よろしくお願いします。
きままな走りのGoToシリーズ、11月の末に堺方面へと行ってきた記録をお送りしていきます。前回は堺市に入って南海初芝駅付近、太陽の道に関する地名の場所を巡りました、今回は2回目、南海中百舌鳥駅からときはま線へと入ってJR津久野駅の近くまでやって来ました。JR阪和線を越えて更に進んで行くと南海本線、阪堺線の踏切を過ぎると浜寺公園へとたどり着く、横断歩道を渡り公園の北側を通る道へと入ると写真2枚目~4枚目にある橋へとたどり着く。橋の向こうには工場群、紅白の鉄塔や煙突が何本も立っているのが見えている、工場群萌えする人にはいい景色何だろうが自分(一人称)はあまりこの風景は好きではない、何かブリキの鉄人が襲い掛かってくるイメージがあって怖くさえ感じてしまう。ここは橋を渡らずに内海沿いにある公園内の松並木の道へと入って行く、実は浜寺公園に来るのは初めての未知の場所、どんな所か行ってみることとしましょう。
しばらく真っ直ぐ走っていると小さな蒸気機関車が停まっている駅が見えた、公園内を走るミニ路線らしい、今度はその線路を追って更に先へと進んで行く。たどり着いたのは公園の一番南の場所にある交通遊園駅、そこが路線の終点で、さっきの駅で見た蒸気機関車が先回りして停まっていた。ここに来るまではひっそりとしていた公園だったが、この駅がある辺りはたくさんの家族連れの姿があって賑やか、寒い日だったがやっと休日を感じる光景に出会ったようだった。駅の入口には南海の空港特急ラピートが無残にも輪切りにされた姿で飾られている、昔は難波駅のホームで働いていて当たり前のように見ていた車両だったが、離れた今となってこうやって改めて見てみると威圧感のある車両だな~。帰りは久しぶりに大和川に行って南海電車の写真を撮ることにしようか、久しぶりに走っているラピートも見たいことだし、とこの時は思っていたのですが・・・。走っていた時に線路の内側に蒸気機関車の姿が見えたので、駅の跨線橋を渡って中にある公園へと行ってみる、そこにはD-51と呼ばれる蒸気機関車と阪堺線の古い車両が置かれていた。おやおや、デゴイチの先頭に掲げられているプレートには「無限」の2文字、これって何か意図あって掲げられたんかな・・・、もう至る所から映画を見に行きなさいと誘いをかけられているような気分になってきた。
公園内の中央部を通る道を進んで行くとたくさんの人が休日の午後を楽しんでいた、さっきまでは人の姿もちらほらとしか見かけなかったが、これが本来の公園の光景と言った感じ。森の中を抜けて公園の入口に近いバラ園へとたどり着いた、さっきの交通遊園駅からかなり長い距離を走った気がしたがそれもそのはず、後で地図で確認すると南北に長いこの公園は南海本線の浜寺公園駅~羽衣駅の距離よりも長い。そんなわけで公園内を一通り巡ったわけですが、実はここでの目的は万葉歌碑探し、たった一つしかない歌碑をこれだけ広い公園内で探し当てるのは本当に骨が折れる。まあ一般的にはどこに何があるかと案内板が示してくれていたりするわけだが、ここの案内板は古ぼけていて地図も文字もはげかかっていた、こうなると自分の力で探し当てるしかない。その目的については上の写真にもあるように、一応達成することができました、公園巡りもあってちょっと時間がかかってしまったが、さて、次の目的地へ向かうこととしよう・・・とその前に、久しぶりにここに来たのだからあの登録有形文化財の建物を訪ねて行くこととしましょうか。その模様については次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
きままな走りのGoToシリーズ、11月の末に堺方面へと行ってきた記録をお送りしていきます。前回は堺市に入って南海初芝駅付近、太陽の道に関する地名の場所を巡りました、今回は2回目、南海中百舌鳥駅からときはま線へと入ってJR津久野駅の近くまでやって来ました。JR阪和線を越えて更に進んで行くと南海本線、阪堺線の踏切を過ぎると浜寺公園へとたどり着く、横断歩道を渡り公園の北側を通る道へと入ると写真2枚目~4枚目にある橋へとたどり着く。橋の向こうには工場群、紅白の鉄塔や煙突が何本も立っているのが見えている、工場群萌えする人にはいい景色何だろうが自分(一人称)はあまりこの風景は好きではない、何かブリキの鉄人が襲い掛かってくるイメージがあって怖くさえ感じてしまう。ここは橋を渡らずに内海沿いにある公園内の松並木の道へと入って行く、実は浜寺公園に来るのは初めての未知の場所、どんな所か行ってみることとしましょう。
しばらく真っ直ぐ走っていると小さな蒸気機関車が停まっている駅が見えた、公園内を走るミニ路線らしい、今度はその線路を追って更に先へと進んで行く。たどり着いたのは公園の一番南の場所にある交通遊園駅、そこが路線の終点で、さっきの駅で見た蒸気機関車が先回りして停まっていた。ここに来るまではひっそりとしていた公園だったが、この駅がある辺りはたくさんの家族連れの姿があって賑やか、寒い日だったがやっと休日を感じる光景に出会ったようだった。駅の入口には南海の空港特急ラピートが無残にも輪切りにされた姿で飾られている、昔は難波駅のホームで働いていて当たり前のように見ていた車両だったが、離れた今となってこうやって改めて見てみると威圧感のある車両だな~。帰りは久しぶりに大和川に行って南海電車の写真を撮ることにしようか、久しぶりに走っているラピートも見たいことだし、とこの時は思っていたのですが・・・。走っていた時に線路の内側に蒸気機関車の姿が見えたので、駅の跨線橋を渡って中にある公園へと行ってみる、そこにはD-51と呼ばれる蒸気機関車と阪堺線の古い車両が置かれていた。おやおや、デゴイチの先頭に掲げられているプレートには「無限」の2文字、これって何か意図あって掲げられたんかな・・・、もう至る所から映画を見に行きなさいと誘いをかけられているような気分になってきた。
公園内の中央部を通る道を進んで行くとたくさんの人が休日の午後を楽しんでいた、さっきまでは人の姿もちらほらとしか見かけなかったが、これが本来の公園の光景と言った感じ。森の中を抜けて公園の入口に近いバラ園へとたどり着いた、さっきの交通遊園駅からかなり長い距離を走った気がしたがそれもそのはず、後で地図で確認すると南北に長いこの公園は南海本線の浜寺公園駅~羽衣駅の距離よりも長い。そんなわけで公園内を一通り巡ったわけですが、実はここでの目的は万葉歌碑探し、たった一つしかない歌碑をこれだけ広い公園内で探し当てるのは本当に骨が折れる。まあ一般的にはどこに何があるかと案内板が示してくれていたりするわけだが、ここの案内板は古ぼけていて地図も文字もはげかかっていた、こうなると自分の力で探し当てるしかない。その目的については上の写真にもあるように、一応達成することができました、公園巡りもあってちょっと時間がかかってしまったが、さて、次の目的地へ向かうこととしよう・・・とその前に、久しぶりにここに来たのだからあの登録有形文化財の建物を訪ねて行くこととしましょうか。その模様については次回に続くと言うことで、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち