ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🌤  夏山?秋山?  ☀・・・

お食い初め

2013年02月05日 | Twins

  :1月2日

今日2月5日は (双子の日)孫の「お食い初め」を紹介します。

まず誕生のストーリーを、私たち二人は”Twins”です。

宇宙船のような保育器に乗せられ、予定日より速くこの世に出てきました。

(前日が土曜日で面会者が多く、必要以上に刺激されたためかもしれません)

初対面で聞いた言葉は”小さい、可愛い”でした。

 :View

病室からの眺めです。

  :育児病棟の廊下

私たち姉弟のパーソナルデータです。

 Name:  Mei-Deluxe  Hinabou

 Date:    October 21,2012

Time:   19:20      19:21

Weight:  2220g      2212g

 Height:  44cm       44.5cm 

  :10月25日

両親と一家そろって夕食です。

  :10月31日

名前ももらいました、”エイリアン”卒業です。

双子は良くみますよね?1000人/10組といいますから1%の確率で生まれるそうです。

 この確率も上がっているそうです。

  :姉

  :弟

この世に出た時間が1分遅いので、弟になっちゃいました。

  

病院のベッドです。

  

間違えないように。

  :11月30日

そろってお休みです。

  :12月30日

2012年ももう終わり。おばさんに抱かれて・・・・。

お食い初めとは?

  新生児の生後100日頃に乳歯が生え始める。

  この時期に「一生涯、食べることに困らないように」との願いを込めて食事をする真似をさせる儀式。

  この儀式は、古く平安時代から行われてきたもの。

  江戸時代には、生後120日経つと、飯や魚、5個の餅、吸い物、酒などの膳部を

  そろえて幼児に食べさせる真似をしたとある。

  伝統的な形の「お食い初め」は、一汁三菜の祝い膳が用意される。

  鯛などの尾頭つきの魚および、赤飯・焚き物・香の物・紅白の餅の他、

  吸う力が強くなるようにとの考えから吸い物、歯が丈夫になるようにとの考えから

  歯固め石が供される。「歯固め石」は古くからの習わしでは地元の神社の境内から

  授かるもので、儀式が終われば再び境内へ納める。代替として固いクリの実や、タコ

  等を供する地方もある。  

 *** 本日のお食い初めのMENUを紹介しましょう ***

 ・鯛の尾頭   ・赤飯  ・汁物(お吸い物)  ・焚き物(おめでたい昆布や筍の煮物)

 ・香の物(漬物)  ・タコ(歯固め石)

  :スタンバイ中

  :姉から

赤ちゃんに食べさせる役目は曾祖父にお願いしました。

まずはお姉さんから、赤飯を口に入れます。

ミルクしか飲んでいないので、いやがるかと思いましたが、いやがりませんでした。  

  :弟

喜んでというようにはいきませんでしたが、無事終了。

(正式には全ての食物を食べるまねをする、それも3回も繰り返すとあります)

無事終了、後は一つ残さず参加者総勢9人で出されたものを食べ尽くしました。

お食い初めの参加者は総勢11名(含む主役2人)

 母方からは、曾祖父・曾祖母、祖父・祖母、母

 父方からは、祖父・祖母、父、叔母      でした。

  

疲れて?ぐっすりでした。  

******************* 来月は 「桃の節句」が待っています。

 

 

 

 

 

   

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