よろしくお願いします。
4月の初めに行って来た岐阜の旅、ここまで2回に渡ってお送りしてきて、旧中山道柏原宿から始まった走りは大垣市へと入りこの先養老町へと向かうところです。この後は海津市へと入り残りのカントリーエレベーターを巡って最終目的地の桑名市へと向かいます。多分あと1回で終わることができると思うのですが今回は走りの記録はお休み、この旅で見つけたあれやこれや写真に撮ったものを並べました。相変わらずどの写真も普通の旅行では撮ることもない、見過ごしてしまいそうなものばかりなのですが、そのようなものにこそその地域の特徴を見つけることができます、まあ閑話休題と言うことで見ていただければありがたいことです。
今年は東海地方を攻めるゾ・・・と決めていたのですが、ここまで半年が過ぎて2月に三重県内をチョイ走り、4月に今回お送りしている西美濃の旅、GWには愛知、浜松の旅と2ヶ月に1回のペースです。まあお金の都合もありますからね、昨年が三重に1回だけしか行けなかったことからすればこれくらいで十分なペースです。愛知方面は宿題をたくさん残しているので、7月、8月にも旅の予定を考えています、そろそろ箱根にも行きたくなってきましたね・・・。
旅の序盤で通り過ぎた関が原は合戦でお馴染みの所、この間の『ブラタモリ』でも取り上げられていました。東と西の境界線、南北に山があってここだけが通り道と言うことで交通の要衝となっている、旧街道の静かな宿場町にも戦国武将をモチーフとしたいろいろな物が見られました。今期の大河ドラマの主役は徳川家康、GWに行って来た三河、浜松辺りがドラマの舞台となっていますが、もちろんこの先にはこの場所が脚光を浴びることにもなるでしょう。まあそれにしても大河ドラマの松本潤の徳川家康は毎回見ていてヤキモキしまんな~、ちょっとキャラ作り過ぎな気もしますがこれが成功者の過程としてNHKが描きたかったキャラクターなんでしょうねえ。「鳴くまで待とう時鳥」からして慎重、温厚、天下人として重厚なイメージのある人物で、これまでは結構重みのある役者さんが演じてきましたが、内野聖陽、阿部サダヲ辺りでちょっと崩れてきたかのよう、『江』の北大路欣也に至ってはナレーションで再登板も「こんばんは、徳川家康です」でしたもんね。
旅はいよいよ終盤に差し掛かって来ますが、この日はセンバツの決勝、報徳学園vs山梨学院の試合を聞きながら走りました。強豪を次々と撃破して決勝に上り詰めた報徳学園に対して、安定の試合運びで初めて山梨県勢で決勝進出の山梨学院。報徳が先制した時はやはり強いなあ~、と思ったのですが、その後の山梨学院の逆転劇はまさにお見事!初めて山梨県に旗が翻りました。大河ではこの後滅亡へと向かう武田家、間もなく山梨が屈辱を味わう時となるのですがそれがやっと報われたと言ったところでしょうか。そんな盛り上がったセンバツも奈良県は不出場、昨年の天理の不甲斐なさ・・・この言葉に「甲斐」とあるのは山梨と関係あるんかな、調べとこう・・・には情けなくなりました。でも今年は春の近畿大会で智辯学園が優勝、プロ野球では阪神(T)で村上、前川が活躍と言うことで、ちょっとずつ智辯学園に流れが来ている感じも、夏の旗を奈良に持ち帰る宿題、今年は夢見てもいいでしょうか・・・。またまた旅とも写真にも関係ない話ばかりしてしまいましたが、次回はちゃんと旅の記録をお送りしていきます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
4月の初めに行って来た岐阜の旅、ここまで2回に渡ってお送りしてきて、旧中山道柏原宿から始まった走りは大垣市へと入りこの先養老町へと向かうところです。この後は海津市へと入り残りのカントリーエレベーターを巡って最終目的地の桑名市へと向かいます。多分あと1回で終わることができると思うのですが今回は走りの記録はお休み、この旅で見つけたあれやこれや写真に撮ったものを並べました。相変わらずどの写真も普通の旅行では撮ることもない、見過ごしてしまいそうなものばかりなのですが、そのようなものにこそその地域の特徴を見つけることができます、まあ閑話休題と言うことで見ていただければありがたいことです。
今年は東海地方を攻めるゾ・・・と決めていたのですが、ここまで半年が過ぎて2月に三重県内をチョイ走り、4月に今回お送りしている西美濃の旅、GWには愛知、浜松の旅と2ヶ月に1回のペースです。まあお金の都合もありますからね、昨年が三重に1回だけしか行けなかったことからすればこれくらいで十分なペースです。愛知方面は宿題をたくさん残しているので、7月、8月にも旅の予定を考えています、そろそろ箱根にも行きたくなってきましたね・・・。
旅の序盤で通り過ぎた関が原は合戦でお馴染みの所、この間の『ブラタモリ』でも取り上げられていました。東と西の境界線、南北に山があってここだけが通り道と言うことで交通の要衝となっている、旧街道の静かな宿場町にも戦国武将をモチーフとしたいろいろな物が見られました。今期の大河ドラマの主役は徳川家康、GWに行って来た三河、浜松辺りがドラマの舞台となっていますが、もちろんこの先にはこの場所が脚光を浴びることにもなるでしょう。まあそれにしても大河ドラマの松本潤の徳川家康は毎回見ていてヤキモキしまんな~、ちょっとキャラ作り過ぎな気もしますがこれが成功者の過程としてNHKが描きたかったキャラクターなんでしょうねえ。「鳴くまで待とう時鳥」からして慎重、温厚、天下人として重厚なイメージのある人物で、これまでは結構重みのある役者さんが演じてきましたが、内野聖陽、阿部サダヲ辺りでちょっと崩れてきたかのよう、『江』の北大路欣也に至ってはナレーションで再登板も「こんばんは、徳川家康です」でしたもんね。
旅はいよいよ終盤に差し掛かって来ますが、この日はセンバツの決勝、報徳学園vs山梨学院の試合を聞きながら走りました。強豪を次々と撃破して決勝に上り詰めた報徳学園に対して、安定の試合運びで初めて山梨県勢で決勝進出の山梨学院。報徳が先制した時はやはり強いなあ~、と思ったのですが、その後の山梨学院の逆転劇はまさにお見事!初めて山梨県に旗が翻りました。大河ではこの後滅亡へと向かう武田家、間もなく山梨が屈辱を味わう時となるのですがそれがやっと報われたと言ったところでしょうか。そんな盛り上がったセンバツも奈良県は不出場、昨年の天理の不甲斐なさ・・・この言葉に「甲斐」とあるのは山梨と関係あるんかな、調べとこう・・・には情けなくなりました。でも今年は春の近畿大会で智辯学園が優勝、プロ野球では阪神(T)で村上、前川が活躍と言うことで、ちょっとずつ智辯学園に流れが来ている感じも、夏の旗を奈良に持ち帰る宿題、今年は夢見てもいいでしょうか・・・。またまた旅とも写真にも関係ない話ばかりしてしまいましたが、次回はちゃんと旅の記録をお送りしていきます、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち