを抑える薬も服用しています。
関節リウマチもあります。
高血圧に糖尿病もあります。
楽しい老後や明るい老後を望めなくても与えられた命をまっとうする。
母は後どれくらい生きると言う保証もありません。

嘘のような本当の話

2024年06月13日 | 介護
午前中にかかりつけ医に不整脈の薬をもらいに行く。
血圧はかかりつけ医の水銀計で先生が測ると130の60だった。
この血圧ですが、この病院以外で測ると高血圧です。
どこで測っても機械では驚くような数字です。
帰りにコープでお使いをして帰ってきた。
食料品の値上がりはどこの家庭もひっ迫のようで少し傷んだ野菜や果物の値引きを品定めして買う他人も…。
ご多分に漏れず私もバナナ2本をお買い上げ!
帰ってきてやることは山積みなのに睡魔に襲われました。
バナナ1本を食べて横になるとうっかり1時間以上寝てしまいました。
情けない話です。
何もしない出来ない主人がいます。
私も主人に輪をかけたように意欲低下です。
そもそも極端な意欲低下は今に始まったことではありません。
改善したい気持ちはあるのですが、身体が言うことを聞いてくれません。
困りましたね。