よろしくお願いします。
2023年の暮れも押し迫った頃、残すは年末のしまなみの旅だけとなりましたがその前に、県内をチョイ走りと行ってきました、行先はもう毎度お馴染みの所です。まずは昨年何度も通り過ぎた稗田環濠集落、吉野川分水の貯水槽が立つ辺りにはオタフクナンテンが朝日に照らされて赤い葉を光らせていました。その後もいつものルートをたどって馬見丘陵公園へ、と言っても12月分の来訪は終わっていてこの時はトイレ休憩で立ち寄っただけ。南エリアの入口へといったのですがそこには写真にあるように植物をアートとして飾っていました、子供たちに目を引いてもらうためでしょうか、でもコキアに目をつけるのはどこでもやってますね、もうワンパターンも過ぎた感じです。
最近始めた三角点巡りで香芝市、二上山近くを過ぎて当麻寺へ、いつもなら二上山と近鉄南大阪線の電車の写真を撮るのですが、今回はスルーして直接寺院へとたどり着きました。いつもは電車の写真を撮った後でやって来てトイレ休憩、自販機で飲料を購入するのですが、今回の目的は重要文化財巡り、当麻寺は本堂や東西の三重塔が国宝、金堂や境内から離れた所にある薬師堂が重要文化財、この辺りは拝観料を取られずに自由に見て回れるのがありがたい。有名な寺院となると拝観料を払わないと入ることができない所が多いのがこの巡りの不自由な所、東大寺や興福寺は自由に見て回れるのは初めから分かっているが、これから訪れる所となると前以て拝観料がいるかどうかを調べておかなければならない。さあ、この後はこの先の重文巡りに弾みをつけたいところ、橿原市へ向かうこととします、お目当ては今井町です。
今井町に行く前に橿原神宮へと立ち寄る、と言っても神宮にある重文は改装中で養生の枠の中で見れず仕舞、近鉄南大阪線の向こうにある久米寺は前に藤原京巡りで訪れたことがある寺院、ここでは多宝塔が重要文化財となっています。森の中の道を抜けて今井町へとたどり着く、もうここでも何度も取り上げたことのある町並は日本の伝統的建造物群保存地区に指定されているが、今回もまたこの町でネタ拾いです。重文物件は地図サイトを見るまでもなく、町中に案内板が立っていて分かりやすい、町並は狭い通路が迷路みたいに張り巡らされているがそこを何度も行ったり来たりしながら順調に巡りを済ませて行く。これまでいろいろなドラマや映画のロケ地になったことでもお馴染み、古き良き時代に似合う町並の中に建ち並ぶ家屋が、こんな押し迫った年の暮れにもやって来た観光客の目を引いていました。
さてさて、話はガラリ変わってしまいますが、今年のセンバツの出場校が決まりました、まあ奈良県民としては2年連続出場なしで全く面白くないですけどね。でも春はセンバツから、今回もまた出場校巡りを別の機会にお送りしていこうと思っています。開会式の入場曲はあいみょんさんの「愛の花」に決まったとか、2年連続で朝ドラの主題歌ってのもなあ、じゃあ今の朝ドラの主題歌で歩けるかって思ってしまうが・・・。今年こそ「今ありて」で行ってほしかったんですけどねえ、でも開会式はこの曲が流れてきただけでもう泣いてしまいそうです。この曲もセンバツのテーマ曲として育ちましたね、谷村新司氏もお空の上で今年のセンバツを見守ってくれることでしょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
2023年の暮れも押し迫った頃、残すは年末のしまなみの旅だけとなりましたがその前に、県内をチョイ走りと行ってきました、行先はもう毎度お馴染みの所です。まずは昨年何度も通り過ぎた稗田環濠集落、吉野川分水の貯水槽が立つ辺りにはオタフクナンテンが朝日に照らされて赤い葉を光らせていました。その後もいつものルートをたどって馬見丘陵公園へ、と言っても12月分の来訪は終わっていてこの時はトイレ休憩で立ち寄っただけ。南エリアの入口へといったのですがそこには写真にあるように植物をアートとして飾っていました、子供たちに目を引いてもらうためでしょうか、でもコキアに目をつけるのはどこでもやってますね、もうワンパターンも過ぎた感じです。
最近始めた三角点巡りで香芝市、二上山近くを過ぎて当麻寺へ、いつもなら二上山と近鉄南大阪線の電車の写真を撮るのですが、今回はスルーして直接寺院へとたどり着きました。いつもは電車の写真を撮った後でやって来てトイレ休憩、自販機で飲料を購入するのですが、今回の目的は重要文化財巡り、当麻寺は本堂や東西の三重塔が国宝、金堂や境内から離れた所にある薬師堂が重要文化財、この辺りは拝観料を取られずに自由に見て回れるのがありがたい。有名な寺院となると拝観料を払わないと入ることができない所が多いのがこの巡りの不自由な所、東大寺や興福寺は自由に見て回れるのは初めから分かっているが、これから訪れる所となると前以て拝観料がいるかどうかを調べておかなければならない。さあ、この後はこの先の重文巡りに弾みをつけたいところ、橿原市へ向かうこととします、お目当ては今井町です。
今井町に行く前に橿原神宮へと立ち寄る、と言っても神宮にある重文は改装中で養生の枠の中で見れず仕舞、近鉄南大阪線の向こうにある久米寺は前に藤原京巡りで訪れたことがある寺院、ここでは多宝塔が重要文化財となっています。森の中の道を抜けて今井町へとたどり着く、もうここでも何度も取り上げたことのある町並は日本の伝統的建造物群保存地区に指定されているが、今回もまたこの町でネタ拾いです。重文物件は地図サイトを見るまでもなく、町中に案内板が立っていて分かりやすい、町並は狭い通路が迷路みたいに張り巡らされているがそこを何度も行ったり来たりしながら順調に巡りを済ませて行く。これまでいろいろなドラマや映画のロケ地になったことでもお馴染み、古き良き時代に似合う町並の中に建ち並ぶ家屋が、こんな押し迫った年の暮れにもやって来た観光客の目を引いていました。
さてさて、話はガラリ変わってしまいますが、今年のセンバツの出場校が決まりました、まあ奈良県民としては2年連続出場なしで全く面白くないですけどね。でも春はセンバツから、今回もまた出場校巡りを別の機会にお送りしていこうと思っています。開会式の入場曲はあいみょんさんの「愛の花」に決まったとか、2年連続で朝ドラの主題歌ってのもなあ、じゃあ今の朝ドラの主題歌で歩けるかって思ってしまうが・・・。今年こそ「今ありて」で行ってほしかったんですけどねえ、でも開会式はこの曲が流れてきただけでもう泣いてしまいそうです。この曲もセンバツのテーマ曲として育ちましたね、谷村新司氏もお空の上で今年のセンバツを見守ってくれることでしょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち