コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム00 #19

2008年02月18日 | 00
<#19 絆>
アバンタイトル。
前回からの続き。エクシアが3機のスローネへの武力介入を開始。

前半戦。
ヨハンの説得の声に耳を貸さず、刹那は武力介入を続行。
ヨハンは応戦することを決定。ミハエルに応戦をせよと命じます。
ツヴァイのファングがエクシアを捉えようとした瞬間、光条が走ります。
ティエリアのヴァーチェが援軍として現れます。彼の無断出撃の様子。
ロックオンは指示を仰ぎますが、スメラギは彼の意志を尊重する、と。
アレルヤはプトレマイオスの護衛として艦内で待機。
トレミー側は往々にしてトリニティのやり方が快く思っていないようで(笑
で、デュナメスもトリニティへの武力介入に参戦。
アレハンドロもトリニティ側への武力介入を予見していたようで、
事象は第3段階へ移行したとひとりごちます。リボンズの表情も意味ありげ。

エクシアとヴァーチェが2機の戦術フォーメーションで敵機を攻撃。
ヴァーチェのGNフィールドで攻撃を無効にしつつ、後続のエクシアが
敵機を強襲するというジェットストリームアタックみたいな感じの戦法。
プトレマイオスでは刹那とティエリアがフォーメーションを使ったことに
驚いておりました。これまで見てきた感じでも仲は良くなさそうでしたし。
さらにアイン、ドライと相対するヴァーチェは装甲をパージしてナドレへ。
ナドレの真の機能とはヴェーダとリンクする総ての機体を制御下に置ける
「トライアルシステム」という能力が備わっていることだそうです。
このシステムの発動で、アインとドライは機能停止し、地表へ墜落。
ヴァーチェが2機へ追い打ちを掛けるのですが、「トライアルシステム」が
急に停止し、スローネは難を逃れます。
この件も含めてヴェーダのデータ改竄にはアレハンドロが関わっています。
そこへデュナメスも到着し、トリニティは分が悪いとある情報を残して撤退。

ヨハンが残した情報とは、ロックオンの本名、テロを起こし、ロックオンの
両親を殺害した反政府ゲリラ組織KPSAに刹那(ソラン・イブラヒム)が
属していたこと、また、これら情報をヴェーダを介して入手したこと。
ロックオンを焚き付けて、トリニティは撤退。

後半戦。
CBの関係者を名乗る人物が三勢力へ接触し、内部データの一部を開示。
一方、スペインのルイス強気を演じ、沙慈に帰国を勧めます。
果てさて、沙慈はこれからどう生きていくんでしょうか??
日本では、絹江が資料からラグナ・ハーベイル?という名前を見付けます。
この人物は、リニアトレイン事業の総裁、国際経済団のトップ肩書きを持ち、
MSの建造の資金もあり、軌道エレベーターの使用も可能である、と。
JNNの大株主であるため、絹江の部下はこれ以上の取材を止めますが、
絹江の意志は変わらないようで、裏で取材を続けるようです…。ちょー危険。

ヨハンの言葉を聞いたロックオンは、銃を構えて刹那を問い質します。
刹那はKPSAのリーダー、サーシェスがPMCに属してることを話します。
ロックオンは刹那が平和のためにガンダムに乗ること、ここで殺されても
ロックオンがその遺志を引き継いでくれれば良いという刹那の信念を信じます。
このやり取りにティエリアも笑みを見せます。「これがニンゲンか…。」

アメリカ大陸北西部にあるトリニティの基地(の1つ?)。
ラグナにこれからの行動について指示を仰ぎます。
同じ頃、三勢力の代表が南極大陸某所に招集されています。
彼らが目の当たりにした、慄然と並ぶ卵形の巨大なカプセルの中身は一体??
昔、ビーコロという卵からガンダムなどが出てくる商品があったのですが、
このカプセルの中にもMS自体が入っているんでしょうか??

次回は新MS登場、サーシェス暗躍、アレハンドロたちのスーツが気になります。
コメント
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