ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

和みたい

2022年10月06日 | 介護
好きな人と和みたい。
喫茶店でも食堂でもファミレスでも居酒屋でもどこでもいい。
向かい合って座って和みたい。
コーヒーだけでもいい。
たわいのない会話で和みたい。
コロナ過になったら友達と和むことも減った。
ましてや主人が病気になり、認知症の母の介護もあり、自由に外出は許されなくなり、誰かとどこかで和むと言うことが難しくなった。
もっぱら日曜日の朝カフェのzoomである。
冗談を交えて参加をするが、私一人が高卒で皆さん参加者がどこかの大学を出ています。
ドキドキすると言うことがほぼなくなり、ときめくと言うことも無くなった。
大昔都内の某所である人と二人きりで食事をしてドキドキして泣きそうになったことがあった。
それから何十年たって別の場所で大勢いる中で別の他人が着てその時は号泣した。
顔をぐしゃぐしゃにして泣いた。
それから十数年そんなこともなく過ごしている。
好きな人と和む。
初恋の他人は片思いだったのですぐにあきらめてしまった。
友達とお茶してもどこかで気を遣う。
その昔、こじゃれた喫茶店で好きな人と和みたいと思ったことがあった。

母の反対を押し切って東京に行く

2022年10月06日 | 介護
昨日母の反対を押し切って東京に行った。
日ごろ認知症の母と病気の主人の介護をしているので、主人の許可をもらって行った。
母はすごい剣幕で反対をした。
午前中に家を出て目的の場所に行く。
時折自宅から電話が来ないかとスマホを確認する。
18時ごろには帰ると言ったので、帰宅したら18時10分ごろだった。
目的は浅草の木馬亭の浪曲定席だった。
数か月ぶりの浪曲です。
浪曲7席を聴き、間に講談も聴いて帰ってきました。
皆さんの熱演に元気をもらいましたよ。
少しでも明日からの活力になるといいですね。
今月100歳を迎えた玉川祐子師匠の三味線も聴き、お目当ての五代目天中軒雲月師匠の浪曲も聴き、お弟子さんのすみれさんの浪曲も聴いて帰ってきました。
すみれさんは声も良く出ていて著しい進歩が見られました。
澤雪絵さんの「竹の水仙」は孝子師匠で以前聴いたことがありました。
声も良く良かったですね。
この日は関西から真山隼人さんと曲師の沢村さくらさんが来ました。
隼人さんの汗をかいての熱演は良かったですね。
雲月師匠は「忠僕直助」でした。
曲師はさくらさんです。
小気味よい三味線と掛け声に師匠の節と声と啖呵は良かったですね。
最後の雲月ばらしはテンポも良く、見事でした。
終演後はさっさと木戸の前で師匠の写真を撮って帰りました。
皆さん良かったですよ。
良いリフレッシュになったと思います。

日本で1~2を争う苗字

2022年10月06日 | 介護
私の苗字が日本で1~2を争う苗字です。
親戚にもいます。
友達にもいます。
したがって出来るだけ知り合いや親せきや友達には下の名前で呼ぶように言っています。
冠婚葬祭は最近は葬式ばかりになりましたが、集まると多いんです。
友達も同じ苗字の他人が何人かいるので、下の名前で呼びます。
親しい人には下の名前で呼んでもらうように言います。
嫁に来る前の苗字は親戚にしかいなかったのです。
地元には同姓同名の他人もいるようです。
わかりやすい苗字と名前で良かったのですが、多いのも困りますね。