ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

昨日の夜は主人でもめ、今日のお昼はははでもめる

2022年10月09日 | 介護
昨日の夜の9時過ぎに突然主人が起きて薬を飲むと言い出した。
なぜ?今薬?
とりあえず水を持って行く。
ところが本人が手にした薬は朝食後に飲む薬です。
封を開け飲んでしまいました。
何を言っても無駄でした。
遅かった。
てっきり夜の食後の薬を飲み忘れたのかと?
今日は今日でお昼の支度が嫌だったので3個入ったいなりずしと牡蠣飯のお弁当とアップルパイを買ってきました。
「お昼だよ!」と声をかけると主人が着て「いなりずしがいい」と、言います。
少し遅れてきた母は牡蠣飯が嫌いなのでアップルパイを持って自分の部屋に行きました。
ところがすぐに怒ってきました。
「いなりずしが食べたかった!アップルパイはおやつだろう!」
お昼はご飯だと言う。
蕎麦でもうどんでも麺類でもパンでもなくご飯だと言う。
戸棚のカップ麺も受け付けない。
今からいなりずしを買いに行くと言うと、再び怒り出した。
私ももう母のご飯は作らないと言った。
全員同じお弁当を買ったとしても母は食べないと思う。
認知症の他人は時としてわがままで自分勝手だと思う。
どこかの施設に入れてもご飯が唯一の食事だと思っている母はパンや麺類には文句を言うだろう。
それも白米をご飯だと思っている母は、炊き込みご飯は喜ばない。
嫌いなおかずも多いので職員を困らせると思うのです。
365日朝昼晩とご飯がいいらしい?
それも柔らかいご飯かおかゆです。
先にいなりずしを食べてしまった主人は詫びることもなくいます。
いなりずし3つに私が残した牡蠣飯半分も食べました。

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