コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダムバンディエラ 第14話

2020年08月20日 | バンディエラ
□機動戦士ガンダム バンディエラ
 第14話

レプス隊は、ザンジバル級で地球に降下します。
行き先は、アフリカ・アジア戦線で、オデッサから敗走した
要人の護衛、及び宇宙への脱出補助を任務としています。
モビルスーツ部隊は、初の?重力下での戦闘となります。

例の記者団も同行するようで、
上層部からの命令を盾に、さらなる派手な画を希望します。

部隊の中には、彼女たちに反感を持つ者もおり、
自分たちの任務が大規模作戦の囮や、プロパガンダのために
全滅寸前まで追い込まれた先の戦闘のことを問題視しますが、
艦長は、全てが軍務だと。ただ命令を遵守するだけだと答えます。
意見した隊員が退室すると、艦長は、私たちは小さな駒でしかない、
それを理解しなければ、軍人は、務まらんぞと独り言ちます……。

ユーリー中尉は、マ・クベ大佐の言葉を思い返していました。
「君は、文化を残すために戦うべきなのだよ」
戦いがあるから、文化は、失くなっていくんじゃないのか?

ユーリー中尉は、昨年のギャラクシーリーグ決勝戦で、
地球に来ていましたが、アフリカ・アジア地域は初めてのようです。

ザンジバル級が基地に到着し、地球の部隊から補充があります。
ジョウイ・コットン伍長、レモ・ラリック軍曹、そして、
隻眼のクラウデン・マリン准尉が追加人員でレプス隊に合流します。
ユーリー中尉は、彼らを見て、驚きの表情を見せます。
クラウデン准尉は、ユーリー中尉が選手だった頃の監督みたいです。

あと関係ないですが、バンディエラの前のページに、
HGに恋するふたりの宣伝が入っていました。
他社の雑誌にフレキシブルに宣伝って入れられるんだなぁ。

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