<#10 ガンダム鹵獲作戦>
アバンタイトル。
人革連はキュリオス鹵獲のためにエクシアとデュナメスをトレミーへ釘付け。
当のキュリオスのパイロットであるアレルヤは、人革連のタオツーを知っていると。
かつて、アレルヤも人革連での「調整」を受けた超兵だったと思われます。
前半戦。
前回からの続きで、人革連の特殊部隊「超武?」による鹵獲作戦のお話。
人革連ではキュリオスのことを「羽根付き」と呼称しているようです。
ティエレンのカーボンネットによっていとも簡単に捕縛されるキュリオス。
どうもタオツーの姿にアレルヤが動揺したため事が簡単に進んでいる様子。
セルゲイはキュリオスから聞こえる「声」に以前、軌道ステーションの
救助活動をしたガンダムの声の主だと思い出します。
また、ピーリスと同じくグリア細胞を強化されている可能性があることも。
程なく、人革連の輸送艦に収容されたキュリオスは、作業員によって
パイロットを搬出する作業が行われるのですが、そうそう簡単にはいかず…。
そこへヴァーチェが到着。火砲で牽制をいたします。
ティエリアはキュリオスが鹵獲されたことに気づき、憤りを見せます。
情報漏洩を防ぐべくキュリオスごと輸送艦を撃ち抜こうとするのですが、
タオツーに翻弄され、輸送艦を逃し、あまつさえ自機は窮地に陥ります。
輸送艦のキュリオス内ではピーリスの思念に気付き、アレルヤではなく、
「ハレルヤ」の方が意識の主導権を握り、輸送艦を破壊して脱出します。
輸送艦を破壊され、キュリオスを逃してしまったセルゲイは焦ります。
キュリオスを諦め、ヴァーチェの鹵獲に作戦を変更いたします。失態。
多勢に無勢のヴァーチェは程なくワイヤーで捕縛されます…。ピンチ!
危機に瀕したティエリアは最後の手段を使います。「NADLEEH」
各部の装甲をパージ。中から現れたのは見慣れぬ機体がっ!?髪の毛??
私的にガンドランダーや、獅頑駄無が浮かびました。髪の毛だけですけど。
一転、「ガンダムナドレ」となって攻勢に出ます。次々に墜ちるティエレン。
セルゲイは全機に撤退命令を下し、人革連の部隊は撤退を始めます。
ティエリアは窮地を脱したものの、「ナドレ」を曝したことを猛省…。
また、ここでのティエリアの一人称の変化も気になるところで御座いました。
「オレは…。」→「ボクは…。」→「わたしは…。」
後半戦。
プトレマイオスの方のティエレンも命令によって撤退を始めます。
撤退信号はどの勢力でも判るようにしているんでしょうか??白旗みたく。
撤退するセルゲイたちの前に鹵獲から逃れたキュリオスが立ちはだかります。
「ハレルヤ」は自身に干渉するピーリスに少々苛立ちを見せております。
タオツーが応戦するのですが、完全でない機体では到底歯が立つわけもなく、
これを見たミン中尉は、囮として残ってセルゲイたちを逃すことを提案。
ミンの男気にセルゲイはこれを承諾。ピーリス機とその場を離脱いたします。
「ハレルヤ」はピーリス機を逃した鬱憤をミン機で発散…。狂気を見せます。
プトレマイオスは2機のガンダムを発見するのですが、「ナドレ」となった
ヴァーチェを見て、全員が驚きを隠せない様子…。
王留美は、この件についてマイスターの不甲斐なさを嘆きます…。
また、アレハンドロは「監視者」であることを強調して次回へ続きます。
次回はよりアレルヤの過去のことが描かれているようです。
※「ナドレ[NADLEEH]」はネイティブアメリカンの挿話などで語られる
両性具有の特別な存在なんだそうです。ティエリアもそんな感じなのかな?
アバンタイトル。
人革連はキュリオス鹵獲のためにエクシアとデュナメスをトレミーへ釘付け。
当のキュリオスのパイロットであるアレルヤは、人革連のタオツーを知っていると。
かつて、アレルヤも人革連での「調整」を受けた超兵だったと思われます。
前半戦。
前回からの続きで、人革連の特殊部隊「超武?」による鹵獲作戦のお話。
人革連ではキュリオスのことを「羽根付き」と呼称しているようです。
ティエレンのカーボンネットによっていとも簡単に捕縛されるキュリオス。
どうもタオツーの姿にアレルヤが動揺したため事が簡単に進んでいる様子。
セルゲイはキュリオスから聞こえる「声」に以前、軌道ステーションの
救助活動をしたガンダムの声の主だと思い出します。
また、ピーリスと同じくグリア細胞を強化されている可能性があることも。
程なく、人革連の輸送艦に収容されたキュリオスは、作業員によって
パイロットを搬出する作業が行われるのですが、そうそう簡単にはいかず…。
そこへヴァーチェが到着。火砲で牽制をいたします。
ティエリアはキュリオスが鹵獲されたことに気づき、憤りを見せます。
情報漏洩を防ぐべくキュリオスごと輸送艦を撃ち抜こうとするのですが、
タオツーに翻弄され、輸送艦を逃し、あまつさえ自機は窮地に陥ります。
輸送艦のキュリオス内ではピーリスの思念に気付き、アレルヤではなく、
「ハレルヤ」の方が意識の主導権を握り、輸送艦を破壊して脱出します。
輸送艦を破壊され、キュリオスを逃してしまったセルゲイは焦ります。
キュリオスを諦め、ヴァーチェの鹵獲に作戦を変更いたします。失態。
多勢に無勢のヴァーチェは程なくワイヤーで捕縛されます…。ピンチ!
危機に瀕したティエリアは最後の手段を使います。「NADLEEH」
各部の装甲をパージ。中から現れたのは見慣れぬ機体がっ!?髪の毛??
私的にガンドランダーや、獅頑駄無が浮かびました。髪の毛だけですけど。
一転、「ガンダムナドレ」となって攻勢に出ます。次々に墜ちるティエレン。
セルゲイは全機に撤退命令を下し、人革連の部隊は撤退を始めます。
ティエリアは窮地を脱したものの、「ナドレ」を曝したことを猛省…。
また、ここでのティエリアの一人称の変化も気になるところで御座いました。
「オレは…。」→「ボクは…。」→「わたしは…。」
後半戦。
プトレマイオスの方のティエレンも命令によって撤退を始めます。
撤退信号はどの勢力でも判るようにしているんでしょうか??白旗みたく。
撤退するセルゲイたちの前に鹵獲から逃れたキュリオスが立ちはだかります。
「ハレルヤ」は自身に干渉するピーリスに少々苛立ちを見せております。
タオツーが応戦するのですが、完全でない機体では到底歯が立つわけもなく、
これを見たミン中尉は、囮として残ってセルゲイたちを逃すことを提案。
ミンの男気にセルゲイはこれを承諾。ピーリス機とその場を離脱いたします。
「ハレルヤ」はピーリス機を逃した鬱憤をミン機で発散…。狂気を見せます。
プトレマイオスは2機のガンダムを発見するのですが、「ナドレ」となった
ヴァーチェを見て、全員が驚きを隠せない様子…。
王留美は、この件についてマイスターの不甲斐なさを嘆きます…。
また、アレハンドロは「監視者」であることを強調して次回へ続きます。
次回はよりアレルヤの過去のことが描かれているようです。
※「ナドレ[NADLEEH]」はネイティブアメリカンの挿話などで語られる
両性具有の特別な存在なんだそうです。ティエリアもそんな感じなのかな?