おはようございます。
さて、岡山の旅、ペースを上げていきましょう・・・っていう割には週1に行けるかどうかのペースになってしまうのは仕方のないところ、年内には何とか2日目の香川編へと入りたいと思っているのですが、岡山編だけで10回は費やしてしまいそう。今回も前回の続きでJR吉備線各駅巡りをお送りしていくわけですが紹介できる駅は2駅だけ、どちらかと言うと町並や風景に比重が掛かった内容となってしまいそうです、それでは行ってみることとしましょう。
前回、JR吉備線はまず最初の駅である備前三門駅を巡りました、再び国道180号線へと戻り次の駅を目指すのですが、その国道はすぐその先で突き当りとなり右へと曲がり線路からは離れて行く。その交差点の一角にあるのが甲子園でもお馴染みの関西高校、ダース君を思い出しますねえ、後に日ハムで同僚となる斎藤佑樹と投げ合いになった関西vs早実は延長15回再試合となりました。彼は奈良県の子なんですよね~、天理か智辯学園に行ってくれてたらあんなに泣かんでも良かったのに・・・って、話が逸れちゃいましたね、先を急ぐこととしましょう。その関西高校の横にある線路沿いの細い道、魔の前には山が立ちはだかっていてここを進んで行って大丈夫なんかな~と思いながら行くと何とか次の大安寺駅にたどり着くことができた。大安寺・・・自分(一人称)が住んでいる所と同じ駅名だ、そう言えば赤穂線には西大寺って駅名もあったなあ、両方とも平城京の南都大寺と同じ地名駅名、何か関連性があるのかしら・・・。駅は小さな駅舎に踏切を渡っての島式ホーム、ローカル線にしては長いホームが国鉄の名残を思わせる、そこに岡山方からやって来たのはこれまた国鉄の生き残りと言った感じの重厚感漂うディーゼルカー、赤色一色の車体がディーゼル音を響かせてホームに入ってきた。踏切が鳴って反対側からも列車がやってきた、こちらは派手なイラストのラッピング列車、二つの車両がホームを挟んで並んだ、ラッピングの方はちょっと何か、何かな~って感じだが、重厚感と懐かしさが漂う車両がまだ一線級で活躍しているのは嬉しいこと、軽薄短小の時代に楔を打つ感じで、まだまだ若者には負けないぞ~な感じで走り続けてほしいところです。
大安寺駅を後に町中の細い道を先へと進んで行く、次の駅を目指していくわけだが途中で線路は離れて行くし国道のような大きな道は遠回りになってしまうので、地図で見ると色がついてない細い道を進んで行くしか手段がない。上の写真にあるように旧街道の雰囲気が漂う町並の中の道、この道は山陽道なのか・・・分からない、しかしその町並はすぐに途絶えてしまい眺望が開けてくる所へと差し掛かる。ここからは川沿いの道を進んで行く、ちょっと冒険になりそうな道だがここが一番の近道だ、河岸には彼岸花が咲いていて見通しのいい風景の中を、両側を川に挟まれた細い道がずっと先まで続いている。自転車道かなと思ったが車も普通に走っている、しかも道が細いので対向となるとすれ違いができない、しかしこの風景には目を奪われてしまう。さて、JR吉備線の線路はどこかな?非電化路線は架線がないから風景に溶け込んでしまってどこを通っているのか分からなくなってしまう、おやおや、向こうに踏切が見えている、その先には町があって駅もそろそろ近づいてきているのかな・・・
町中へと入ってやっとと言う感じで次の備前一宮駅へとたどり着く、小ぶりな感じの駅舎に1本だけのホーム、列車の時間が近いのでたくさんの人がホームに立っている。そのホームの様子は駅から少し外れた踏切から望遠機能で捉えることに、ちょうど列車がやってきてたくさんのお客さんを飲み込んで岡山方へと走り去って行った、誰もいなくなったホームは田園風景の中にひっそりとあってまさにローカル線の駅と言った感じ。駅の裏側となる所には山があって、その前を吉備路自転車道が通っている、次の駅へはこの道を走って向かいたいと思うのですが、ああ~、今回もお時間となってしまいました、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち
さて、岡山の旅、ペースを上げていきましょう・・・っていう割には週1に行けるかどうかのペースになってしまうのは仕方のないところ、年内には何とか2日目の香川編へと入りたいと思っているのですが、岡山編だけで10回は費やしてしまいそう。今回も前回の続きでJR吉備線各駅巡りをお送りしていくわけですが紹介できる駅は2駅だけ、どちらかと言うと町並や風景に比重が掛かった内容となってしまいそうです、それでは行ってみることとしましょう。
前回、JR吉備線はまず最初の駅である備前三門駅を巡りました、再び国道180号線へと戻り次の駅を目指すのですが、その国道はすぐその先で突き当りとなり右へと曲がり線路からは離れて行く。その交差点の一角にあるのが甲子園でもお馴染みの関西高校、ダース君を思い出しますねえ、後に日ハムで同僚となる斎藤佑樹と投げ合いになった関西vs早実は延長15回再試合となりました。彼は奈良県の子なんですよね~、天理か智辯学園に行ってくれてたらあんなに泣かんでも良かったのに・・・って、話が逸れちゃいましたね、先を急ぐこととしましょう。その関西高校の横にある線路沿いの細い道、魔の前には山が立ちはだかっていてここを進んで行って大丈夫なんかな~と思いながら行くと何とか次の大安寺駅にたどり着くことができた。大安寺・・・自分(一人称)が住んでいる所と同じ駅名だ、そう言えば赤穂線には西大寺って駅名もあったなあ、両方とも平城京の南都大寺と同じ地名駅名、何か関連性があるのかしら・・・。駅は小さな駅舎に踏切を渡っての島式ホーム、ローカル線にしては長いホームが国鉄の名残を思わせる、そこに岡山方からやって来たのはこれまた国鉄の生き残りと言った感じの重厚感漂うディーゼルカー、赤色一色の車体がディーゼル音を響かせてホームに入ってきた。踏切が鳴って反対側からも列車がやってきた、こちらは派手なイラストのラッピング列車、二つの車両がホームを挟んで並んだ、ラッピングの方はちょっと何か、何かな~って感じだが、重厚感と懐かしさが漂う車両がまだ一線級で活躍しているのは嬉しいこと、軽薄短小の時代に楔を打つ感じで、まだまだ若者には負けないぞ~な感じで走り続けてほしいところです。
大安寺駅を後に町中の細い道を先へと進んで行く、次の駅を目指していくわけだが途中で線路は離れて行くし国道のような大きな道は遠回りになってしまうので、地図で見ると色がついてない細い道を進んで行くしか手段がない。上の写真にあるように旧街道の雰囲気が漂う町並の中の道、この道は山陽道なのか・・・分からない、しかしその町並はすぐに途絶えてしまい眺望が開けてくる所へと差し掛かる。ここからは川沿いの道を進んで行く、ちょっと冒険になりそうな道だがここが一番の近道だ、河岸には彼岸花が咲いていて見通しのいい風景の中を、両側を川に挟まれた細い道がずっと先まで続いている。自転車道かなと思ったが車も普通に走っている、しかも道が細いので対向となるとすれ違いができない、しかしこの風景には目を奪われてしまう。さて、JR吉備線の線路はどこかな?非電化路線は架線がないから風景に溶け込んでしまってどこを通っているのか分からなくなってしまう、おやおや、向こうに踏切が見えている、その先には町があって駅もそろそろ近づいてきているのかな・・・
町中へと入ってやっとと言う感じで次の備前一宮駅へとたどり着く、小ぶりな感じの駅舎に1本だけのホーム、列車の時間が近いのでたくさんの人がホームに立っている。そのホームの様子は駅から少し外れた踏切から望遠機能で捉えることに、ちょうど列車がやってきてたくさんのお客さんを飲み込んで岡山方へと走り去って行った、誰もいなくなったホームは田園風景の中にひっそりとあってまさにローカル線の駅と言った感じ。駅の裏側となる所には山があって、その前を吉備路自転車道が通っている、次の駅へはこの道を走って向かいたいと思うのですが、ああ~、今回もお時間となってしまいました、次回も気楽にお越しくださいませ。 まちみち