ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

久しぶりに手紙を書く

2022年10月23日 | 日記
久しぶりに手紙を書く。
本来書くことは好きなのにご無沙汰している。
好きになった芸能人にも初めのころは熱心にファンレターを書くがそのうち書かなくなるのが、私の悪い癖です。
返事が来る来ないではなく相手に届けば満足するようです。
基本読める文字で書く。
数年前にある芸能人らしき他人に手紙を出したら添削して返されそうになった。
前代未聞だった。
真心こめた手紙に添削である。
文字の誤字脱字や文章の書き方まで年下の他人に言われるとは思いもしなかった。
結局添削もなく、手紙は戻ってこなかった。
大きな額に入った本人の写真を勝手に送られて処分に困った。
額から写真を取り出し、破ったか丸めて捨てた。
額も処分した。
長ったらしい住所を正確に書くのに苦労した。
今度の相手は長い住所を多少省いても届く。
誤字脱字の指摘もない。
その昔主人に手紙を書いたこともあった。
母と同居して。母に見られては困るのでそれだけは処分しました。

まったく主人の病院から連絡がない

2022年10月23日 | 日記
まったくもって主人の病院からの連絡がない。
病院に行って様子を聞こうと思うが、逸している。
コロナ過で相変わらず面会が出来ない。
ガラス越しの面会もない。
リモートなら出来ると言うが、主人の入院にガラケーを持たせるのを忘れた。
ガラケーでは声しか聴けない。
持たせたとしてもガラケーに出ることは出来るのだろうか?
病気になったら充電の仕方も、電源の入れ方も忘れたようです。
私は寂しい気持ちを隠すように泣かない女を演じ続けています。
人生で一番愛した男性がまさかこんなことになるとは思ってもいなかったことです。
話し相手がいない。
世話をする人がいない。
これほど寂しいことはありません。
いつ退院する?
自宅で介護は出来るのか?
それとも施設を探すべきか?
あと何年生きるのか?
いろんな思いが心をよぎります。
まったく愛のない夫婦なら、冷めきった夫婦なら、旦那のことをうっとおしいと思っているなら、いない方がいいと思うでしょう。
ところが我が家のように子供もいない夫婦は旦那に依存してしまう傾向があるようです。
いやあ、結婚したての頃は旦那よりも芸能人が好きでした。
しかし芸能人はしょせん他人です。
友達でも友人でも親戚でもありません。
長年連れ添えば愛も生まれ芽生えるものですね。
何もしてくれなくてもいいからそばにいて欲しい。
一緒に行ったクミコさんの埼玉のどこかのコンサートの時に、始まって主人がすぐに寝たので隣の他人に表に出るように言われました。
寒空に表です。
お金を払ってチケットを買ったのに表です。
さすがに主人は表は寒いので終わるまでロビーにいました。
隣の他人は「ご主人が出てくれたので皆さんゆっくり聴けますね」と、言われました。
私はカチンと来たけど黙ってました。
おそらくそのころからあっちこっち具合が悪かったと思われます。
ほどなくして主人は頸部脊柱管狭窄症で入院しました。
その病院では100人手術して2人ぐらいは上手くいかなくなるそうです。
主人は残念ながらその2人の中に入りました。
思うように動かない首。
上下に動かない首です。
しばらく首にカラーと言うものを付けてました。
そのうちそれも嫌だとやめてしまいました。
むち打ち症だと思われたこともあります。
主人は弱音を吐かない人なので辛かったと思います。
その後関節リウマチにもなり、今回のことです。
関節リウマチの初期は思うように歩けず、自宅から駅までを毎日タクシーでした。
しばらくして歩けるようになりましたが、階段は無理でした。
そして今年の5月の髄膜種です。
その後すぐに左慢性硬膜下血腫です。
それも今2度目の入院です。
慢性と付くので繰り返しなるそうです。
なぜこんなに不幸が襲い掛かるのでしょう?
基本おとなしくていい人なんですよ。
私は辛くても泣かない女を演じ続けています。
あっちこっちから我が家の事情を知らない人から苦情も着ます。
心無い一言も着ます。
私は自分が悪くなくても謝罪を強いられます。