よろしくお願いします。
【十禅師 標高=170.08 m 四等三角点】
【増田 標高=142.97 m 四等三角点】
【2815 標高=108.873 m 二等水準点】
【信濃 標高=101.32 m 四等三角点】
【新在家 標高=98.96 m 四等三角点】
ここまで3回に渡って2月の滋賀の旅の記録をお伝えしてきましたが、この時が滋賀県内での初めての三角点巡りとなりました。マップを検索してまず最初に巡ったのが近江鉄道日野駅から少し離れた所、重要文化財の神社の近くに印が付いているのでその場所に行ってみると、畦道の傍らの草むらに隠れるように標柱が立っていた。おお~、これは幸先のいいスタート、この先もこの調子で行けたら・・・ってさすがにそうは行かないよな、次の三角点は小学校の敷地内で見つけられず、更にその次も場所は特定できたが標柱標石は見つけられず、さあ、いつもの調子となってまいりました。その先竜王町へと入ってからは一進一退と言った感じ、重要文化財巡りも兼ねていたので見落としや巡り切れなかった所もあって、宿題も多く残ってしまいました。
【馬渕 標高=96.74 m 四等三角点】
【1904 標高=86.639 m 二等水準点】
【1903 標高=87.382 m 二等水準点】
【五条 標高=86.22 m 四等三角点】
【1902 標高=87.892 m 二等水準点】
近江八幡市から野洲市に向けてはいつものように国道477号線、この沿道での巡りはまさに順調、行く所行く所で標柱標石を探し当てることができました。写真4枚目、5枚目にある神社は近江八幡から進んできた道が国道477号線に突き当たる所にある神社、その下にある柵に水道施設は前に近江富士をバックにして写真を撮ったこともありました。よく走っている道によく見る風景、重要文化財や今回の三角点のように視点を変えて走るとまた新しい発見がいっぱいです。ただここまで巡って来た所のデータを見てみると、一番最初に巡った地点では標高170m、竜王町でも100m、近江八幡市に入って平野部になっても標高80m台、滋賀県って割と標高が高い所にあるんですね。
【大宮川 標高=86.59 m 三等三角点】
【1302 標高=86.3628 m 一等水準点】
【1301 標高=89.1492 m 一等水準点】
【交213 標高=101.3209 m 一等水準点】
その標高の高さは琵琶湖大橋を渡って大津市に入ってからも変わらず、大津市の中心部までに4つほど地点を巡ったのですがどこもさっきの平野部と同じ80m台、ラストに巡った大津駅前の水準点は小高い所にあるから100m越えとなっています。琵琶湖は海ではないから標高が高い所にあっても納得、水は高い所から低い所へ、となると瀬田川が京都、大阪方面へと注がれていくのも当然のことです。ただその琵琶湖へと注がれてくる水が少なくなっているのでしょうか、雨も少なくて琵琶湖の水位は危険水域に突入したとのニュースも聞きました。映画では琵琶湖の水をせき止めて滋賀が水没するシーンがありましたが、ネタではなく琵琶湖の水が止まってしまう時代が近いうちにやって来るとか、あまり考えたくないことですが・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
【十禅師 標高=170.08 m 四等三角点】
【増田 標高=142.97 m 四等三角点】
【2815 標高=108.873 m 二等水準点】
【信濃 標高=101.32 m 四等三角点】
【新在家 標高=98.96 m 四等三角点】
ここまで3回に渡って2月の滋賀の旅の記録をお伝えしてきましたが、この時が滋賀県内での初めての三角点巡りとなりました。マップを検索してまず最初に巡ったのが近江鉄道日野駅から少し離れた所、重要文化財の神社の近くに印が付いているのでその場所に行ってみると、畦道の傍らの草むらに隠れるように標柱が立っていた。おお~、これは幸先のいいスタート、この先もこの調子で行けたら・・・ってさすがにそうは行かないよな、次の三角点は小学校の敷地内で見つけられず、更にその次も場所は特定できたが標柱標石は見つけられず、さあ、いつもの調子となってまいりました。その先竜王町へと入ってからは一進一退と言った感じ、重要文化財巡りも兼ねていたので見落としや巡り切れなかった所もあって、宿題も多く残ってしまいました。
【馬渕 標高=96.74 m 四等三角点】
【1904 標高=86.639 m 二等水準点】
【1903 標高=87.382 m 二等水準点】
【五条 標高=86.22 m 四等三角点】
【1902 標高=87.892 m 二等水準点】
近江八幡市から野洲市に向けてはいつものように国道477号線、この沿道での巡りはまさに順調、行く所行く所で標柱標石を探し当てることができました。写真4枚目、5枚目にある神社は近江八幡から進んできた道が国道477号線に突き当たる所にある神社、その下にある柵に水道施設は前に近江富士をバックにして写真を撮ったこともありました。よく走っている道によく見る風景、重要文化財や今回の三角点のように視点を変えて走るとまた新しい発見がいっぱいです。ただここまで巡って来た所のデータを見てみると、一番最初に巡った地点では標高170m、竜王町でも100m、近江八幡市に入って平野部になっても標高80m台、滋賀県って割と標高が高い所にあるんですね。
【大宮川 標高=86.59 m 三等三角点】
【1302 標高=86.3628 m 一等水準点】
【1301 標高=89.1492 m 一等水準点】
【交213 標高=101.3209 m 一等水準点】
その標高の高さは琵琶湖大橋を渡って大津市に入ってからも変わらず、大津市の中心部までに4つほど地点を巡ったのですがどこもさっきの平野部と同じ80m台、ラストに巡った大津駅前の水準点は小高い所にあるから100m越えとなっています。琵琶湖は海ではないから標高が高い所にあっても納得、水は高い所から低い所へ、となると瀬田川が京都、大阪方面へと注がれていくのも当然のことです。ただその琵琶湖へと注がれてくる水が少なくなっているのでしょうか、雨も少なくて琵琶湖の水位は危険水域に突入したとのニュースも聞きました。映画では琵琶湖の水をせき止めて滋賀が水没するシーンがありましたが、ネタではなく琵琶湖の水が止まってしまう時代が近いうちにやって来るとか、あまり考えたくないことですが・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち