まちみちふうけい

間もなく10年目も通過点

No.1029 岡山の旅(3)・・・JR吉備線各駅巡り、大安寺駅

2018-11-29 09:55:50 | 鉄道
おはようございます。





さて、岡山の旅、ペースを上げていきましょう・・・っていう割には週1に行けるかどうかのペースになってしまうのは仕方のないところ、年内には何とか2日目の香川編へと入りたいと思っているのですが、岡山編だけで10回は費やしてしまいそう。今回も前回の続きでJR吉備線各駅巡りをお送りしていくわけですが紹介できる駅は2駅だけ、どちらかと言うと町並や風景に比重が掛かった内容となってしまいそうです、それでは行ってみることとしましょう。












前回、JR吉備線はまず最初の駅である備前三門駅を巡りました、再び国道180号線へと戻り次の駅を目指すのですが、その国道はすぐその先で突き当りとなり右へと曲がり線路からは離れて行く。その交差点の一角にあるのが甲子園でもお馴染みの関西高校、ダース君を思い出しますねえ、後に日ハムで同僚となる斎藤佑樹と投げ合いになった関西vs早実は延長15回再試合となりました。彼は奈良県の子なんですよね~、天理か智辯学園に行ってくれてたらあんなに泣かんでも良かったのに・・・って、話が逸れちゃいましたね、先を急ぐこととしましょう。その関西高校の横にある線路沿いの細い道、魔の前には山が立ちはだかっていてここを進んで行って大丈夫なんかな~と思いながら行くと何とか次の大安寺駅にたどり着くことができた。大安寺・・・自分(一人称)が住んでいる所と同じ駅名だ、そう言えば赤穂線には西大寺って駅名もあったなあ、両方とも平城京の南都大寺と同じ地名駅名、何か関連性があるのかしら・・・。駅は小さな駅舎に踏切を渡っての島式ホーム、ローカル線にしては長いホームが国鉄の名残を思わせる、そこに岡山方からやって来たのはこれまた国鉄の生き残りと言った感じの重厚感漂うディーゼルカー、赤色一色の車体がディーゼル音を響かせてホームに入ってきた。踏切が鳴って反対側からも列車がやってきた、こちらは派手なイラストのラッピング列車、二つの車両がホームを挟んで並んだ、ラッピングの方はちょっと何か、何かな~って感じだが、重厚感と懐かしさが漂う車両がまだ一線級で活躍しているのは嬉しいこと、軽薄短小の時代に楔を打つ感じで、まだまだ若者には負けないぞ~な感じで走り続けてほしいところです。


















大安寺駅を後に町中の細い道を先へと進んで行く、次の駅を目指していくわけだが途中で線路は離れて行くし国道のような大きな道は遠回りになってしまうので、地図で見ると色がついてない細い道を進んで行くしか手段がない。上の写真にあるように旧街道の雰囲気が漂う町並の中の道、この道は山陽道なのか・・・分からない、しかしその町並はすぐに途絶えてしまい眺望が開けてくる所へと差し掛かる。ここからは川沿いの道を進んで行く、ちょっと冒険になりそうな道だがここが一番の近道だ、河岸には彼岸花が咲いていて見通しのいい風景の中を、両側を川に挟まれた細い道がずっと先まで続いている。自転車道かなと思ったが車も普通に走っている、しかも道が細いので対向となるとすれ違いができない、しかしこの風景には目を奪われてしまう。さて、JR吉備線の線路はどこかな?非電化路線は架線がないから風景に溶け込んでしまってどこを通っているのか分からなくなってしまう、おやおや、向こうに踏切が見えている、その先には町があって駅もそろそろ近づいてきているのかな・・・








町中へと入ってやっとと言う感じで次の備前一宮駅へとたどり着く、小ぶりな感じの駅舎に1本だけのホーム、列車の時間が近いのでたくさんの人がホームに立っている。そのホームの様子は駅から少し外れた踏切から望遠機能で捉えることに、ちょうど列車がやってきてたくさんのお客さんを飲み込んで岡山方へと走り去って行った、誰もいなくなったホームは田園風景の中にひっそりとあってまさにローカル線の駅と言った感じ。駅の裏側となる所には山があって、その前を吉備路自転車道が通っている、次の駅へはこの道を走って向かいたいと思うのですが、ああ~、今回もお時間となってしまいました、次回も気楽にお越しくださいませ。          まちみち


No.1028 堺旧灯台と日本一?低い山

2018-11-28 08:22:14 | ふうけい
おはようございます。




いきなりウルトラセブンのタイトルから始まったわけですが、写真2枚目、ウルトラセブンは異空間で怪獣と戦っています↓↓↓



さて、ここはどこでしょう?答えは人体の中、体内に棲みついた怪獣によって女性が昏睡状態に陥ってしまう、セブンはミクロ化して女性の鼻の穴から体内に入り込み怪獣と対決すると言う話です。その怪獣に憑りつかれてしまった女性がこの人↓↓↓




清楚できれいな女性です、もう50年も前の作品、この花を愛でる可愛らしい女性、今はどうなっているのかと言うと↓↓↓



朝に強烈なキャラクターを発揮するオバハンになってしまいました。朝ドラ『まんぷく』、あまり期待してなかったしそれほど熱を入れて見ているわけではないのですがこのオバハンだけは毎回笑わせてくれる、とにかく二言目にはあの台詞、先週はついに自分は源義経の子孫だとのたもうてしまいました。まあこれまでも笑わせポイントはたくさんあったのですが、一番面白かったのはこのオバハンの夢に出てくる亡くなった娘(内田有紀)までキャラがブラック化していた事、普通ドラマで夢に出てくる人はその人をたしなめる感じで話してきて、目が覚めた時自分が間違っていたと改心するのが、このオバハンの場合は自分の都合のいい事を夢の中で亡くなった娘に言わせて起きた後に自分を納得させていた。今のところあまり面白くない朝ドラですが松坂慶子のおかげで何とか見させてもらっていると言ったところです、そう言えば以前は大河で稲妻と共に現れたりもしてましたねえ。もし福ちゃんに「私はな娘です」と言わせたら面白いんだけどねえ、まあ言うわけないか、でもお姉さん(松下奈緒)は前の朝ドラでは「電信柱」って言われてたんだよなあ、女性に対してこれもよっぽどやないか~と思ったが、娘役の岸井さんと並ぶとやっぱり電信柱だった。せやせや、この前wowowで見た『島々清しや』と言う映画を見ていたら、この映画の主演が福ちゃんだったがこの時の安藤サクラが自分(一人称)がこれまで見た安藤サクラ史上では一番きれいだった、と言ってもガッキーの1/10にも及ばないですけどね、福ちゃんが笑ったらやっぱりハロウィンのかぼちゃのお化けだわ・・・ありゃりゃ、枕が長くなってしまいましたね、まあ何やかんや言いながらも朝ドラは見ていると言うことで、まだまだ時間があるのでこのまま本文へとまいりましょうか↓↓↓















さてさて、夏の盆休み、耳に夏の甲子園をお供に大阪府内を走り回ってたどり着いたのは堺旧灯台です。南海堺駅の裏から国道26号線を越えて海の方へと進んで行くと阪神高速の下に灯台が現れてくる、円形の客席に囲まれた舞台はもう海、その水のステージに白い灯台が浮かんでいる。以前は高速が絡み合った下に日当たりの悪そうな公園があり、そのぬかるんだ土の上に灯台が立っていたが、それが観光の目当てとして今の場所に移設されたわけである。ここに来るまでに北の空には真っ黒な雲が覆っていて時折稲妻が走っていた、2日前には明日香村、前日には滋賀から鈴鹿峠を通って・・・あ、この話はただいま現在進行形でお送り中だった、この2日とも雷に襲われた、今年は雷の当たり年なんかな~?でも雨は降っていない、となると登山かな、行ってみることとしましょう。
















と言うことで日本百名山ならぬ日本最低山、ソテツ山へとやって来ました、登山口から伸びる階段を20段ほど上って行くと、ありゃりゃ、もう頂上に着いちゃったよ。上の写真を見て、これがホンマに山なんか?と言いたくもなりそうだが、これでも立派な山である、でも自分(一人称)が知っている範囲では日本一低い山は天保山だからここは日本で2番目に低い山と言うことになる。写真3枚目には登り口の看板に「日本一」とあるが日本一低い山を自称するところはここ以外にもいろいろな所にある、そんなに一番がいいんかな~、二番じゃダメなんかな・・・って、あれ?こんなこと言っていた人いたな、レンポウさんだっけ・・・。さて、今回もこの辺りで時間としておきましょう、ちょっと枕が長すぎてしまいましたが次回も気楽にお越しくださいませ。        まちみち


No.1027 ビワX<1(5)・・・塩津から長浜へ、さざなみ街道を走る

2018-11-27 01:54:22 | 旅行記
おはようございます。














ビワイチ走りも中盤戦、昼に差し掛かる頃になるとさて、どこまで行けるだろうかと気にもなってくるところ、タイトルの「X」に入る数字もそろそろ考えなければと言ったところです、まあ「1」でないのは確かだから、でも3/4くらいは行っていきたいところです。前回はJR永原駅までやって来ました、ここはいろいろと思い出のある所、そして今回まず写真1枚目~4枚目にある場所もあの雨の日、せっせせっせと走った所です、本当はその先長浜方面まで走る予定だったのですが止まない雨を恨みながら、塩津交差点から一番近いJR近江塩津駅で相棒君を寝かせて帰ることにしたんだった。そんな思い出いっぱいの塩津交差点、国道8号線に突き当たった所にあるコンビニはいつ寄ってもたくさんの人で混んでいる所、峠越えも終わったところなのでここでチョイと休憩といたしましょう。コンビニの前にはバス停とその横には大きな常夜燈と小さな道標、このバス停でも雨宿りして、雨に濡れた常夜燈の写真を撮ったんだった、でもその忌々しい思い出話もここまで、この先は塩津街道(海道)の旧街道の雰囲気が漂う町並の中を進んで行く、この町並も前にお伝えしたことがあったと思うので、今回はサクッと通り過ぎることにします。街道を突き当たった所が国道8号線の旧道、その向こうには国道8号線の新線、更にその向こうが琵琶湖だが、ここが一番最北端に当たる場所となっている。









国道8号線藤ヶ崎トンネルを越えると飯浦交差点、この先には『こころ旅』で試練の三味線のBGMが流れてきた旧道の賤ヶ岳への上り坂へと差し掛かる・・・はずだったが写真2枚目にあるようにその坂道の入口には通行止の看板が。6月の地震と7月の豪雨で通れなくなってしまったのだろう。となると交通量の激しい国道を行かなければならない、いつもはきつくてもこの坂道を行くのが当たり前だったので国道を走るのは今回が初めて、国道の狭い道はやがて賤ヶ岳トンネルへと差し掛かるがここは長浜方面行は歩道がなくてあまりにも危なすぎる。車がビュンビュン行き交う中を何とか歩道のある反対側へと渡りトンネルを越える、はあ~、ここは危なすぎる、坂道はきつくても旧道の方がよっぽどいいわ~。しばらく進むと再び旧道が合流してくる大音交差点、ここからはこの先湖岸道路へと通じる県道44号線へと入る、さっきまでは手に届きそうな所にあった琵琶湖はここでは全く見えず、緑が眩しい風景の中を南へと進んで行くこととなる。














高月付近でトンネルをくぐり、そこを抜けると涼やかな風が吹き込んでくる、右手側には久しぶりに・・・とは言っても1時間もなかったと思うが・・・琵琶湖が見えてくる。長浜市には海津大崎付近で市域に入っているわけだが、やっぱり右手側に琵琶湖が見えた所で長浜市に入ったのだな~と実感する、もしヘタレな自分(一人称)だったらこの辺りでJR長浜駅か米原駅を最終目的と決めて走ってしまいそうだが、今回は時間に余裕があるし体力にも余裕はある、まだまだ先へと走れそうだ。この湖岸道路はさざなみ街道の愛称がついている、絶好の天気の昼下がり、たくさんのビワイチサイクリストが走っている。自分(一人称)のように右回りで走っている人はあまりいない感じ、みんな琵琶湖を近くに感じる左回りで行っているのだろう、でも左回りコースに沿う歩道は自転車道仕様なのでここは右回りで走ってもいいだろう。琵琶湖から吹いてくる涼しい風が空高くから照りつけてくる陽射しの厳しさを忘れさせてくれる、走りの方はますます快調さを兼ね備えた感じで長浜市の中心部へと入って行く、ここでは長浜城がお出迎え、いつ見ても壮麗な姿の天守閣だがもう見飽きてしまったかな、北国街道の黒壁スクエアの方も・・・今回はいいか、前にも行っているし人も多いことだろうから今回はスルーしよう。さあ、ビワイチ走りはまだまだ続いて行くわけですが今回も時間となってしまったようです、次回も気楽にお越しくださいませ。           まちみち





No.1026 明日香村・夏~秋

2018-11-26 08:39:36 | ふうけい
おはようございます。





今回は明日香村、夏と秋の2回行ったわけですがその時の話を2回分、合わせ技でお送りしていきたいと思います。これより下に並べていく写真は以前フォトチャンネル「明日香村・夏~秋」でお送りしていた写真をそのまま並べています、何や、前に見たやつといっしょか、手抜きやないか~なんて思わずお付き合い願えたらありがたいことです。



















夏編は雨が降り雷が鳴る空の下を時折雨宿りをしながら明日香村まで走って来ました、走りのお付き合いは夏の甲子園、星稜vs済美の長い試合が始まった頃明日香村へと入ったのですが、さっきまで見えていたお日様は一瞬に黒い雲に隠されてしまいまたまた雷が鳴り始めました。飛鳥寺付近では空がピカッと光り稲妻が・・・、あかん、ここで落とされるのはヤバい、と言うことで猛スピードで田園風景の中を通り過ぎ川原寺前の休憩所へ、雨も本格的にきつくなってきてここでしばらく雨宿りすることに。雨は緩くなったりきつくなったりの繰り返し、それよりも雷がもうヤバいくらい、空からは長い稲妻が落ちてきてなかなか出発させてくれない。甲子園は雨は降ってないみたいで試合は続いている、星稜が大量リードしているが結末はとんでもないことになってしまったあの試合だ、でもこの時はこのまま星稜が勝つんだろうな~と思っていた。休憩所では1時間ほど雨宿り、その後雷は収まったので場所を移動したが雨はなかなか止んでくれない、真夏の気まぐれな雨に翻弄された明日香村の走りでありました・・・。






















秋はだいたい毎年稲渕の案山子まつりに合わせて行っていたのですが、今年は連休に泊りがけの旅を予定しているので1週前倒しでやって来ました。彼岸花はまだチラホラと言ったところ、1週違うだけでこんなに風景が違ってしまうんだなあ、ここに来る前には二上山のいつもの場所で近鉄電車を撮ってきたがそちらの方は全くと言っていいほど咲いてなかった、咲き頃の短い花だけにタイミングを合わせるのは難しい。稲渕の案山子ロードも案山子は立っているものの見に来ている人はチラホラ、でも今年も愛敬のある案山子たちが出迎えてくれています、おやおや、チコちゃんもいらっしゃいますねえ、まだ開催前だったので全部揃ってなかったみたいでしたがここの畦道は毎年楽しませてもらっています、また来年も寄せさせてもらおうと思いながら、この日はちょっと物足りない彼岸花に未練を残しながら明日香村を後にしました。さて、今回もこの辺りで時間としておきましょう、次回も気楽にお越しくださいませ。         まちみち



No.1025 滋賀の旅2018年夏編(3)・・・モノノフの町

2018-11-22 11:10:11 | みち
おはようございます。



















滋賀の旅夏編は東近江市へと入り八日市界隈へとやって来ました、近江鉄道の2路線が合流する八日市駅前から商店街を抜けて、写真1枚目の道標が立つ場所から「左 いせ」と書いている方向へと進んで行きます。これから走る道が御代参街道、前に近江鉄道各駅巡りをした時に走ったことがある道を今回久しぶりに走ってみようと思います、と言うことでまずは旧街道の雰囲気が漂う町並の中を進んで行きます。写真7枚目にはこの街道の説明が書かれた看板、中山道の五箇荘で分岐した道は途中までは現在の近江鉄道が通っている所に沿うように進み、日野から先は山を越えて東海道土山宿へ至ると書いてある、なるほど、この道は中山道から伊勢神宮へとショートカットする道だったと言うことか。上にずらりと並べた写真には古い町並に道標に常夜燈、緩やかにうねった道がまたこの道が旧街道だった痕跡をのぞかせてくれている、東海道と中山道、二大メインルートがクローズアップされてなかなか取り上げられることのない街道だが、伊勢までの近道と言うことや八日市、名前からうかがえる通り市場町だったと言うことで、往時は人で賑わったことなのだろう。しかし日本全体で見るとこの辺りは滋賀県の中でもあまり注目されることのない地域、「東近江市」と言う地名も大津、彦根、長浜などと比べるとマイナー過ぎてほとんど知られていない感じ・・・と言うことであるサイトで東近江市を見てみると、一時は人口が滋賀県で第3位になったがそんなイメージがないとか、広い地域にある町を合併したことで市の統一感が欠けているとか、何かマイナスのイメージになることばかりが取り上げられている。












東近江市と言うと自分(一人称)は湖岸も朝鮮人街道も中山道も、どの道を走っていても通る所と言うイメージがあるが、市の中心となる駅は八日市であり、しかも三重県にも接している。広いだけで知名度イマイチの市はイベントで行った大凧上げで事故があって更にガクンと来たらしい、そこでイメージアップ、知名度アップで市が打った手と言うのが、上のゾーンでも写真を貼りました「ももクロ春の一大事in東近江市」、昨年は埼玉県富士見市、来年は富山県黒部市で行われるイベントと言うから、一種の町興し的イベントなのでしょうか、そのイベントが今年はこの町で行われました。その開催地の最寄駅となったのが写真下4枚にある大学前駅、巨大イベントにたくさんの人が訪れるのにはあまりにも小さすぎる駅、ホーム1本だけで駅舎はなくもちろん駅員もいない、しかも近江鉄道はローカル線で本数も少なく臨時便を出そうにもそんな余裕も列車も人員も・・・。近辺のターミナル駅からシャトルバス運行もあったみたいだが、それでもイベント後日のニュースでは鉄道の方で大きなトラブルはなかったとのこと、このことは朝のワイドショーでも取り上げていた。でも東近江市としては一大決心のイベント誘致だったのだろう、その決戦に勝って東近江市がモノノフ=武士になったとでも言ったところでしょうか、このイベントの模様についてはこの記事を↓↓↓

【ももクロ・春の一大事】がんばった東近江市!初の大イベント成功の秘訣は笑顔のチカラだった!?







写真は上のゾーンからほとんど近江鉄道ばかりって感じで貼ってますが、旧街道も途中途切れたりしていてこの辺りは鉄道線に沿って進んで行ってます、まあ、前に走っている所だし各駅巡りも済んでいる所ですからねえ、それに旧街道もどこか分からなくなってしまった。再び旧街道に巡り合えるのはもう少し先、このまま続けるとちょっとつながりが悪くなってしまいそうなので今回はここでお時間としておきます、中途半端な終わり方で申し訳ないですが、次回も気楽にお越しくださいませ。            まちみち