コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ミナミの帝王 銭の998

2011年08月06日 | ネタ
本日は、ガンダム似でございます。
ちょっと前の雑誌なのですが、週間漫画ゴラクNo.2270から
原作:天王寺大さん、劇画:郷力也さんの『ミナミの帝王』と
No.2272から、野村宗弘さんの『そう言やのカナ』です。

『ミナミの帝王』
銭の998「命の値段①」

今回のお話は稼ぎの少ない夫婦が子供の手術のために
萬田銀次郎から借金するという感じです。
夫・友成幸司は、これ以前にもツマんでるようです。
ので、普通だったら貸さないのですが…。



んで、幸司には唯一の趣味がありまして、
それが画像のプラモデル作りでございます。
ちなみに今作っているのが「1/60 S・ゴンダム」で、
νガンダムとリ・ガズィを併せたような機体です。



幸司曰く、2万円もするプラモデルだそうで、
製作にも一切の妥協はないようです。



コレクションはこれだけではなく…。
左から
ゴンダム7、クザ、不明、ゴンダムリベリオン、アリアドVer.3。
ちなみにゴンダム7は同型で、G専用ゴンダムがあるみたい。
もちろん奥さんは、カンカンでございますが…。

んで、萬田銀次郎が目を付けたのが件のプラモデル。
これをネットオークションで売って、返済に充てます。
2万円が結果、100万円に大台に乗って無事に完遂です。
奥さんは残りも売ってと言っておりました(笑
現実でもこれの1/10くらいだったらありそうですよね。

『そう言やのカナ』
其の25「あの素晴らしいカードをもう一度!!」

トレカの話題になり、フランケンみたいな旦那さんが
子供の頃の話をいたします。
あまし裕福ではなかったので、ガンダメのプラモが買えず、
近所のお兄ちゃんが作った後の空き箱をくれたんだそうです。



その箱の横には、シリーズのラインナップが載っていて、
それを切り抜いてカードちっくに集めてたそうです。



奥さんはこの話を聞いて後日、プラモデルを買ってきます。
旦那さんはめさめさ嬉しそうにするのですが、
プラモ自体を作るのではなく、子供の頃のように箱絵を
切り抜いて、カードを作って満足しちゃったようです。

そうです。突破さんも言われておりましたが、
中身も大切なのですが、箱横の解説なども大事なのですよ。

自分も子供の頃に似たようなことをしてたなぁ(笑
漫画の中でも書かれてますが、昔のプラモデルが今でも
普通に売ってるのってスゴいことですよねっ。



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2 コメント

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Unknown (funu)
2011-08-07 19:56:58
ミナミの帝王でガンダム似がでるとは…

私も昔はプラモデルの箱絵切り取ったなぁ。
全部どこかへ行っちゃいましたが…
返信する
Unknown (カセクシス)
2011-08-08 00:43:09
>箱絵
わたしも元祖SDとかBB戦士は切って置いてました。
元祖の箱はスペックなども書いてありましたし。
返信する

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