よろしくお願いします。
昨年末泊りがけで兵庫県、岡山県を走った記録を何回かのシリーズでお送りしていきたいと思います。今回は金欠のため遠出はできなくなってしまい、それでも関西は脱出したいと思って選んだルートが美作~備前ルート、12月30日に姫路に宿泊して翌日の大晦日に現地を走る予定を立てました。その30日、姫路まではいろいろなルートを想定していたが、天気予報では雨予報、前日にはほぼ雨が確定的になってしまったので走りはあきらめて姫路に直での入りを、と考えていた。当日朝、やっぱり雨、ただ昼には止むとの予報だったのでそれを信じて午前10時に家を出る、この時は奈良はまだ雨、近鉄奈良駅前で相棒君をたたんで三宮まで直通の快速急行に乗車、奈良から神戸までは初めての乗車でした。三宮駅でJRに乗り換えたがその時には雨が止んでいた、これは行けるかも・・・で、明石駅に到着、雨は完全に上がっていたが下は濡れているので屋根がある所で相棒君を立ち上げる。雨上がりで寒さはあまり感じない中、明石駅前から姫路に向けて出発、今回は遅い出発で時間もないことなので海沿いの道を進んで行くことにしました・・・と言いながら、風景やお地蔵様や小寺院、偶然に見つけた万葉歌碑・・・前回明石を訪れた時に見つけきれなかった歌碑・・・もあってすんなりとは進まない。海のない県に住んでいるから海を見るとやっぱりカメラを向けたくなるんだよなあ、曇り空の下だが風景はキッチリと見通し良く見えてくれている、雨も止んでくれたことだしここはこの先も視界良好と行きたいところです。
写真1枚目~5枚目にある寺院はこの前の明石での走りの時にも来た所、前回は入らなかった境内へと入ってみると正月も間近で結構せわしない様子、近所の人たちが寺院の清掃に来ていて、空気の読めない旅人はそんな人たちの働きを申し訳なく思いながら寺院を後にする。その後も海沿いの道を進んで行く、晴れる気配は全くないが今は雨が降ってないことをありがたく思うだけだ、ただこのままずっとこの空模様だとまた雨が降ってくるのではないかと、不安な気持ちにもなってくる。特に見所があるわけでもないのでここはいい調子で走り抜けて行く、前回の明石の走りの目的は万葉歌碑巡り、ただその時は夏の炎天下の下での走りとなったので頭がボ~ッとしてしまい思考力もかなりダウンしてしまった。近くにありながら見逃した歌碑もあった、今回はここまで偶然の出会いと言う感じで2つの歌碑を見つけたが、前回巡り切れなかった歌碑がこの先にあるだけにぜひ訪れておきたい、地図サイトでその場所を確認して先を急ぐとしよう。
その万葉歌碑があるのが写真1枚目~5枚目にある住吉神社、以前『聞き込み発見旅』でも訪れていた所、ここも境内ではお正月の準備で職員の方がせわしなさそうに動いている。駐車場には関東のナンバーの車が止まっている、こんな時期でも参拝に来ている人がいるみたい、と言うことで自分(一人称)も相棒君を止めて境内へと入って行く。下は雨でぬかるんでいて水たまりもちらほら、テレビでも紹介されていた能舞台や楼門は明石市の指定文化財とのこと、境内には立派な神殿や歌碑などいろいろと見所はあるが自分(一人称)の目的は万葉歌碑、さて、どこにあるんかいなと思いながら境内を歩き回って・・・その辺りは万葉歌碑巡りの項でのお伝えとしておきましょう。
さて、神社を後にして姫路へと先を急ぎたいところだが、お地蔵様や寺院があったりするとどうしても相棒君を止めてカメラを向けてしまう。今回最後に訪れたのが写真下6枚にある薬師院、ここも正月準備に大わらわと言った感じ、参拝するわけでもなく写真を撮るだけで境内に立ち入るのはちょっと気が引けるところ。まあ別に罪を犯しているわけではないからと何気ない顔で境内に入ると、あれ?この寺院見覚えがある・・・夏に歌碑巡りで走った時に寄ったことがある寺院だった、その時は裏口から入ってトイレを借りただけで引き返したのでこんなに大きな寺院だとは思わなかった。薬師院を後にして、さあ、今度こそ先を急ぐこととしよう、何か空模様が怪しくなってきたし姫路まではまだまだ距離がある、峠越えもある・・・と行きたいところだがどうも自分(一人称)の悪い癖はこの後も出てしまいます、その話はまた次回と言うことにして、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
昨年末泊りがけで兵庫県、岡山県を走った記録を何回かのシリーズでお送りしていきたいと思います。今回は金欠のため遠出はできなくなってしまい、それでも関西は脱出したいと思って選んだルートが美作~備前ルート、12月30日に姫路に宿泊して翌日の大晦日に現地を走る予定を立てました。その30日、姫路まではいろいろなルートを想定していたが、天気予報では雨予報、前日にはほぼ雨が確定的になってしまったので走りはあきらめて姫路に直での入りを、と考えていた。当日朝、やっぱり雨、ただ昼には止むとの予報だったのでそれを信じて午前10時に家を出る、この時は奈良はまだ雨、近鉄奈良駅前で相棒君をたたんで三宮まで直通の快速急行に乗車、奈良から神戸までは初めての乗車でした。三宮駅でJRに乗り換えたがその時には雨が止んでいた、これは行けるかも・・・で、明石駅に到着、雨は完全に上がっていたが下は濡れているので屋根がある所で相棒君を立ち上げる。雨上がりで寒さはあまり感じない中、明石駅前から姫路に向けて出発、今回は遅い出発で時間もないことなので海沿いの道を進んで行くことにしました・・・と言いながら、風景やお地蔵様や小寺院、偶然に見つけた万葉歌碑・・・前回明石を訪れた時に見つけきれなかった歌碑・・・もあってすんなりとは進まない。海のない県に住んでいるから海を見るとやっぱりカメラを向けたくなるんだよなあ、曇り空の下だが風景はキッチリと見通し良く見えてくれている、雨も止んでくれたことだしここはこの先も視界良好と行きたいところです。
写真1枚目~5枚目にある寺院はこの前の明石での走りの時にも来た所、前回は入らなかった境内へと入ってみると正月も間近で結構せわしない様子、近所の人たちが寺院の清掃に来ていて、空気の読めない旅人はそんな人たちの働きを申し訳なく思いながら寺院を後にする。その後も海沿いの道を進んで行く、晴れる気配は全くないが今は雨が降ってないことをありがたく思うだけだ、ただこのままずっとこの空模様だとまた雨が降ってくるのではないかと、不安な気持ちにもなってくる。特に見所があるわけでもないのでここはいい調子で走り抜けて行く、前回の明石の走りの目的は万葉歌碑巡り、ただその時は夏の炎天下の下での走りとなったので頭がボ~ッとしてしまい思考力もかなりダウンしてしまった。近くにありながら見逃した歌碑もあった、今回はここまで偶然の出会いと言う感じで2つの歌碑を見つけたが、前回巡り切れなかった歌碑がこの先にあるだけにぜひ訪れておきたい、地図サイトでその場所を確認して先を急ぐとしよう。
その万葉歌碑があるのが写真1枚目~5枚目にある住吉神社、以前『聞き込み発見旅』でも訪れていた所、ここも境内ではお正月の準備で職員の方がせわしなさそうに動いている。駐車場には関東のナンバーの車が止まっている、こんな時期でも参拝に来ている人がいるみたい、と言うことで自分(一人称)も相棒君を止めて境内へと入って行く。下は雨でぬかるんでいて水たまりもちらほら、テレビでも紹介されていた能舞台や楼門は明石市の指定文化財とのこと、境内には立派な神殿や歌碑などいろいろと見所はあるが自分(一人称)の目的は万葉歌碑、さて、どこにあるんかいなと思いながら境内を歩き回って・・・その辺りは万葉歌碑巡りの項でのお伝えとしておきましょう。
さて、神社を後にして姫路へと先を急ぎたいところだが、お地蔵様や寺院があったりするとどうしても相棒君を止めてカメラを向けてしまう。今回最後に訪れたのが写真下6枚にある薬師院、ここも正月準備に大わらわと言った感じ、参拝するわけでもなく写真を撮るだけで境内に立ち入るのはちょっと気が引けるところ。まあ別に罪を犯しているわけではないからと何気ない顔で境内に入ると、あれ?この寺院見覚えがある・・・夏に歌碑巡りで走った時に寄ったことがある寺院だった、その時は裏口から入ってトイレを借りただけで引き返したのでこんなに大きな寺院だとは思わなかった。薬師院を後にして、さあ、今度こそ先を急ぐこととしよう、何か空模様が怪しくなってきたし姫路まではまだまだ距離がある、峠越えもある・・・と行きたいところだがどうも自分(一人称)の悪い癖はこの後も出てしまいます、その話はまた次回と言うことにして、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち