コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢LC189

2010年07月29日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第189話「決断」

真実を知ったパンドラは、改めて決意いたします。
自分の世界は、自分で作る!!!
そして、パルティータに参叉の槍を向けますが、
パルティータは、余裕の表情でこれを受け止めます。

パンドラの真実は不要であるとの言葉に、
パルティータは、嘘も本当もない世界、死の世界へと誘います。
が、その一撃からテンマがパンドラを護ります。

テンマは、パンドラの傷つく姿に、そして、母の変わり様に、
真実を不要と断じたパンドラの言葉を反芻いたします。
パルティータはそんなテンマに対し、全てを拒絶して対峙するか、
それとも、全てを受け入れて母に殺されるかの選択を迫ります。

テンマは、受け入れるワケにはいかないと判りつつも、
結局、パルティータの攻撃を、その胸に受けてしまいます。
この際、パルティータは少し驚きの表情を見せています。

そして、テンマは母からの痛みを敢えて受けつつ、
それでも、母に抗う道を選択いたします。
覚悟を決めたテンマの聖衣は、黄金の輝きを見せます。

なんだろ。
お母さんはテンマに攻撃が命中した際に驚いているようだし、
本音はテンマに討たれることを望んでいるんでしょうか??
あと、次号で判明するのですが、「オウル」は冥闘士にも
聖闘士にもいるはずのない存在のようです…。
やはし、アテナの従者であるところのフクロウなんでしょうか?
コメント
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