コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

焼き鳥

2005年08月20日 | 運命 & DAM.
今日もまた暑い日でした…。
ふとん干したのは良いが、干すとふとんが熱い…。
ちうワケで、デスティニーの感想をば。

今回はPHASE-44「二人のラクス」でした。終盤に差し掛かりましたね。
冒頭は前回の電波ジャック大作戦の続きからです。
ミーアはラクスの登場で、あからさまに狼狽してしまい、議長によって放送が中止に。
中止してしまうと、ミーアが偽物だと言っているようなものだと思うのですが…。
で。ラクスは議長とジブリールのどちらも今は信用しがたいと明言して、CMへ。

二人のラクスの登場で、多くの民衆が戸惑い、議長はミーアに一時姿を隠せねばと。
ここでミーアは、アスランが脱走した際に言われた台詞を思い出し、複雑な心境に。
議長の方も機動要塞「メサイヤ」へ向かうとのことでした。
また、ミネルバにも月艦隊と合流すべく、宇宙へ上がれとの命令を受けます。
艦内で、シンにラクスのことを聞かれ、本物と偽物について語っていましたが、バックに
興味深いシーンが挿入されていました。メンデルでのクルーゼ、レイの幼少時代などが。
これは暗にレイが誰かのクローンってことを表してるのでしょうか??
レイは直ぐに自室から端末を持ってきて、今後の対策を二人に語り始めます。
ルナマリアはここで初めてアスランが生存していると言うことを聞かされ、驚きます。
同じくメイリンが生存しているかも知れないと聞き、シンの表情を窺っていました。

一方、ジブリールを擁する連合の月基地では、「レクイエム」の準備が始まっていました。
「レクイエム」とは、軌道間全方位戦略砲と呼ばれるゲシュマイディッヒ・パンツァーを
応用してビームを屈折させ、あらゆる場所への砲撃を可能とした大型の火砲のようです。
この動きを察知したザフトもイザークの部隊を出撃させています。
イザーク隊は、ハイネ隊のオレンジショルダーのザクで構成されてました。
ディアッカも黒のファントムに搭乗していましたよ。
連邦はほとんどがウィンダムで、少数ながら量産機っぽいMAも投入されていました。
で。議長が「メサイヤ」へ到着してCMへ。

連合は着々と「レクイエム」の用意を調えつつありましたが、ザフトには真意が判らず、
効果的な阻止ができないまま、射撃開始へと時間は刻一刻と過ぎていきます。
ザフトの首都「アプリリウス」を照準とした射撃が放たれ、幾つかのコロニーが沈みます。
ただ、照準が逸れたため、「ヤヌアリウス」のコロニーが被害を受けたようです。
この状況は直ぐさま、オーブ、ミネルバにも伝えられ、全員が愕然となります。
もちろん、これを静観しているザフトではなく、全力をもって連合への攻撃を開始。
連合の艦隊や、反射用のコロニー「グノー」などを破壊していきます。
ミネルバはシン、ルナ、レイ、それぞれ複雑な想いを乗せて、宇宙へ上がっていきます。
また、アークエンジェルでも「デスティニー・プラン」と呼ばれる遺伝子による統制、
-極端に言えば、生まれた瞬間に死ぬまでの役割が決まっている、というような感じかな?
犯罪者の遺伝子があれば、罪を行う前から管理、監視、もしくは廃棄される可能性も…。-
が語られ、これを止めるべく、全員が宇宙へ上がることを決意して次回へ続きます。

そう言えば、土、日のキャラホビではハイネ隊仕様のザクが販売されていたようです。
たくさん揃えれば、本日の放送のような一斉射撃のシーンが再現できるかも。欲しいなぁ。

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コメント
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