ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

誰かとどこかで和みたい

2022年10月22日 | 日記
コロナ過になり、今年の5月に主人が倒れ、突然の入院とその後の2回の入院で介護の日々を送っている。
誰かとどこかで和むと言うことが無いに等しい。
逢っても用事を済ませて帰る。
スーパーなどで知り合いと会う。
マスク越しに挨拶だけする。
もっぱら日曜日の午前中の朝カフェのzoomばかりだ。
喫茶店に行く。
コーヒーショップに行く。
ファミレスに行く。
そういうことが無くなった。
コーヒーを飲んでもおひとり様で、自宅の母に怒られるのですぐに帰る。
話し相手もいないので飲んだら帰るのです。
つくづく誰かとどこかで短時間でも和みたいと思います。
世間話などしてみたいと思います。
ラインやLINE電話は基本好きではありません。
自宅にいると話し相手が認知症の母しかいません。
かみ合わない話。
昔の話。
出来れば誰かとどこかで30分でもいいから和みたいです。

着るものが無い

2022年10月22日 | 日記
この冬着るものが無い。
何を着ていいのかわからない。
ヨーカドーで安価なトレーナーとジャケットを買う。
ついでに下着も買う。
まとめて買うと値引きになると言う。
4点買って25%の値引きになった。
とにかく着るものが無いのだ。
数点を着回しする。
3年ぐらいは着る。
体系が体系なのでサイズが合えば、色が気に入れば買う。
安ければ買う。
ブランド品は好みでは無い。
しまむらもほとんど行かない。
若者向けの店も行かない。
おばさん向けの店で若そうなデザインのものを探す。
昔は地元の三越の出店の2階で安価な服も売っていた。
ところがある時から安価な店は撤退した。
おしゃれとは無縁になった。
コロナ過で行っていた美容院の従業員が減り、予約が取りにくくなった。
コロナ過で化粧もほぼしなくなった。
洗顔した顔にクリームを塗ったら終わりです。
ずぼらになりました。
きれいにおしゃれして外出も介護では無理ですね。
もしも生まれ変わったらおしゃれして化粧をして主人と外出してみたいと思います。

日々の生活に楽しいことは消え失せて

2022年10月22日 | 日記
主人が入院してからと言うもの、自宅では認知症の母に振り回されて楽しいことも失せ、やる気も失せ、母との言葉の争いも絶えません。
物事を自分軸で考えて発言する母にはうんざりしています。
かかりつけ医に行きたがらない母です。
説明しても「死ぬから医者には行かない」と、言います。
思うように歩けない。
自宅の中もおぼつかない足取りです。
行くのは自分の部屋とトイレと洗面所とお風呂場とキッチンだけです。
手すりをつかまっても思うようには歩けません。
足腰はすっかり弱っているのに口だけは達者です。
私は極力さみしい心や気持ちは隠しています。
泣かない女を演じています。
病院はコロナ過が続いていて面会が出来ません。
会えないということ。
リモートなら会えるといいます。
携帯なら電話が出来ると言います。
ところが入院した主人にガラケーを持たせるのを忘れました。
なおかつ充電器も必要です。
主人は充電しても電源を入れ忘れてしまいます。
ガラケーは持たせても出ないと思います。
ましてや出たとしても電話口できちんと主人は会話が出来るのでしょうか?
病院からは何の連絡もありません。
早くて8日で退院できると言われたのに、10日経ちました。
逢いたいです。
声を聴きたいです。
会話が、話がしたいです。
昔のような以前のような主人に戻るのは無理ですが、もしも生まれ変わっても私は主人と結婚したいと思います。