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まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.2267 夏の甲子園、沖縄尚学優勝に思うこと

2025-08-25 08:22:22 | 日記
よろしくお願いします。


今年の夏の甲子園は沖縄尚学の優勝で幕を閉じました、沖縄尚学はセンバツでは2度優勝していますが夏は初優勝、まあいつかは、とは思っていましたがむしろやっと今年やったか~と言ったところです。ただ決勝が日大三vs沖縄尚学と決まった時はもう興味は冷めてしまっていましたね、近畿のチームは早くに消え横浜も消えた、推していた山梨学院も準決勝で敗退、まあその分決勝はどちらに肩入れすることもなくラジオで聴いていました。いい試合でした、勝負を分けたのはクーリングタイム明けすぐの沖縄の攻撃ですかね、もし6回の最初から日大三がエースを登板させていたらどうなったか・・・。



優勝した沖縄には申し訳ないんですが、自分(一人称)、沖縄のことがあまり好きではないんです・・・、あ、高校野球の話ですよ。まあ理由はここでも何度か話したことがあるので分かると思います、あの頃もそうでしたが沖縄県勢が決勝まで行くとまあマスコミがざわつきますねえ、やはり沖縄となるといろいろと話題に事欠かないんでしょうか。あの頃当時の沖縄の名監督が「甲子園で優勝しなければ沖縄に戦後はない」と言っていましたがそれからもう30数年、一方、沖縄県勢が初めて甲子園にやって来たのが1958年でそれからもう70年近く、春夏合わせて旗が南の島に渡ったのが5度目、もはや戦後もいいところと言った感じでしょう。戦争のことや砂を持って帰れなかったとか悲しい思い出ばかり語るのはもうやめましょう、甲子園では優勝していない県が12県、それらに羨ましく思われ倒さなければならない存在になったと言うことです。



今年もいろいろあった甲子園でした、広陵の辞退はまあ仕方ないと思うけど、地元の応援している人たちからしたらやはり残念だったと思います、戦後80年にかける思いはこちらもあったでしょうからね。朝夕二部制は暑さ対策を考えると効果はあったと思います、ただ試合終了時間が22時を過ぎた試合もあったのはさすがに問題じゃないでしょうかね~。これ余談ですけどその試合、高知中央vs綾羽の試合、高知の応援団が「手のひらを太陽に」を演奏していたのは朝ドラつながりでしたね、地元色を押し出した、何かすごくいい光景だなと思いました。横浜も沈められてしまったタイブレーク、両チーム同条件での始まりとは言え結末は残酷です、負けても投手のせいじゃないし9回を戦い抜いた意味がなしにされてしまう。でもこれはもうこの流れで続いて行くでしょう、横浜も負けたことを考えるとチャンスと考えるチームもあるでしょう。まあ他にもいろいろ・・・7回制とかDHとか・・・あるのですが、今回はこれくらいにしておきましょう。



さて、自分(一人称)が勝手に選ばせてもらっている今年の夏の甲子園ベストゲーム、世間では県岐阜商vs横浜が歴史的名勝負とか言われてましたがこの試合見てなかったからねえ。自分(一人称)が見た、聴いた中で選ぶとすれば聖隷クリストファーvs西日本短大附ですね、2-1と言うスコアで前48試合中で埋もれてしまいそうな試合と言われそうですが、両校守りあい、せめぎあいの連続で息詰まる試合は聴いていてこの後どうなるのだろう・・・と思わせてくれる試合でした。8回に聖隷が追いつき最後は西日本が突き放す、聖隷クリストファーに肩入れしていた自分(一人称)にしてみれば残念な結果に終わりましたがいい試合でした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。

No.2256 真っ白なスーツの・・・

2025-06-07 22:43:08 | 日記
よろしくお願いします。


それはもうかなり前のことです、確か1995年のことだったと思う、夏の甲子園で智辯学園がベスト4まで行った年です。

その甲子園が始まるまだ前のこと、プロ野球はオールスターゲームでペナントはお休みの頃。

自分(一人称)が仕事をしていた南海難波駅が異様にざわついていた、時間はちょうど正午頃。

何か有名人が来ているらしい、駅に入ってきた人たちが口々に話している、それは誰か・・・?

長嶋監督らしい、当時読売巨人軍の監督・・・て言わんでも分かるよな。でも何でこんな所に監督が・・・?

ざわつきと歓声か悲鳴のような声が駅構内に響いていた、監督がやって来たらしい、と言うことで見に行った。

わあ~、✨長嶋監督や~!!!✨周辺にマネージャーらしき人を引き連れて監督は真っ白なスーツ、めっさカッコイイ~!!!

長嶋監督は3番線乗場の高野線の急行に乗車した、何で監督が南海のオンボロな急行電車なんかに。ここはラピートを設えるべきやろ・・・、と思う間もなく、監督を乗せた列車は難波駅を発車して行った、多分車内はパニックになっていただろうな・・・。

でも何で監督が高野線に???高野山にでも行ったのかな・・・、自分(一人称)が思うには多分当時PL学園にいたスラッガーに会いに行ったのではないのかな、彼も巨人に行きたがっていたし。これ余談ですけど、PL学園は夏の甲子園準々決勝で智辯学園に敗退、そのスラッガーはその年のドラフトで近鉄(Bu)に指名されて入団拒否、その後中日(D)、メジャー、阪神(T)と経て今は『おはよう朝日です』に出演中です。まあ本当に福留孝介に会いに行ったのかは知らんけど・・・。

あの日見た真っ白なスーツの長嶋監督、オーラが輝きまくっていた、めっさカッコ良かった。巨人は嫌いでも長嶋監督のことが嫌いだなんて人はいないだろうな。

そんな輝かしい人のも終わりが来るんやなあ、あっちの世界でも輝き続けるんだろうなあ、で野村監督から「おれはまた月見草に逆戻りや」とか言われたりして・・・。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2223 センバツ、もう1週間後なんやね

2025-03-11 07:17:20 | 日記
よろしくお願いします。


今年のセンバツは3月18日開幕、火曜日と言うことで平日かあ~、朝からせわしないなあ。日程が順調に進めば決勝は3月30日の日曜日、まあそれはいいのですが前日の土曜日が休養日と言うのはちょっと寂しいですね~、土曜日に準々決勝辺りが一番いいのですが、まあ運営の方にもいろいろ都合があるのでしょう、決勝をテレビで見られるだけ良しとしておきましょう。では、今回も出場校見ていってみましょう、何か今回は顔ぶれにお馴染みの名前があったりなかったり・・・↓↓↓


【北海道、東北】
東海大札幌    北海道・10年ぶり7回目
聖光学院     福島・3年ぶり7回目
青森山田     青森・2年連続4回目
花巻東      岩手・3年ぶり5回目

この地区は強豪校が揃いましたね、東海大、花巻は決勝進出あり、青森は昨夏の勢いがありそうだし夏はお馴染みの聖光。いつこの地区から旗を持って帰ってもおかしくない感じ、でもセンバツではまだ優勝校はありません。正直言って一昔前なら地元チームが東北のチームと当たったら「まあ勝てるやろ~♪」と思っていましたが、今はその逆、現に智辯学園は東北のチームに現在3連敗中ですからね。夏の仙台育英に続いて、今年こそ悲願の初めての旗を持ち帰るチームが生まれるでしょうか。


【関東】
横浜       神奈川・6年ぶり17回目
健大高崎     群馬・3年連続8回目
浦和実      埼玉・初出場
千葉黎明     千葉・初出場
山梨学院     山梨・4年連続8回目
二松学舎大付   東京・2年ぶり8回目
早稲田実     東京・8年ぶり22回目

今年は横浜が強いみたいですね、昨秋の神宮大会の優勝校で今回も優勝候補一番手です。しかし神奈川は何本優勝旗を持って帰れば気が済むねん、ってくらい強いよな。横浜、相模にこの前の夏は慶応、あ、『ドカベン』の明訓も神奈川だし『スクールウォーズ』の川浜高校も・・・って話が逸れてきましたか。この地区には昨年の優勝校健大高崎に一昨年の山梨学院と他にも強豪校が揃い踏みです、ちょっと元気がない西に比べて意気が上がる東、今年も旗を持って行かれるのでしょうか・・・。


【東海、北陸】
大垣日大     岐阜・2年ぶり6回目
常葉大菊川    静岡・2年ぶり6回目
至学館      愛知・8年ぶり2回目
敦賀気比     福井・5年連続12回目
日本航空石川   石川・2年連続4回目

センバツ優勝経験のある高校もありますが、ここ最近はイマイチ意気が上がらない印象がある地区です、敦賀気比に一時期の勢いがなくなってしまったのでしょうか。これ余談ですが、昨年福井の旅に行った時に、帰りに敦賀に寄って敦賀気比高校がどこにあるか見て来たんですよね、ホンマ、暇人ですねえ~。学校は市の中心部から離れた丘の上にあって、いかにも新興の私立高のイメージを受けました。北陸地区唯一の優勝経験高、10年前の当時最強大阪桐蔭を完膚なきまでに叩きのめしたあの戦力が今回は見られるでしょうか?


【近畿】
東洋大姫路    兵庫・3年ぶり9回目
智弁和歌山    和歌山・2年ぶり16回目
市和歌山     和歌山・3年ぶり9回目
天理       奈良・3年ぶり27回目
滋賀学園     滋賀・8年ぶり3回目
滋賀短大付    滋賀・初出場

東洋大姫路が優勝候補、昨年あたりからかなり強いと言う噂はあったのですが、まさに有言実行で近畿大会を勝ち抜きました、さすが岡田監督と言ったところです。智辯和歌山は2年ぶりですがここんところどうしたんでしょうねえ、まさに負けに不思議の負けありそのまんまな感じでここ数年勝っていません。そう言ってたらするりと勝ち抜いて優勝したりして、2021年の夏がそんな感じでしたからね、何しろ昨年の夏は3点差をたった2球で追いついたチームです、今年はちょっと注目しといたほうがいいかも知れませんよ。それにしても今回は異変が、大阪からの出場がなしと言う事態に、これまでは当たり前のように選抜されていただけに今回の選考はシビアだったと言わざるを得ないと言ったところでしょう。昨夏優勝校を輩出した京都からも出場なし、龍谷大平安には不安な出来事もあっただけに夏から春にかけて天国から地獄へ、と言った感じでしょうか。


【中国、四国】
広島商      広島・3年ぶり23回目
米子松蔭     鳥取・33年ぶり2回目
明徳義塾     高知・4年ぶり21回目
高松商      香川・2年ぶり29回目

広島商は3年ぶりと言っても前回はコロナで試合できなかったんですよね、今年は昨秋の神宮準優勝を経ての出場、思えば2016年準優勝の高松商が神宮優勝から駆け上がってきただけにイメージがダブる気もします、古豪復活となるでしょうか。一方そろそろ春の初めての旗を持ち帰りたい明徳義塾、近年は一時期の憎たらしいほどの強さが影を潜めている感じですが、馬淵監督にはもう一花と行きたいところです。


【九州】
沖縄尚学     沖縄・2年ぶり8回目
エナジックスポーツ  沖縄・初出場
柳ケ浦      大分・20年ぶり3回目
西日本短大付   福岡・38年ぶり2回目

何かフィットネスクラブみたいな名前がありますね、まあ最近はカタカナの高校名も多くなってきていますがこれだけでは高校かどうか分からない。そう言えば『ドカベン』ではクリーンハイスクールと言うチームが出てきました、明訓の優勝旗を盗み本塁打の当たりを手をかざしてフライアウトをアシストしたり、全然クリーンじゃなかったですけどね。


【21世紀枠】
壱岐       長崎・初出場
横浜清陵     神奈川・初出場

枠再編で21世紀枠は今年は2枠、そのうちがひとつが島からの出場で、もはや21世紀枠は島枠になってしまったのか・・・。毎年秋頃には来年こそ奈良から選ばれてほしい、と思っているのですが地区代表にも選出されません、まあ奈良を含めて11府県が未選出なのでまだ不公平さもほどほどですが。ただ、言いたかないけど島が・・・、地震が・・・、災害が・・・、都会じゃない所で・・・で選ばれている印象があるので、6年後には全府県選ばれているようになってればいいんだけどね。





さて、先週の金曜日には組み合わせも決まりました、まあこんな↑↑↑感じです。天理は初戦が山梨学院、確か3年前の夏には勝っているんですよね~。ただジンクスがあって、天理に負けた高校はその後甲子園で初優勝・・・山梨学院、仙台育英、健大高崎、ついでに明豊は決勝進出・・・、そしてここ20年ほど天理は優勝経験校との対戦には勝っていないと言うこと、要は名前負けしてしまうと言うことですね。仮に山梨に勝ったとしてもその後には西日本短大や横浜などと当たる可能性もあり、山梨学院も優勝したことであの頃とはもう違うだろうし、さすがに今回は厳しいかも・・・です。初日から健大高崎vs明徳義塾と注目カード、5日目の早実vs高松商は第1回春の大会の決勝で当たっていてその時は高松商が優勝、その翌年夏も決勝で当たっていてその時も高松商が優勝と言うことで、それ以来の対戦、早実にとっては100年のリベンジの機会と言ったところですが、この対戦めっさ楽しみですね、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち






No.2186 旅の備忘録2024年、滋賀県編

2024-12-24 08:36:05 | 日記
よろしくお願いします。






【1/7】大津市、草津市、守山市、野洲市


【2/11】日野町、竜王町、近江八幡市、大津市


【3/16】大津市

2024年の旅の記録のまとめ、今回は滋賀県編、今年も毎月1回は滋賀に出向きました・・・と言いたいところだが12月はまだ、記録はこのまま途切れてしまいそうです。これまでは主に一番近い大津市、遠出となると長浜市、米原市、高島市など行っていて、一昨年辺りからは通り過ぎるだけで自分(一人称)の中では謎多き町の位置づけとなってしまった東近江市にもよく行くようになりました。そうなると他にも通り過ぎるだけで旅の目的地とならない町がまだまだあったなあ、と言うことで今年は守山市、野洲市、竜王町などをできるだけ多く訪ねてみようと言うことを目標としました。まあこうやって1年の行動を並べてみるとその目的はまず達成できたかな、って感じです、その代わりに高島市、琵琶湖の西側は一度も行くことができなかったのですが、それはまた来年の目標としておきましょうか。







【4/28】大津市、近江八幡市、東近江市



【5/25】草津市、守山市、野洲市、栗東市



【6/29】東近江市、野洲市



【7/27】彦根市、米原市

滋賀県での走りの目的は重要文化財巡り、三角点巡りが主となりました、特に三角点巡りは地味ィ~な宝探しと言った感じで県内中央部を参考のマップを頼りに探し回りました。2月の日野町から始まった三角点巡り、山の上は無理として平地部で行けるところは隈なくと言った感じで巡っていますがそれでもまだ半分以下、北近江は10月に行くことができたが、湖西部は秋に行こうと思っていたのですが結局行くことができず、来年はこの辺りを多く攻めることになりそうです。





