Ed's Slow Life

人生終盤のゆっくり生活をあれやこれやを書き連ねていきます。

無沙汰

2012年07月16日 | Weblog

 

便りがないのは無事の証拠、というのは若い頃の話で、この歳になれば便りが無
ければ”どうなってしまったか”知れたものではない。

一昨日義姉(長兄の嫁)から連絡があって、次兄(81歳)がこの2月から入院して
いるらしいとのこと。当初は腎盂炎ということだったらしいが、その後膠原病かも
知れない等と病院の診断がはっきりせず、近く別の病院に転院する予定だとか。

直に逢って様子を確かめないと、何がどのくらい悪いのかサッパリ分らないのだ
けれど少しボケが始まっているとか聞くと、慌てて行っても・・・とも思うし、いずれ
にしろ見舞いは転院後にしよう。

それにしても、入院後5ヶ月にもなるのに今日まで兄弟の誰にも知らせてこなか
ったというのは、義姉(次兄の嫁)はどういうつもりだったのだろうか・・・

                                  

今日も晴れ。相変わらず風が強い。おかげで外は暑いけれど窓を開け放した家
の中はエアコンなしでも我慢できる程度。

今朝は普段通り4時に目覚めたけれど、休日につきゆっくりストレッチなどしてから
5時にウォーキングに出た。この時間、まだ気温は低いから田圃道は気持ちよい。
稲がしっかり育ってきて、風に吹かれて緑の絨毯が波うっている。

水が浅くなった導水路の底にザリガニが沢山いて、人が歩く振動に敏感に反応し
て、水面があちこち小さく波立って、まるで雨の雫が落ちたよう。
2009年の夏上の孫が遊びに来たとき、ここでザリガニを釣った。初めてザリガニを
目の前にして、慎重な孫は手で掴むことが出来なかった^^!

今年中学生になった彼はスッカリ大人びてきて、もう弟、妹との遊びには加わらない。
歳が大分離れているから幼い相手とは一線を画しているらしい(笑)

この8月は2年ぶりに孫たちに逢いに行く。待ち遠しいが、もう直ぐだ。