2月2日本牧にある二つの寺へ、職場に近いのでウォーキングコース。
18番:東光山 千蔵寺
境内、本堂とも小さくまとまっている。
唯一目立ったのが、山門横にある(新調した)寺名の石碑
弘法大師(空海)像
印象に残った、青・白い雲・🍊蜜柑の三色
秒歩いて 19番:医王山 多聞院
朱色が目立つ、ルンビニ幼稚園を経営している
本堂、鐘楼↓もある稀有な寺院
小港公団住宅と「みなと赤十字病院」
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2月3日は南区~磯子区の寺へ
関内方面@打越橋(ここまで自宅から30分です)
唐沢公園
16番:海龍山 増徳院(本尊は弘法大師)
準別格本山とは寺の階層、上から四番目
広い境内、梅が見事だった(というかこれしかなかった)
地味な本堂
聖観音像
米軍接収地、返還が決まり「市大福浦病院」を建設予定
「中村橋自動車学校」ここで運転免許を取得しました
26番:明王山 宝積寺 ここも花の寺、季節毎に訪れています
ミツマタ
異星人見っけ
ヒマラヤユキノシタ
25番:泉久山 海照寺(いつも前を通っていました)
大きな墓地がある、地味な寺です
今時のお墓です
遺骨を入れるだけのスペースを備えた(これからの)墓地です。
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>空海 一
真言宗の開祖『空海』弘法大師について紹介します。
日本の文化史上、十指の中に必ず入る大天才の一人です。
讃岐の国、佐伯氏の出で、幼くして漢籍を学び、十五才で奈良へ上京し、
東大寺で学び、四国の霊地を巡歴苦行し、二十二才で得度した。
三十一歳の時、遣唐使船に便乗(最澄は留学生として)苦労して都長安に着いた。
既に漢語・漢文をよくこなし、更に梵語も習得した・・・・・・続く