おはようございます。
伊丹空港を目指しての走りは前回、阪急十三駅手前に架かる十三大橋で阪急電車を写真に撮ったところで終わり、その後は阪神高速空港線に沿う道を進んで空港に近い所へと向かいます。上空では「グォォォ~ッ」とエンジン音を響かせながら飛行機が空港へと向かっている、奈良からだと空の高い所でトンボが飛んでいるかのようにしか見えない飛行機も、この辺りまで来ると手に届きそうなくらいの大きな姿で機体を揺らしながら飛んでいると言うよりは宙を浮いている感じ。こんなに大きな飛行機を見ることができるなんて羨ましいと思ってしまうが、地元の人からするとやっぱりこのエンジン音は迷惑なんだろうな~、まあでも自分(一人称)も滅多に見れないものを見にここまで来ているんで、無責任なこと言ってしまうのはご了承ください。
そんなわけでまずやって来たのは飛行機撮影の一大ポイントとなっているいつもの河川敷、写真1枚目を見ても分かる通りたくさんの人たちが飛行機が来るのを待ち構えています。今までは川の向こう側で狙っていたのですが、今回は滑走路に近い所に陣取りました、ややっ、空の向こうに一点の光が、早速飛行機がやって来たようです。その光の点はだんだん大きくなってきてやがて飛行機の姿がはっきりしてくる、皆カメラを向けている、間もなく轟音と共に機体がもう地上すれすれの所を通り過ぎて行ってすぐに柵の向こうの滑走路に下り立つ。着陸の瞬間は柵に邪魔されてはっきりとは見えない、一番下の写真では機体が柵のつるに絡みつかれてしまっているよう、大きな機体がつるに絡まれてもがいている、そんな間抜けな妄想・・・いや、これは「想像の翼」と言います、『花子とアン』の再放送が始まったのでフレーズを使ってみました。さて、カメラを向けていた人もこれで一仕事終わった感じで、またしばらく次の機体が来るまでは皆それぞれの時間となる、今回も結構長い時間粘っていたのですがその時に撮った写真は一番下にフォトチャンネルにて公開させていただきます、「こいつ相変わらず自己満足のへたっくそやな~」とか思いながらでもご覧いただけたらありがたいことです。
場所を変えて伊丹スカイパークへとやって来ました、ここは言わば伊丹空港の観客席と言った感じ、滑走路が近くにあるので離陸、着陸する飛行機を大きく見ることができる。飛行機と言えばドラマでは『グッドラック』『スチュワーデス物語』かな、思い出すのは。『スチュワーデス物語』はJALだったかな、確か・・・、石立鉄男が「世界中の空に鶴のマークに飛ばしたい」と言ってました、「夏・夏・夏・夏ココ~ナッツ~♪」でお馴染みの『二人のアイランド』(石川優子&チャゲ)も確かJALのCMで使われていました。一方の『グッドラック』はANA、「I have You have」のやりとりがカッコ良かった印象、あと木村拓哉が堤真一に向かって「あんたじゃなきゃダメなんだよ!あんたといっしょに飛びたいんだよ!!」と叫ぶシーンでは結構泣きました、古い話ばかりですみませんねえ。ここで撮った写真も下のフォトチャンネルにて、「相変わらず変わり映えのせん写真ばっかしやな~」とでも思いながらでもご覧いただけたらありがたいことです。
最後にやって来たのは空港の一番北側にあるエアフロントオアシス下川原、洒落たネーミングですがただの丘の展望台です。さっきの河川敷からでは離陸する飛行機は背しか見えなかったですが、こちら側からだと滑走路がこちらに向いているので飛行機が腹を見せながら飛び立って行くところが見られます。今回の撮影でも望遠機能を駆使、今までこの機能を使ってなかったから着陸してターミナルに戻って行く飛行機はここから撮っても小さくしか見えなかったんだよね~。望遠機能を使うとそんな機体も手に掴めるくらいな大きさで枠に収まってくれる、そして最後の写真にあるようにここはもう伊丹市の北の端なのに、はるかに遠くにあるはずの梅田の空中庭園を見ることができるんですね。ちょっと熱気で蜃気楼みたいに浮かび上がった写真になってしまいましたが、こんな所からあんな建物が見えると言うのをカメラで実感できると言うのもいいですねえ、本当にありがたい機能です。まあしつこいようですしそんなに大事な話でもないのですが、ここで撮った写真も下のフォトチャンネルにて公開しています、「もうしつこいけどそんなに言うなら暇なことやしちょっと見といたろか~」とでも思いながらご覧いただけたら本当にありがたいことです↓↓↓
伊丹空港 離陸、着陸
そんなわけで伊丹空港を目指す走り、これにて終了、朝、奈良を出て八尾、東大阪を経由して、北浜のレトロなビルディングを巡って、京阪、阪急電車を写真に撮って・・・といろいろと織り交ぜた旅路でした。最後と決めた飛行機が滑走路から飛び立ち上空でクルリと弧を描いて小さく空の向こうへ消えていくと自分(一人称)もここを去ることに、走りの終わりはJR福知山線の伊丹駅、駅前に自転車をたためる広い場所がないのでちょっと迷惑になるかなと思ったが駅とイオンモールを結ぶ跨線橋の真ん中で相棒をたたむことにする。ちょうど尼崎から始発の奈良行直通快速に乗ることができた、さすがにここまで走り詰めだったので電車の中ではほとんど寝ていたらしい。この直通快速、朝と夕方に上下4本ずつ、せっかく線路がつながっているので奈良と神戸、姫路、福知山などを結ぶ電車も設定してほしいが、まあ需要となると?なのは仕方ないところ、JR西日本が展開するアーバンネットワークも奈良にはちょっと不親切な気もします。そんなわけでまた次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
伊丹空港を目指しての走りは前回、阪急十三駅手前に架かる十三大橋で阪急電車を写真に撮ったところで終わり、その後は阪神高速空港線に沿う道を進んで空港に近い所へと向かいます。上空では「グォォォ~ッ」とエンジン音を響かせながら飛行機が空港へと向かっている、奈良からだと空の高い所でトンボが飛んでいるかのようにしか見えない飛行機も、この辺りまで来ると手に届きそうなくらいの大きな姿で機体を揺らしながら飛んでいると言うよりは宙を浮いている感じ。こんなに大きな飛行機を見ることができるなんて羨ましいと思ってしまうが、地元の人からするとやっぱりこのエンジン音は迷惑なんだろうな~、まあでも自分(一人称)も滅多に見れないものを見にここまで来ているんで、無責任なこと言ってしまうのはご了承ください。
そんなわけでまずやって来たのは飛行機撮影の一大ポイントとなっているいつもの河川敷、写真1枚目を見ても分かる通りたくさんの人たちが飛行機が来るのを待ち構えています。今までは川の向こう側で狙っていたのですが、今回は滑走路に近い所に陣取りました、ややっ、空の向こうに一点の光が、早速飛行機がやって来たようです。その光の点はだんだん大きくなってきてやがて飛行機の姿がはっきりしてくる、皆カメラを向けている、間もなく轟音と共に機体がもう地上すれすれの所を通り過ぎて行ってすぐに柵の向こうの滑走路に下り立つ。着陸の瞬間は柵に邪魔されてはっきりとは見えない、一番下の写真では機体が柵のつるに絡みつかれてしまっているよう、大きな機体がつるに絡まれてもがいている、そんな間抜けな妄想・・・いや、これは「想像の翼」と言います、『花子とアン』の再放送が始まったのでフレーズを使ってみました。さて、カメラを向けていた人もこれで一仕事終わった感じで、またしばらく次の機体が来るまでは皆それぞれの時間となる、今回も結構長い時間粘っていたのですがその時に撮った写真は一番下にフォトチャンネルにて公開させていただきます、「こいつ相変わらず自己満足のへたっくそやな~」とか思いながらでもご覧いただけたらありがたいことです。
場所を変えて伊丹スカイパークへとやって来ました、ここは言わば伊丹空港の観客席と言った感じ、滑走路が近くにあるので離陸、着陸する飛行機を大きく見ることができる。飛行機と言えばドラマでは『グッドラック』『スチュワーデス物語』かな、思い出すのは。『スチュワーデス物語』はJALだったかな、確か・・・、石立鉄男が「世界中の空に鶴のマークに飛ばしたい」と言ってました、「夏・夏・夏・夏ココ~ナッツ~♪」でお馴染みの『二人のアイランド』(石川優子&チャゲ)も確かJALのCMで使われていました。一方の『グッドラック』はANA、「I have You have」のやりとりがカッコ良かった印象、あと木村拓哉が堤真一に向かって「あんたじゃなきゃダメなんだよ!あんたといっしょに飛びたいんだよ!!」と叫ぶシーンでは結構泣きました、古い話ばかりですみませんねえ。ここで撮った写真も下のフォトチャンネルにて、「相変わらず変わり映えのせん写真ばっかしやな~」とでも思いながらでもご覧いただけたらありがたいことです。
最後にやって来たのは空港の一番北側にあるエアフロントオアシス下川原、洒落たネーミングですがただの丘の展望台です。さっきの河川敷からでは離陸する飛行機は背しか見えなかったですが、こちら側からだと滑走路がこちらに向いているので飛行機が腹を見せながら飛び立って行くところが見られます。今回の撮影でも望遠機能を駆使、今までこの機能を使ってなかったから着陸してターミナルに戻って行く飛行機はここから撮っても小さくしか見えなかったんだよね~。望遠機能を使うとそんな機体も手に掴めるくらいな大きさで枠に収まってくれる、そして最後の写真にあるようにここはもう伊丹市の北の端なのに、はるかに遠くにあるはずの梅田の空中庭園を見ることができるんですね。ちょっと熱気で蜃気楼みたいに浮かび上がった写真になってしまいましたが、こんな所からあんな建物が見えると言うのをカメラで実感できると言うのもいいですねえ、本当にありがたい機能です。まあしつこいようですしそんなに大事な話でもないのですが、ここで撮った写真も下のフォトチャンネルにて公開しています、「もうしつこいけどそんなに言うなら暇なことやしちょっと見といたろか~」とでも思いながらご覧いただけたら本当にありがたいことです↓↓↓
伊丹空港 離陸、着陸
そんなわけで伊丹空港を目指す走り、これにて終了、朝、奈良を出て八尾、東大阪を経由して、北浜のレトロなビルディングを巡って、京阪、阪急電車を写真に撮って・・・といろいろと織り交ぜた旅路でした。最後と決めた飛行機が滑走路から飛び立ち上空でクルリと弧を描いて小さく空の向こうへ消えていくと自分(一人称)もここを去ることに、走りの終わりはJR福知山線の伊丹駅、駅前に自転車をたためる広い場所がないのでちょっと迷惑になるかなと思ったが駅とイオンモールを結ぶ跨線橋の真ん中で相棒をたたむことにする。ちょうど尼崎から始発の奈良行直通快速に乗ることができた、さすがにここまで走り詰めだったので電車の中ではほとんど寝ていたらしい。この直通快速、朝と夕方に上下4本ずつ、せっかく線路がつながっているので奈良と神戸、姫路、福知山などを結ぶ電車も設定してほしいが、まあ需要となると?なのは仕方ないところ、JR西日本が展開するアーバンネットワークも奈良にはちょっと不親切な気もします。そんなわけでまた次回もお付き合い願えたらありがたいことです、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち