よろしくお願いします。
何かタイトルに数字の1が並びましたね、前回正月3日に京田辺をチョイ走りした記録をお送りしましたが、これは本来なら滋賀に行こうと思っていたところに天候不良の予報、と言うことで近場の走りに予定を変更しました。そんなわけで滋賀の走りはその4日後、3連休の中日に行ってきました、3連休と言っても仕事始めが5日で翌日からはまた休みとなったので正月気分が抜け切ってない状態でした。滋賀へは電車で入りました、JR大津京駅からスタート・・・この駅名がいまだに馴染まないんだよなあ・・・してまずは三井寺へ、国宝や重文が多くある寺院だが入るにはやはり拝観料が必要、と言うことでここは山門とその近くにある建物だけを写真に撮って立ち去りました。次に立ち寄ったのは寺院の隣にある神社、ここはウサギさん・・・漫才師とちゃうよ・・・が守り神になっていて若い人にも人気がありそうな神社です。更に京阪上栄町駅近くの寺院には石造りの宝塔、山の裾の寂しい場所にある寺院にひっそりと建っていて、人気がない所だけにちょっと不気味な感じもします。
さすがに大津市は文化財が多い所、中心部を離れて旧東海道を進んで京阪膳所本町駅の近くでも神社を2件来訪しました。ここはもう何度も走っている道だが訪れた神社はどちらも見向きもせずスルーする所、旧街道沿道には寺院や神社が多いのでひとつずつ巡っていたら1日では持たないくらい。ここから先に石山へと向かう途中にも重文があり更にその先には石山寺、このまま旧東海道を進んで行っても良かったが今回の旅は行程を決めてあるので2件目の膳所神社で折り返し、近江大橋を渡って草津市へと入ります。ここも走り慣れた浜街道を進んでまず最初の重文、地図サイトの印がある場所にたどり着いたがそれらしき建物は・・・ってあったあった、その寺院は周辺の住宅地に隠れるようにありました。山門はなく本堂だけが建っていて中に入ることはできない、ここは民家の隙間から建物の写真を確保します。次に訪れたのは鞭崎神社、いつも立ち寄るコンビニの近くに重要文化財の神社と掲げられた看板があって、変わった名前と言うことも結構気になっていたのですが、今回初めての来訪となりました。
更に浜街道を進んで次に訪れたのは老杉神社、まだ正月の雰囲気が残る神社には家族連れが初詣に来ている姿が見られました。境内に入ると正面にある本殿が重要文化財、周囲は壁に囲まれていて立派な屋根だけが見えています、境内は広く明るい雰囲気、そこにパッと花が咲いたかのように晴れ着の女性がやって来た。そうか、今日は成人式だったか、なんせここまで神社とか地味な色の建物ばかり見てきましたからね、ここはちょっとした目の保養になりました。次に巡ったのは芦浦観音寺跡、寺院はハードルが高いかなと思ったがここも例に違わず、寺院は重厚そうな門に閉ざされて入ることができなくここでの重文確保はできなかった。更に次の守山市に入って最初の重文も寺院にある懸所宝塔だったが、これも門が閉ざされて写真に収めることができず、ちょっと雲行きの怪しい重要文化財巡りとなって来ました。この先は守山市から野洲市へと駆けて、更に重文巡りを続けて行くのですが、さてさて、順調に行くことができるでしょうか・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち
何かタイトルに数字の1が並びましたね、前回正月3日に京田辺をチョイ走りした記録をお送りしましたが、これは本来なら滋賀に行こうと思っていたところに天候不良の予報、と言うことで近場の走りに予定を変更しました。そんなわけで滋賀の走りはその4日後、3連休の中日に行ってきました、3連休と言っても仕事始めが5日で翌日からはまた休みとなったので正月気分が抜け切ってない状態でした。滋賀へは電車で入りました、JR大津京駅からスタート・・・この駅名がいまだに馴染まないんだよなあ・・・してまずは三井寺へ、国宝や重文が多くある寺院だが入るにはやはり拝観料が必要、と言うことでここは山門とその近くにある建物だけを写真に撮って立ち去りました。次に立ち寄ったのは寺院の隣にある神社、ここはウサギさん・・・漫才師とちゃうよ・・・が守り神になっていて若い人にも人気がありそうな神社です。更に京阪上栄町駅近くの寺院には石造りの宝塔、山の裾の寂しい場所にある寺院にひっそりと建っていて、人気がない所だけにちょっと不気味な感じもします。
さすがに大津市は文化財が多い所、中心部を離れて旧東海道を進んで京阪膳所本町駅の近くでも神社を2件来訪しました。ここはもう何度も走っている道だが訪れた神社はどちらも見向きもせずスルーする所、旧街道沿道には寺院や神社が多いのでひとつずつ巡っていたら1日では持たないくらい。ここから先に石山へと向かう途中にも重文があり更にその先には石山寺、このまま旧東海道を進んで行っても良かったが今回の旅は行程を決めてあるので2件目の膳所神社で折り返し、近江大橋を渡って草津市へと入ります。ここも走り慣れた浜街道を進んでまず最初の重文、地図サイトの印がある場所にたどり着いたがそれらしき建物は・・・ってあったあった、その寺院は周辺の住宅地に隠れるようにありました。山門はなく本堂だけが建っていて中に入ることはできない、ここは民家の隙間から建物の写真を確保します。次に訪れたのは鞭崎神社、いつも立ち寄るコンビニの近くに重要文化財の神社と掲げられた看板があって、変わった名前と言うことも結構気になっていたのですが、今回初めての来訪となりました。
更に浜街道を進んで次に訪れたのは老杉神社、まだ正月の雰囲気が残る神社には家族連れが初詣に来ている姿が見られました。境内に入ると正面にある本殿が重要文化財、周囲は壁に囲まれていて立派な屋根だけが見えています、境内は広く明るい雰囲気、そこにパッと花が咲いたかのように晴れ着の女性がやって来た。そうか、今日は成人式だったか、なんせここまで神社とか地味な色の建物ばかり見てきましたからね、ここはちょっとした目の保養になりました。次に巡ったのは芦浦観音寺跡、寺院はハードルが高いかなと思ったがここも例に違わず、寺院は重厚そうな門に閉ざされて入ることができなくここでの重文確保はできなかった。更に次の守山市に入って最初の重文も寺院にある懸所宝塔だったが、これも門が閉ざされて写真に収めることができず、ちょっと雲行きの怪しい重要文化財巡りとなって来ました。この先は守山市から野洲市へと駆けて、更に重文巡りを続けて行くのですが、さてさて、順調に行くことができるでしょうか・・・、今回もご覧いただきましてありがとうございました。・・・・・・・・・・まちみち