よろしくお願いします。
今年の夏の甲子園は沖縄尚学の優勝で幕を閉じました、沖縄尚学はセンバツでは2度優勝していますが夏は初優勝、まあいつかは、とは思っていましたがむしろやっと今年やったか~と言ったところです。ただ決勝が日大三vs沖縄尚学と決まった時はもう興味は冷めてしまっていましたね、近畿のチームは早くに消え横浜も消えた、推していた山梨学院も準決勝で敗退、まあその分決勝はどちらに肩入れすることもなくラジオで聴いていました。いい試合でした、勝負を分けたのはクーリングタイム明けすぐの沖縄の攻撃ですかね、もし6回の最初から日大三がエースを登板させていたらどうなったか・・・。

優勝した沖縄には申し訳ないんですが、自分(一人称)、沖縄のことがあまり好きではないんです・・・、あ、高校野球の話ですよ。まあ理由はここでも何度か話したことがあるので分かると思います、あの頃もそうでしたが沖縄県勢が決勝まで行くとまあマスコミがざわつきますねえ、やはり沖縄となるといろいろと話題に事欠かないんでしょうか。あの頃当時の沖縄の名監督が「甲子園で優勝しなければ沖縄に戦後はない」と言っていましたがそれからもう30数年、一方、沖縄県勢が初めて甲子園にやって来たのが1958年でそれからもう70年近く、春夏合わせて旗が南の島に渡ったのが5度目、もはや戦後もいいところと言った感じでしょう。戦争のことや砂を持って帰れなかったとか悲しい思い出ばかり語るのはもうやめましょう、甲子園では優勝していない県が12県、それらに羨ましく思われ倒さなければならない存在になったと言うことです。

今年もいろいろあった甲子園でした、広陵の辞退はまあ仕方ないと思うけど、地元の応援している人たちからしたらやはり残念だったと思います、戦後80年にかける思いはこちらもあったでしょうからね。朝夕二部制は暑さ対策を考えると効果はあったと思います、ただ試合終了時間が22時を過ぎた試合もあったのはさすがに問題じゃないでしょうかね~。これ余談ですけどその試合、高知中央vs綾羽の試合、高知の応援団が「手のひらを太陽に」を演奏していたのは朝ドラつながりでしたね、地元色を押し出した、何かすごくいい光景だなと思いました。横浜も沈められてしまったタイブレーク、両チーム同条件での始まりとは言え結末は残酷です、負けても投手のせいじゃないし9回を戦い抜いた意味がなしにされてしまう。でもこれはもうこの流れで続いて行くでしょう、横浜も負けたことを考えるとチャンスと考えるチームもあるでしょう。まあ他にもいろいろ・・・7回制とかDHとか・・・あるのですが、今回はこれくらいにしておきましょう。

さて、自分(一人称)が勝手に選ばせてもらっている今年の夏の甲子園ベストゲーム、世間では県岐阜商vs横浜が歴史的名勝負とか言われてましたがこの試合見てなかったからねえ。自分(一人称)が見た、聴いた中で選ぶとすれば聖隷クリストファーvs西日本短大附ですね、2-1と言うスコアで前48試合中で埋もれてしまいそうな試合と言われそうですが、両校守りあい、せめぎあいの連続で息詰まる試合は聴いていてこの後どうなるのだろう・・・と思わせてくれる試合でした。8回に聖隷が追いつき最後は西日本が突き放す、聖隷クリストファーに肩入れしていた自分(一人称)にしてみれば残念な結果に終わりましたがいい試合でした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。
今年の夏の甲子園は沖縄尚学の優勝で幕を閉じました、沖縄尚学はセンバツでは2度優勝していますが夏は初優勝、まあいつかは、とは思っていましたがむしろやっと今年やったか~と言ったところです。ただ決勝が日大三vs沖縄尚学と決まった時はもう興味は冷めてしまっていましたね、近畿のチームは早くに消え横浜も消えた、推していた山梨学院も準決勝で敗退、まあその分決勝はどちらに肩入れすることもなくラジオで聴いていました。いい試合でした、勝負を分けたのはクーリングタイム明けすぐの沖縄の攻撃ですかね、もし6回の最初から日大三がエースを登板させていたらどうなったか・・・。

優勝した沖縄には申し訳ないんですが、自分(一人称)、沖縄のことがあまり好きではないんです・・・、あ、高校野球の話ですよ。まあ理由はここでも何度か話したことがあるので分かると思います、あの頃もそうでしたが沖縄県勢が決勝まで行くとまあマスコミがざわつきますねえ、やはり沖縄となるといろいろと話題に事欠かないんでしょうか。あの頃当時の沖縄の名監督が「甲子園で優勝しなければ沖縄に戦後はない」と言っていましたがそれからもう30数年、一方、沖縄県勢が初めて甲子園にやって来たのが1958年でそれからもう70年近く、春夏合わせて旗が南の島に渡ったのが5度目、もはや戦後もいいところと言った感じでしょう。戦争のことや砂を持って帰れなかったとか悲しい思い出ばかり語るのはもうやめましょう、甲子園では優勝していない県が12県、それらに羨ましく思われ倒さなければならない存在になったと言うことです。

今年もいろいろあった甲子園でした、広陵の辞退はまあ仕方ないと思うけど、地元の応援している人たちからしたらやはり残念だったと思います、戦後80年にかける思いはこちらもあったでしょうからね。朝夕二部制は暑さ対策を考えると効果はあったと思います、ただ試合終了時間が22時を過ぎた試合もあったのはさすがに問題じゃないでしょうかね~。これ余談ですけどその試合、高知中央vs綾羽の試合、高知の応援団が「手のひらを太陽に」を演奏していたのは朝ドラつながりでしたね、地元色を押し出した、何かすごくいい光景だなと思いました。横浜も沈められてしまったタイブレーク、両チーム同条件での始まりとは言え結末は残酷です、負けても投手のせいじゃないし9回を戦い抜いた意味がなしにされてしまう。でもこれはもうこの流れで続いて行くでしょう、横浜も負けたことを考えるとチャンスと考えるチームもあるでしょう。まあ他にもいろいろ・・・7回制とかDHとか・・・あるのですが、今回はこれくらいにしておきましょう。

さて、自分(一人称)が勝手に選ばせてもらっている今年の夏の甲子園ベストゲーム、世間では県岐阜商vs横浜が歴史的名勝負とか言われてましたがこの試合見てなかったからねえ。自分(一人称)が見た、聴いた中で選ぶとすれば聖隷クリストファーvs西日本短大附ですね、2-1と言うスコアで前48試合中で埋もれてしまいそうな試合と言われそうですが、両校守りあい、せめぎあいの連続で息詰まる試合は聴いていてこの後どうなるのだろう・・・と思わせてくれる試合でした。8回に聖隷が追いつき最後は西日本が突き放す、聖隷クリストファーに肩入れしていた自分(一人称)にしてみれば残念な結果に終わりましたがいい試合でした、今回もご覧いただきましてありがとうございました。