まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1401 大安寺の風景を見て思うこと

2020-08-13 19:56:33 | 日記
よろしくお願いします。

















今回もまずは甲子園の話から、一昨日の天理に続き昨日(12日)は智辯学園も負けてしまいました。相手は昨秋の神宮王者中京大中京、対戦が決まった時には今回は交流戦で良かったと思ったほどでしたが、いやいや、なかなかいい試合を見せてくれました。初回に3点取られた時にはああ~、案の定やな~、と思ったのですが、4回に同点に追い付きその後は2年生投手の西村君が力投。息詰まる投手戦は好きなんですが、さすがに地元となるとそうは行かない、結局両チームともその後は点が入らず延長戦へ、しかも今回はタイブレーク方式です。10回表、智辯学園は強行策も・・・自分(一人称)はこの選択は良かったと思いますよ、送りバントと言ったセオリー通りに行く必要はないし点数を狙うには一番、ただうまく行かないことも多く案の定無得点で終わってしまう、こうなると裏のチームは圧倒的に有利、最後は中京大がサヨナラインフィールドフライと言う珍しいプレーでサヨナラ勝ちしました。智辯のセカンド、なぜあそこで落とすかな~、前に鳴門に負けた時のことを思い出してしまった、守るべきところはキッチリ守らなければ。まあ最後は落球よりもホームでのタッチプレーが勝負を決めることになったわけだが、さすがに2年生投手西村君、ここまで強豪を追い詰めたなら最後は勝ちたかっただろうな~、試合後は号泣してました、来年があるから、と言ってもあまりにも悔いの残る試合でした。奈良県は両方とも負けてしまいましたが、残念さよりも楽しみの方が残った感じ、これは来年、どうなるかな?案外空気読まずに奈良大附が来たりして・・・。












写真の方は地元、大安寺界隈の風景を並べました、自分(一人称)の家からは近い所ばかりと言うことで、どれも自宅療養中に撮ったものばかり・・・自宅で療養なのに外の風景とはこれいかに?・・・です。甲子園は春夏中止で今は違う形で行われ、プロ野球も開幕が2ヶ月遅れ、テレビではドラマが休止して再放送ばかりになり、大河、朝ドラはいまだに再開していない状態。そう言えば『監察医朝顔』は秋冬で6ヶ月やるとのことで、樹里さん、大河から久々の長丁場、大丈夫かな~。そんな何もかもが変わってしまった世の中で自分(一人称)は変わるつもりはなかったんだけどなあ、一寸先は闇、何が起こるかわからない、突然目の前が真っ暗になった感じで1ヶ月、仕事を休まなければならなくなってしまいました。
休んでる間は家にいるのが嫌だった、最初の1週間はギプスを巻いた状態で気が狂いそうだった。だからサポーターに変わった後は晴れた日にはスマホとカメラを持って近辺へ出かけては、何気ない風景の写真を撮りまくった、今回はそんな写真をズラリと並べました。5月末から6月初めの田植えが終わった頃、まだ暑くなくいい気候だったのが自分(一人称)にも幸いしました、気が狂いそうな日常を回避できたのは、この風景に気分を紛らせることができたから、でももう2度と経験したくないことだから、この写真を見るとあの頃のことを思い出してしまいますね、ちょっと辛いです・・・























仕事は1ヶ月後に復帰、もう勘を取り戻すのに必死だった、出たからには痛いや休みたいなど言い訳はできないし、それは言わない自信もあった。しかし仕事には復帰できても自転車には更に1ヶ月間乗れませんでした、この間はずっと電車通勤、たった2駅とは言え往復を実費で言っていたから出費は結構きつかった。先生からのお墨付きも出て久しぶりに相棒君に乗った時は、懐かしさよりも怖さの方が大きかった、それでもまた生活の頼りにしなければならないもの、家に戻って来た・・・相棒君は2ヶ月間仕事場に置きっぱなしだった・・・翌日からは早速足慣らし、体慣らしで近辺を走り始めました。その後4連休もあって、来るべき夏の休みに備えて奈良市、大和郡山市周辺から枠を広げていってGo To オープン戦と称してトレーニング走り、その甲斐あってかこの盆休みには以前と変わらない状態で走ることができています、まあ金欠も以前と変わらへんのやけどね。先日は正月以来久しぶりに滋賀県へと行ってきました、以前のように早く走ったりはできないし上り坂もまだまだキツイ、暑くて長距離はしんどかったけどそれでも楽しかった、やっと自分的Go Toが始まったと言ったところです。休みはもう少し続くので、明日もまたどこかへ出かけようと考えています、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました・・・・・・・・・・・まちみち