コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢LC188

2010年07月22日 | 星矢
<聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話>
■第188話「母の目」

テンマの前に現れたのは、母・パルティータではなく、
天王星の守り人・オウルのパルティータとしてでした。
テンマは思い出の中の母とのギャップに葛藤いたします。
杳馬の所業で、母が変貌してしまったとするテンマですが、
パルティータは目を覚ますのはテンマの方だと諭します。
テンマを殺すと言った母の目に、遠き日を思い出します。

あの目をした時の母は、その決意を絶対に叶えた。
今は、その目でオレを殺すのか…。母さん…。

そして、テンマを守ったのも純粋な母の心からではなく、
天界の大罪人、神殺しの天馬星座の魂が必要だったから。
その魂を得て、杳馬とパルティータは神々への革命を起こし、
二人が新しい神話の創世主となるという企みがあるようです。

テンマにとってはただ一人の母であるため、反撃もままならず、
そんなテンマを嗤うようにパルティータは攻撃を加えます。

が、次の瞬間、電撃がパルティータを襲撃いたします。
その場に現れたのは、満身創痍のパンドラでございました。
パルティータの本心を見たパンドラは、
テンマ親子を討つことを改めて決意いたします。

お母さんの「オウル」って「フクロウ」なんでしょうか?
フクロウと言えば、アテナの従者でもありますよね。むむ。
星宿名はなんて言うんでしょうね?
森の賢者ってことで「天慧星」とかかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする