よろしくお願いします。
7月の連休に名古屋方面を走ってきた記録をお送りしていきます、この旅は8月に予定している豊橋、浜松方面の旅・・・結局台風で行くことができなくなってしまった・・・の前哨戦、その旅の行程に組み入れたかったがそれができなかったので、別の日に日帰りで行くこととしたものです。この走りの目的は主に鉄分補給、これまで腰を据えて見ることができなかった新幹線や名鉄線に的を絞って行って来たのですが、その記録についてはまた次回別枠でのお送りとして、今回は旅の大筋、どんなルートで走ったのかをお伝えしていこうと思います。
まずはJR関西本線を奈良から乗り継いで蟹江駅で下車、相棒君を立ち上げて早速出発。とあるバラエティ番組で町長がカニで町おこしをしようとしている怪しい町だと紹介していたが、走ってみると至って普通の近郊都市と言った感じ。ちょっと入り組んだ古い町並を過ぎて橋を渡ると名古屋市に入る、市章の丸八マークがお出迎えしてくれる。やがてJRと近鉄が併走する所となり、右手側にはJRの車庫が見えてくる、ここがまず最初のポイント、電車の写真が撮れる場所を探します。
さすがに人通りの多い名古屋駅新幹線側を過ぎて北へと進んで庄内川の名鉄線の橋が架かっている近くへとたどり着く。ここでは名鉄の車両を片っ端から写真に撮るが、その先には新幹線とJR東海道本線も見えている、認めなくはないが鉄チャンにとっては絶好のポイントだ。名鉄線は橋の向こうで本線と犬山線が分岐しているので、特急列車でもゆっくりと走っている、まあ過密ダイヤだからそうせざるを得ないのかも。その後は清須市に入って清洲城へ、と言っても目的はやはり鉄道の方、ここでは結構長い時間を陣取って新幹線を待ち伏せします。稲沢市に入ると雰囲気も変わり田園風景も見られるように、その中を新幹線が駆け抜けて行く姿を写真に収めて、この日の新幹線に会いに行こう巡りは終わりました。ここからは鉄道からはしばし離れて風景を楽しむ所、愛西市では至る所でハスの畑を見かけました、ここはハスの植栽が盛んと言うことで今回はシーズンを狙った部分もありました。
木曽川に架かる東海大橋を渡ると岐阜県海津市、春にここを北から南へと走りましたが特に見所はなかった、今回は東から西へ、あの時には見つけられなかった発見があるか、と思ったが特に何もなく揖斐川に架かる橋を渡って海津市とはお別れです。その後は前に各駅巡りで走ったことがある養老鉄道線沿いを進んで三重県桑名市へと入る、そろそろ帰りのことも考えなければならない頃、最終目的地をJR四日市駅に定めて走りを続けます。桑名ではショートカットしたいがために中心地を避けたのですが、きついアップダウンに苦しむ羽目に、結局さほどのショートカットもできずに旧東海道へと入る。久しぶりの旧街道の走りだからもっとゆっくり時間をかけて走りたいところだが、時間も切羽詰まっているので何気ない風景だけを写真に撮って目的地の駅へと急ぎました。今回は旅の行程を駆け足でお伝えしましたが、次回はこの走りの目的である鉄分補給編を2回に分けてお送りしていくこととします、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
【追伸】
先日、吉野川分水に関してこのブログにコメントを頂いたのですが、相変わらずの接続不良で返信することができませんでした。ちょっとルール違反になりそうですが、本文にて返信の文章を述べさせてください↓↓↓
「コメントありがとうございます。自分(一人称)が吉野川分水を調べていて見つけたのが香芝市のウェブマガジン『Cassiva.net』のページ、「香芝市 吉野川分水」でたどり着けると思います。そのページにある地図ですが、主要道路、鉄道線、河川が記された上に吉野川分水の水路があるだけの簡素なもの。後はそこから位置関係を予測しなければならないのですが、水路の経路を調べるには一番頼りになる地図でした。」
7月の連休に名古屋方面を走ってきた記録をお送りしていきます、この旅は8月に予定している豊橋、浜松方面の旅・・・結局台風で行くことができなくなってしまった・・・の前哨戦、その旅の行程に組み入れたかったがそれができなかったので、別の日に日帰りで行くこととしたものです。この走りの目的は主に鉄分補給、これまで腰を据えて見ることができなかった新幹線や名鉄線に的を絞って行って来たのですが、その記録についてはまた次回別枠でのお送りとして、今回は旅の大筋、どんなルートで走ったのかをお伝えしていこうと思います。
まずはJR関西本線を奈良から乗り継いで蟹江駅で下車、相棒君を立ち上げて早速出発。とあるバラエティ番組で町長がカニで町おこしをしようとしている怪しい町だと紹介していたが、走ってみると至って普通の近郊都市と言った感じ。ちょっと入り組んだ古い町並を過ぎて橋を渡ると名古屋市に入る、市章の丸八マークがお出迎えしてくれる。やがてJRと近鉄が併走する所となり、右手側にはJRの車庫が見えてくる、ここがまず最初のポイント、電車の写真が撮れる場所を探します。
さすがに人通りの多い名古屋駅新幹線側を過ぎて北へと進んで庄内川の名鉄線の橋が架かっている近くへとたどり着く。ここでは名鉄の車両を片っ端から写真に撮るが、その先には新幹線とJR東海道本線も見えている、認めなくはないが鉄チャンにとっては絶好のポイントだ。名鉄線は橋の向こうで本線と犬山線が分岐しているので、特急列車でもゆっくりと走っている、まあ過密ダイヤだからそうせざるを得ないのかも。その後は清須市に入って清洲城へ、と言っても目的はやはり鉄道の方、ここでは結構長い時間を陣取って新幹線を待ち伏せします。稲沢市に入ると雰囲気も変わり田園風景も見られるように、その中を新幹線が駆け抜けて行く姿を写真に収めて、この日の新幹線に会いに行こう巡りは終わりました。ここからは鉄道からはしばし離れて風景を楽しむ所、愛西市では至る所でハスの畑を見かけました、ここはハスの植栽が盛んと言うことで今回はシーズンを狙った部分もありました。
木曽川に架かる東海大橋を渡ると岐阜県海津市、春にここを北から南へと走りましたが特に見所はなかった、今回は東から西へ、あの時には見つけられなかった発見があるか、と思ったが特に何もなく揖斐川に架かる橋を渡って海津市とはお別れです。その後は前に各駅巡りで走ったことがある養老鉄道線沿いを進んで三重県桑名市へと入る、そろそろ帰りのことも考えなければならない頃、最終目的地をJR四日市駅に定めて走りを続けます。桑名ではショートカットしたいがために中心地を避けたのですが、きついアップダウンに苦しむ羽目に、結局さほどのショートカットもできずに旧東海道へと入る。久しぶりの旧街道の走りだからもっとゆっくり時間をかけて走りたいところだが、時間も切羽詰まっているので何気ない風景だけを写真に撮って目的地の駅へと急ぎました。今回は旅の行程を駆け足でお伝えしましたが、次回はこの走りの目的である鉄分補給編を2回に分けてお送りしていくこととします、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
【追伸】
先日、吉野川分水に関してこのブログにコメントを頂いたのですが、相変わらずの接続不良で返信することができませんでした。ちょっとルール違反になりそうですが、本文にて返信の文章を述べさせてください↓↓↓
「コメントありがとうございます。自分(一人称)が吉野川分水を調べていて見つけたのが香芝市のウェブマガジン『Cassiva.net』のページ、「香芝市 吉野川分水」でたどり着けると思います。そのページにある地図ですが、主要道路、鉄道線、河川が記された上に吉野川分水の水路があるだけの簡素なもの。後はそこから位置関係を予測しなければならないのですが、水路の経路を調べるには一番頼りになる地図でした。」