よろしくお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2d/3da6755971c1cc2a6964fd771b5eea34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f3/08db7a374e3fdb3aa3f95105266af31c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5c/637b294fa507a6b2deac250ef67f4162.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/62/0f04def85fb9ed8ea4e694335e73b073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5d/674f1f8dc57188d3700734565756baaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/ea3af7d4edffbcc83efc90d5c289c0d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7d/5d273cdd0dde93784075b85580f8123e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/be/bdb812bec703c0d78202671541316876.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/b14dc04f8ef2b2c86d59c1a6dac8cacd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ea/c8e1f47b7e20aa175388dc6072104864.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8a/3f99c623ff189703a2ccb42d82d080e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/33448ad0938c2c5445e53fa2ee4bbe1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/e434e520f05894680735482be5139038.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a4/79181ba5e0ed1410efbd27d55bdbcf9b.jpg)
昨年の秋に京都市内を流れる疏水を伏見から市内中心部へ、流れとは逆向きに巡って蹴上までやって来ましたが、その時は時間の都合でここまでとなってしまいました。続きの巡りはちょっと時間が空いて年末となってしまいました、山科から大津市へ、今回はその時の巡りの記録をお送りしていきます。この時は外環から山科へと入ったので、まずは山科の中心部から三条通を一旦蹴上方面へ戻る形となってしまう。地下鉄御陵駅から山の方へと狭い道を入って行って写真1枚目にある地蔵尊前を通り過ぎると、疏水のトンネルの入口へとたどり着く。そこは森の中で小さな公園になっていて、木々に囲まれているところでも陽が差していて暖かさを感じられる、ここからは疏水沿いに自転車でも通れる道があるので、そこを進んで行くことに。市内中心部同様ここも悠然とたっぷりの水量を湛えて水が流れている、木々に囲まれた遊歩道は陽が遮られて寒くて仕方ない。やがて天智天皇陵の横を通り過ぎるがそこでは完全に陽光は遮られてしばらくは我慢の時間、そこを抜けるとやっと至福の陽光が差し込んでくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bf/6512ccfb45bce3e84d78437ced2f43a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/ce2661de20cc588312cedc267b09fbed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/42/4cc139a33d5418c28a3694b41bf8438e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ba/1a3289dae5a65b393aab578bc5ec1d4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/25/0f938e0b5d52e10662871081f378d68a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/49/d20cb188963b155d20d2e58f152afd0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1a/ea912fc38716d3f254bd3ed04584377d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a4/b8b9982d045cf93873e95b24e205d3d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3f/452787fa57ab4f3641d616373f7775e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/fd7eb81b098a26a603647d62ef03b816.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/c1e057142518fb3d2cf52496102345c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/02/953c81f78bd28dcd34e0d7ee6cb5de31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fe/56e353d08f24b99c31c69f701706f4b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/468366e46e29719fd9c9fbf8bebb1c02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f3/294247b162a0b646f1490cbf8ea6e51f.jpg)
疏水は緩やかに蛇行して山科の町から離れた山裾の小高い部分を流れている、木々の間からは中心部の町並がチラチラと見えたり、近くで電車が走っている音も聞こえているが、しばらく風景が遮られた所を走っていたのでどこを通っているのか分からなくなってしまっていた。その風景が開けて住宅地に入った所で地図サイトで現在地を確認してみると、JR山科駅がすぐ近くの所までやって来ていた、まあいつも走るのは町中ばかりで駅の裏の方は全く行くことがなかったので感覚がつかめない感じだったが、中心部はもう目と鼻の先の所だった。しかし地図を見ると疏水はこの先でまた山の方に膨らむかのようになっていて町から遠ざかる感じ、遊歩道なので多くの人がウォーキングやサイクリングでこの道を利用している、まあ疏水を目当てで走っているのは物好きな自分(一人称)くらいなものだろう。途中で公園があったのでそこでトイレ休憩、小高い所にあって柵の向こうには山科の町が広がっている、すぐ真下にはJR東海道本線が通っている、となるとここはお約束で電車の写真を撮ることに。それにしても昔の東海道本線、湖西線はいろいろとバラエティー豊かな車両が走っていたが、今はもう決まった感じの車両しか見ることができなくなってしまった、次はどんな電車が来るかな~、のワクワク感もなく軽快に無機質に走り抜ける電車を四角い枠に収めるごとく追い続けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d1/bc1257d1b25f8b7a47fe0ec147a80e05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/45/cf96a5c6148d028e1860200e6cd09423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2e/892ba66c640239c0190df3f2995451e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/6786a3767d6d495ef01ed90bb62b3188.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f2/4024ba3d522f7dd8e6a9828fe2328306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8a/25ea4041bc39b4fc922efce1bf8719cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/55/6fbc80c32e51d2149dfe7746d3a573c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f5/5920c172357f51fd419b665fd997cb10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b5/f5cd717afc65a79803cf3d4bf9817b49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/35/83f6330864c216a48676e24b3a8e104d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9c/4ee93ec862abbfd847cd230c9a16646c.jpg)
しばらくトンネルに隠れていた疏水路とはひとつ山を過ぎた所で再会となる、そこはもう滋賀県との境界線が近い所・・・話は逸れるが奈良県は大阪府、京都府と2つの府に面しているが、境界を越えるときに「県境」と言う言葉を使えないんだよねえ、気を悪くされてしまいそうで。「kennkyou」はすぐに変換できるが「府境」って言葉はないみたいで変換できない、と言うことで京都、大阪を跨ぐ時には「境界」を使うことにしています、結構気を使うんですよ~。JR東海道線の北側で山裾を切り開かれた住宅地、疏水は道をはさんで鉄道線と並ぶようにして流れているがここでは姿を見せているのはほんの少しの間、住宅地を進んでいると意識しないうちに滋賀県へと入り、疏水はその先でまたトンネルへと姿を消してしまう。道はこの先で峠越えとなるが、水運に利用されていた水路はこのままの高さで大津からここへと伝って来ているのだろう。大津市に入ったと言ってもここはまだ京都同然と言った所、目の前の山を越えると琵琶湖が見えてくる、いよいよ疏水のスタート地点となるのですがその話についてはまた次回としておきましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/2d/3da6755971c1cc2a6964fd771b5eea34.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f3/08db7a374e3fdb3aa3f95105266af31c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/5c/637b294fa507a6b2deac250ef67f4162.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/62/0f04def85fb9ed8ea4e694335e73b073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/5d/674f1f8dc57188d3700734565756baaf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/c7/ea3af7d4edffbcc83efc90d5c289c0d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/7d/5d273cdd0dde93784075b85580f8123e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/be/bdb812bec703c0d78202671541316876.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/c5/b14dc04f8ef2b2c86d59c1a6dac8cacd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ea/c8e1f47b7e20aa175388dc6072104864.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8a/3f99c623ff189703a2ccb42d82d080e7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b1/33448ad0938c2c5445e53fa2ee4bbe1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/e434e520f05894680735482be5139038.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/a4/79181ba5e0ed1410efbd27d55bdbcf9b.jpg)
昨年の秋に京都市内を流れる疏水を伏見から市内中心部へ、流れとは逆向きに巡って蹴上までやって来ましたが、その時は時間の都合でここまでとなってしまいました。続きの巡りはちょっと時間が空いて年末となってしまいました、山科から大津市へ、今回はその時の巡りの記録をお送りしていきます。この時は外環から山科へと入ったので、まずは山科の中心部から三条通を一旦蹴上方面へ戻る形となってしまう。地下鉄御陵駅から山の方へと狭い道を入って行って写真1枚目にある地蔵尊前を通り過ぎると、疏水のトンネルの入口へとたどり着く。そこは森の中で小さな公園になっていて、木々に囲まれているところでも陽が差していて暖かさを感じられる、ここからは疏水沿いに自転車でも通れる道があるので、そこを進んで行くことに。市内中心部同様ここも悠然とたっぷりの水量を湛えて水が流れている、木々に囲まれた遊歩道は陽が遮られて寒くて仕方ない。やがて天智天皇陵の横を通り過ぎるがそこでは完全に陽光は遮られてしばらくは我慢の時間、そこを抜けるとやっと至福の陽光が差し込んでくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/bf/6512ccfb45bce3e84d78437ced2f43a3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/8d/ce2661de20cc588312cedc267b09fbed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/42/4cc139a33d5418c28a3694b41bf8438e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ba/1a3289dae5a65b393aab578bc5ec1d4e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/25/0f938e0b5d52e10662871081f378d68a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/49/d20cb188963b155d20d2e58f152afd0e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/1a/ea912fc38716d3f254bd3ed04584377d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/a4/b8b9982d045cf93873e95b24e205d3d1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/3f/452787fa57ab4f3641d616373f7775e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/4e/fd7eb81b098a26a603647d62ef03b816.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/f9/c1e057142518fb3d2cf52496102345c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/02/953c81f78bd28dcd34e0d7ee6cb5de31.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/fe/56e353d08f24b99c31c69f701706f4b8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/7e/468366e46e29719fd9c9fbf8bebb1c02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f3/294247b162a0b646f1490cbf8ea6e51f.jpg)
疏水は緩やかに蛇行して山科の町から離れた山裾の小高い部分を流れている、木々の間からは中心部の町並がチラチラと見えたり、近くで電車が走っている音も聞こえているが、しばらく風景が遮られた所を走っていたのでどこを通っているのか分からなくなってしまっていた。その風景が開けて住宅地に入った所で地図サイトで現在地を確認してみると、JR山科駅がすぐ近くの所までやって来ていた、まあいつも走るのは町中ばかりで駅の裏の方は全く行くことがなかったので感覚がつかめない感じだったが、中心部はもう目と鼻の先の所だった。しかし地図を見ると疏水はこの先でまた山の方に膨らむかのようになっていて町から遠ざかる感じ、遊歩道なので多くの人がウォーキングやサイクリングでこの道を利用している、まあ疏水を目当てで走っているのは物好きな自分(一人称)くらいなものだろう。途中で公園があったのでそこでトイレ休憩、小高い所にあって柵の向こうには山科の町が広がっている、すぐ真下にはJR東海道本線が通っている、となるとここはお約束で電車の写真を撮ることに。それにしても昔の東海道本線、湖西線はいろいろとバラエティー豊かな車両が走っていたが、今はもう決まった感じの車両しか見ることができなくなってしまった、次はどんな電車が来るかな~、のワクワク感もなく軽快に無機質に走り抜ける電車を四角い枠に収めるごとく追い続けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d1/bc1257d1b25f8b7a47fe0ec147a80e05.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/45/cf96a5c6148d028e1860200e6cd09423.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2e/892ba66c640239c0190df3f2995451e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c8/6786a3767d6d495ef01ed90bb62b3188.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f2/4024ba3d522f7dd8e6a9828fe2328306.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8a/25ea4041bc39b4fc922efce1bf8719cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/55/6fbc80c32e51d2149dfe7746d3a573c6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/f5/5920c172357f51fd419b665fd997cb10.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b5/f5cd717afc65a79803cf3d4bf9817b49.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/35/83f6330864c216a48676e24b3a8e104d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/9c/4ee93ec862abbfd847cd230c9a16646c.jpg)
しばらくトンネルに隠れていた疏水路とはひとつ山を過ぎた所で再会となる、そこはもう滋賀県との境界線が近い所・・・話は逸れるが奈良県は大阪府、京都府と2つの府に面しているが、境界を越えるときに「県境」と言う言葉を使えないんだよねえ、気を悪くされてしまいそうで。「kennkyou」はすぐに変換できるが「府境」って言葉はないみたいで変換できない、と言うことで京都、大阪を跨ぐ時には「境界」を使うことにしています、結構気を使うんですよ~。JR東海道線の北側で山裾を切り開かれた住宅地、疏水は道をはさんで鉄道線と並ぶようにして流れているがここでは姿を見せているのはほんの少しの間、住宅地を進んでいると意識しないうちに滋賀県へと入り、疏水はその先でまたトンネルへと姿を消してしまう。道はこの先で峠越えとなるが、水運に利用されていた水路はこのままの高さで大津からここへと伝って来ているのだろう。大津市に入ったと言ってもここはまだ京都同然と言った所、目の前の山を越えると琵琶湖が見えてくる、いよいよ疏水のスタート地点となるのですがその話についてはまた次回としておきましょう、今回もご覧いただきましてどうもありがとうございました。 まちみち