2月6日、今日も南区へ、最短距離の移動を選択した
自宅から根岸森林公園へ、富士山は多い雲の中、根岸墓地を突っ切り増徳院へ。
「へび坂=急登の階段」を一気に降り中村町に出て、
第29番:大慈山 玉泉寺へ
幼稚園を併設、門の外から本堂を(高架は高速狩場線)
趣のある寺です
山門脇にあったお墓です。
戦災で焼け出された?お墓を、石碑を納めた場所、稀有な場景でした
帰途は元町に出て「トマト」を買って戻りました。
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翌日7日、南区蒔田町に、32番:南竜山 無量寺
地下鉄蒔田駅から徒歩30秒の立地条件
「遍照金剛」とは、入唐時『恵果』に授けられた名号
陽当たりの悪い本堂、梅の古木やっと小さな蕾が付いていた。
(入口にあった池には薄氷が張っていた)
蒔田町といえば「大山祗命神示教会神総本部」のある所です
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8日西区の三寺へ、今日は市バスにて移動
13番:海東山 洪福寺(臨済宗)
ここは上星川の菩提寺へ墓参り行く際、前を通っている。
石碑もなし(引き継がれていない)お寺だった
(横浜駅東口へ移動)名医と評判の「深作眼科」です
14番:青木山 本覚寺(曹洞宗)
京浜第1,2国道を繋ぐ青木橋脇にある大きなお寺
史跡:アメリカ領事館跡
ここは神奈川区、横浜開港時の名所が多く存在している
本堂
裏に「涅槃像」が
いろんなポーズをってきました (クリックすると大きくなります)
青木橋を渡って、対岸の@京急神奈川駅から
15番:開塔山 宗興禅寺=そうこうじ (曹洞宗)
ヘボン博士(医者で宣教師)がここで診療を行っていた
ヘボン式ローマ字の創り、明治学院大学創始者でもある
「神奈川宿ウォーク」なるイベント開催中です
都会の道、距離は近いが道路の横断は「歩道橋」
上ったり・降りたり意外と歩いた三つの寺でした
横浜駅東口地下街で、昼の「味玉ラーメン」で〆ました
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>空海その2
・中国真言密教の権威である『恵果=けいか』に師事し、正式の「伝法灌頂」を受け、
『遍照金剛』の名号を授けられた。
・入唐2年後806年帰国、809年洛世の高雄山に入山するが、嵯峨天皇の知遇を得て高野山の土地を賜った。
ここに金剛峯寺を建て真言密教の本山、修行の聖地とした。
別に京都・東寺をも賜り、此処を根本道場とした。
【参考:必携 お経読本=改定版】
灌頂(かんじょう)とは、水を頭の頂に注ぐという意。
諸仏が智水を菩薩の頭に注ぎ、最上の位に達したことを認めること。
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