よろしくお願いします。











滋賀の旅2月編は電車利用で大津市へ、前回はJRと京阪線を乗り継いで近江神宮へとやって来ました。これまでは自転車で来てはサラリと通り過ぎるだけでしたがこの日は境内もゆっくりと巡り、前に来た時に興味をひかれた時計館にも立ち寄りました。興味があっただけになかなか面白いものをいろいろと見ることができたのですが、写真撮影禁止と言うのが何より残念、とりあえず目に焼き付けるしかないか、と言った感じで館内を巡りました。神宮を後にして次に向かったのは三井寺、電車ならほんの数分で行ける所ですが、まあせっかくならいつもはサラッと通り過ぎる道をゆっくりと眺めながら行こうかと思い徒歩で行くこととしました。途中市役所のある辺りでは歩道の横を沿って京阪石山坂本線の電車が走って来たので写真撮影、そんなこんなで三井寺の山門前の駐車場へとたどり着きました。















三井寺は正式名称を「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山・・・とまあ詳しい説明の方はこちら→「三井寺」を見ていただくこととしておきましょう。大津市の大きな寺院と言うと三井寺と石山寺があってどちらも近いうちに行こうと思っていたのですが、石山寺は大河ドラマの影響もあって今は混んでいるだろうな~、と思いお預け、なら今回は三井寺と決めたわけですが・・・。














駐車場にはトイレがあるのでここはよく休憩地点とする所、しかし参拝となるとやっぱり拝観料が高いなあ~、と思うことでこれまでは断念、重要文化財巡りで大津市を巡った時もそんなケチな理由のせいで、山門からちらりと見える建物だけを写真に撮って引き返しました。まあ何とも情けないことですが、そんなこともあって今回はゆっくりじっくり境内を見て回る、順路に沿ってずっと奥まで進んで行くと大津の町並が展望できる高台へとたどり着き寺院巡りはそこで終わり、急な石段を下りて行くと山門から少し離れた場所へと出る。少しだけ山門の方へと戻ると以前重要文化財巡りで訪れたことのあるうさぎさんを祀った神社、その前には琵琶湖疎水の水路、先頃この施設が国宝に認定されることが決まったとのことで、また巡りのテーマがひとつ増えましたね、いつか行くこととしておきましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち











滋賀の旅2月編は電車利用で大津市へ、前回はJRと京阪線を乗り継いで近江神宮へとやって来ました。これまでは自転車で来てはサラリと通り過ぎるだけでしたがこの日は境内もゆっくりと巡り、前に来た時に興味をひかれた時計館にも立ち寄りました。興味があっただけになかなか面白いものをいろいろと見ることができたのですが、写真撮影禁止と言うのが何より残念、とりあえず目に焼き付けるしかないか、と言った感じで館内を巡りました。神宮を後にして次に向かったのは三井寺、電車ならほんの数分で行ける所ですが、まあせっかくならいつもはサラッと通り過ぎる道をゆっくりと眺めながら行こうかと思い徒歩で行くこととしました。途中市役所のある辺りでは歩道の横を沿って京阪石山坂本線の電車が走って来たので写真撮影、そんなこんなで三井寺の山門前の駐車場へとたどり着きました。















三井寺は正式名称を「長等山園城寺(おんじょうじ)」といい、天台寺門宗の総本山・・・とまあ詳しい説明の方はこちら→「三井寺」を見ていただくこととしておきましょう。大津市の大きな寺院と言うと三井寺と石山寺があってどちらも近いうちに行こうと思っていたのですが、石山寺は大河ドラマの影響もあって今は混んでいるだろうな~、と思いお預け、なら今回は三井寺と決めたわけですが・・・。














駐車場にはトイレがあるのでここはよく休憩地点とする所、しかし参拝となるとやっぱり拝観料が高いなあ~、と思うことでこれまでは断念、重要文化財巡りで大津市を巡った時もそんなケチな理由のせいで、山門からちらりと見える建物だけを写真に撮って引き返しました。まあ何とも情けないことですが、そんなこともあって今回はゆっくりじっくり境内を見て回る、順路に沿ってずっと奥まで進んで行くと大津の町並が展望できる高台へとたどり着き寺院巡りはそこで終わり、急な石段を下りて行くと山門から少し離れた場所へと出る。少しだけ山門の方へと戻ると以前重要文化財巡りで訪れたことのあるうさぎさんを祀った神社、その前には琵琶湖疎水の水路、先頃この施設が国宝に認定されることが決まったとのことで、また巡りのテーマがひとつ増えましたね、いつか行くこととしておきましょう、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち