ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

思うような外出も出来ません

2022年10月25日 | 日記
自宅で認知症の母の介護をしています。
初期のころはアルツハイマー型認知症でした。
それがレビー小体型認知症に移行したようです。
暴言を吐く。
幻聴が聞こえる。
幻視が見える。
幸い杖を突いても思うように歩けないとこと長距離を歩けないので、徘徊はありません。
一日の私の行動を監視するので自由な外出は出来ません。
今、自分で話したことも数秒で忘れます。
本当は市役所の福祉課や地域包括支援センターなどに相談に行きたいのですが、思うように行かれません。
何しろお使いは5分ですからね。
無理です。
5分で」お使いは行かれません。
散歩もウオーキングもダメだと言われました。
幸い田舎の母の一番下の妹が義母の介護の経験があるので相談にのってもらっています。
夜中に起きる。
夜中にお客さんが来たと言います。
だんだんひどくなるばかりです。
かかりつけ医の先生にも話しましたが、専門分野で無いようなので、精神科の認知症外来に無理やり連れて行った方がいいようですね。
とにかく自宅に役所の他人や地域包括支援センターの他人が来るといい老人になるんですよ。
病気の主人の介護より認知症の母の介護の方が肉体的にも精神的にもつらいですね。

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お金があったら母を施設に入れたいです

2022年10月25日 | 日記
シャワーの温度でもめて洗面所の暖房の温度でもめて、私は膝が痛くて湿布を貼っていることと歩くのがつらいと言っているのに、何度も母に呼ばれ、ばね指の話をするも「パソコンのやりすぎだと!」言われる始末です。
私は冬場にパソコンを覚えたので両手でキーは打てません。
ほぼ右手だけです。
なんでばね指になったのかと聞いてきました。
原因不明です。
おそらく多少左利きもあるのでなったのでしょうね?
ペットボトルの蓋が右手では開けられません。
おにぎりを握るときは左手が上になります。
そのほかにも左手を酷使していたのでしようね。
重たいスマホを持つのも左です。
母は寒いと洗面所の暖房の前にいました。
なかなか出てこないので見に行きました。
ちょっと注意をしたら大声で「馬鹿野郎!」の連発でした。
認知症がひどくなったら理不尽な話やわけのわからない話の連発です。
感情の起伏が激しいです。
母はお金が無くても入れる施設があると思っています。
無料でただで入れてくれる施設があると思い込んでいます。
無理ですね。
このところやたらに玄関のカギを気にします。
誰かが来たと言います。
庭を通ったと言います。
きっちりカギはかけています。
友人が着て庭の柿を届けてくれてすぐ帰ったら「カギを閉めろ!」と言われました。
友達なのに帰ってすぐカギを閉める。
たとえ3分でも待つべきだと思うのです。
怪しい他人ではないのです。
よほど不審者が来ると思い込んでいるようです。
呼ばれるたびに椅子から立って歩いて行くのはしんどいです。
行くたびに期限が悪いのか「馬鹿野郎!」と、言われます。

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認知症の母は学習しない

2022年10月25日 | 日記
何度教えてもシャワーの蛇口やお風呂の湯沸かしの付け方を学習しない母です。
湯沸かし器は点いているのにシャワーが使えないと呼びに来る。
小さな赤い点が見えないようです。
赤い方の蛇口をひねれば表示されます。
すぐにひねってもすぐにお湯は出ません。
水です。
寒い寒いの連発です。
すっかり湯舟に浸かれなくなった母です。
寒いのにシャワーです。
冬場は湯沸かし器の温度は42度なのに寒いと言います。
出来てきても寒いと連発します。
あまりうるさいので43度にしました。
認知症の母は一つ一つ忘れていきます。
教えたこともその場で忘れます。
43度、今度は熱いと言うのでしょうね?
私は今日は膝に注射をしたので入れません。

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意を決し、覚悟を決めて家事を後回しにして整形外科に行く

2022年10月25日 | 日記
意を決し、覚悟を決めて家事を後回しにして整形外科に行く。
診断は左手中指はばね指でした。
リハビリに週3日通い、塗り薬を塗る。
場合によっては手術もあるそうです。
左の膝は変形性膝関節症です。
とりあえず注射をし、リハビリをして湿布薬をもらいました。
こちらも週3日リハビリだそうです。
午前中に行ったのに帰ってきたのは午後2時近くでした。
整形外科に行ったらますます、歩きにくくなりました。
とにかく介護の合間をぬって時間を作ってリハビリには行こうと思います。
汚い部屋を片付けようと思いましたが、寝不足もあり、うとうとしてしまいました。
いっそのことお金があるなら夫婦で介護付きのマンションか施設に入りたい気分です。
お金もないので仕方がありませんね。
そもそも片付けが苦手です。
母に片付けられれば全部捨てられます。
夫婦のお宝はゴミ同然です。
私が少しでも体調を取り戻して介護をしたいと思います。
皆様も体調管理に気を付けてお過ごしくださいね。

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地声が大きいらしい

2022年10月25日 | 日記
近所の奥さんに地声が大きいと指摘され、嫌な気分になった。
自宅で認知症の母にそのことを話して小声になる。
テレビもボリュームを下げた。
やっと聞こえる音でテレビがついている。
何人かの友達にラインでこれからはおとなしくすることを告げる。
話は小声で用件だけを言う。
最悪昔覚えた手話と指文字と筆談で対応する。
自分の声がそんなに大きな声だと指摘されるまで気が付かなかった。
もう、こうなったらどこへ行っても小声。
余計なことはしゃべらないと、決めった。
どうしても自宅に耳の遠い母がいると会話は自然と大声になり、けんか腰になる。
他人の心無い一言と言うものは尾を引くもので、いったん気になりだしたらきりがない。
今まで「大声ね」と、指摘された記憶がほぼない。
数回は過去にあったかもしれないが…。
無口で寡黙なおばちゃんを決め込もうと思うのだ。
そういえば昔、友達と東京の映画館にろうあ者が主演の映画を見に行ったことがあった。
トイレに並んでいたら知らないろうあ者に話しかけられ、知っている手話で話したら本当のろうあ者だと思われた。
健常者だと告げると「手話上手ですね」と相手は手話で言ってきた。
地元の手話サークルに入っていることを話した。
その奥さんはこの間我が家で救急車を呼んだことを聞いてきた。
母が倒れたのだと思ったようです。
主人が倒れた話をしました。
道端での立ち話は小声で聞こえないような声で話すんですね。
私が普通に話していると思っていた声は大声だったようです。
今まで私とどこかでお会いになった方は毎回大声だったようなので、失礼しました。
これからは出来るだけ小声で、用件だけで失礼します。

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