【8/12】守山市、野洲市、草津市






【9/28】東近江市、彦根市、米原市





【10/13】長浜市



【11/9】守山市、野洲市

滋賀は琵琶湖以外には何もないと言われていそうだしそんなイメージを持たれているが、何の何の、見所はいっぱいです。重要文化財も結構多く、それこそ今年重点的に訪れた守山市、野洲市には隠れた名所も多くありました、やっぱり実際に行ってみなければ分からないものです。まあ滋賀と言えば飛出し君と近江富士、今年もこれらは多く写真を撮りました、特に飛出し君は昨年滋賀を舞台にした映画があったことからその存在もよく知られるようになって、地元を走っていてもいろいろなバージョンを見かけるようになりました。滋賀県もその辺りは狙っているような感じで、カメラを向けている人も多く見かけますが、やっぱり飛出し1号と名付けられている飛出し坊やには敬意を払うべき、各所で見かける1号君をいろんな方向から撮らせて頂きました。12月は忙しくて行く機会がいまだにないままなのですが、あと数日のうちに行くことができたらとは思っています、とは言っても年が明けたらまたすぐに出向くとは思いますが・・・。そんなわけで滋賀の旅は来年も相変わらずな感じで続けて行くことになりそうです、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち



No.2185 旅の備忘録2024年

2024-12-23 08:03:31 | 日記
よろしくお願いします。




【2023年12/30、12/31】しまなみ海道、鞆の浦、岡山


【1/2】加古川、明石


【1/13】西宮、西淀川


【2/3】京都(歩)


【2/17】京都


【2/24】吉備路


【3/23】伊賀上野(歩)


【3/30】大垣、稲沢

年末は今年の走りを振り返る機会を設けているのですが、今年は後半割と余裕もできて、相棒君にはお休みいただいて電車で出かけることも多くなりました。そんなわけでタイトルも走りから旅に変更、それと今年は滋賀県への旅は別枠でお送りすることにしました。今年は積極的に出ようと思っていたのですが、遠出となると2月には岡山、GWと8月には北陸へ、四国や名古屋方面へも行くことができたのでまずは目標は達成できたかな、と言った感じです。2月の京都は相棒君が不調で自転車屋さんに預けていたので歩きで重要文化財巡り、3月の伊賀上野は雨の中での歩き、この辺りが後の相棒君を使わない旅につながる取っ掛かりになって行ったのでしょう。




【4/20】南山城三塔(一部歩)


【5/4、5/5】福井、武生、敦賀


【6/8】長居公園植物園


【6/22】大阪地下鉄百葉箱巡り(鉄)


【7/20】東播磨



【8/14、8/15】石川


【8/17】和歌山

北陸への旅については本編でもいろいろと思いを語らせてもらいました、正月に大きな地震があった所、怖いし気が引けるしで普通なら行こうとは思わないのですが、JRの北陸新幹線のCMが北陸は元気だと言う姿を見せてくれました。石川へはその北陸新幹線で出向きました、さすがに早くて便利さは感じましたが、地元を走ってみるとこれまでエースの存在感を誇っていた北陸本線がJRから切り離されて普通しか走らないローカル線となっていました。便利になった代償を払わされた感じで光と影を見さされたようでした、震災があった後だけにJRも考えてあげれば良かったのにね・・・。




【9/15】名古屋(鉄)


【9/22】西播磨


【10/19】亀山~鈴鹿~津(鉄、歩)


【11/3】香川


【11/16】明石(鉄、歩)


【11/23】石清水八幡宮


【12/7】四日市(鉄)

9月以降は鉄道利用の旅が増えました、自転車で行くのが面倒になったからとかではないよ、ただ最近は急に寒くなって動きにくくなったのはありますけどね。電車での旅は昔もやっていたのですが、その時は電車の乗り継ぎばかりで外の世界は全然見ませんでした。今回一連の旅では駅の外に出て町をチョイ巡り、たまには長い距離を歩いたりもしました、自転車で走った所を参考にして歩いたこともありました。明石の時は明石駅から垂水駅まで、電車賃をわずかでも浮かせるために歩きました、余裕があると言ってもケチりたいのは相変わらずと言ったところでしょうか。旅の記録の公開は本編が遅れがちで後半部はまだ本編でお送りしていないものばかりですが、引き続き来年になってのお送りを続けて行こうと思っています、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち