先週、購入したバッカスのフレットレスベース。
もともと張ってあった弦はエレキ用のラウンドワウンド弦なんだけど、弾いていて手触りがいまいち。
、、、というか、音もいまいち気に入らなかったので、先生の勧めもあり、ここは思い切ってフラットワウンド弦に替えてみることにした。
といいつつ、フラットワウンド弦ってどんな種類があるのも知らず、仕方なくネットで少し調べて、メーカー品で安くて、割と売れているタイプを探してみたら、、。
フェンダーの弦がヒットしたので、それをネットで購入。
それがこの弦。
注文してから3日経過したけど、なんとか届き、すぐにベースに張ってみた。
それが先週の土曜日。
で、さっそく新しく張ったフラットワウンド弦の感想は、今まで張ってあったラウンドワウンド弦とまったく違うー。(←当たり前だー。)
今までのベースとはまったく違うベースになってしまったー。
どうしよう。
、、、というか、もう手触りはつるつるで、まさにウッドベースやアップライトベースとまったく同じ。(←だから、そうだってば。)
で、弾いてみると感触がまるで違う。
今まではジャズっぽいというか、ウッドベースに近い音を出すのにネック付近でピッキングしていたのに、今度の場合、それが不要。普通のピックアップの位置でピッキングしてもウッドベースぽい音色が出るのが、ひとつの特徴なのかなー。
ただ、弦のテンションは普通のエレキベースとは違い弦が細い割にテンションがきつい。
たしかにアップライトベースよりも弱いテンションであるには違いないけど、ベースが普通のエレキベースなので、その辺の感覚がギャップが出てしまい、いまいちしっくりこない。
幸いフレットラインが付いているタイプなので、フレットの位置は分かるけど、ストラップをして構えて弾いてみると、、。
なんということでしょう!
ハーフポジション付近の1フレットから3フレット辺りのフレットラインがまったく見えませんー。(汗)
さらにフレットのサイドの2フレットと3フレットの間にある丸いポジションマークが邪魔して、余計にフレットの位置が分かりずらい!
おまけに小柄で腕が短いので、さらに1フレットが遠いー。
もう、はっきりいってどこを押さえているのか、わからなくなってしまい、、。
ちょっと絶望感が、、。
それともうひとつ違和感を感じたのが、押弦した時の音色と開放弦の音色が違うこと。
これはもしかしたら演奏技術の問題だったりするので、一概には言えないけど、今の時点ではかなりギャップも。
もともとフレットありのエレキベースでも同じ状態もあったりするので、これについてはまだ結論は出てない。
ただ、ひとついえることは、このフレットレスベースをウッドベースやアップライトベースの代用と考えた場合は、同じ練習方法で対処して大丈夫だということ。
逆にフレットありのエレキベースの延長として考えて同じ奏法をするために練習すると、多少、問題もあったりする。
結局、位置付け的には、ウッドベースとエレキベースの中間のベースということになり、そのどちらとも違う楽器。
つまりウッドベースのような音色も出せて、エレキベースのような奏法もできる。
こう考えると、とっても便利な気もするけど、どちらのベース本来の味みたいな深みは薄くて、インスタント食品の「レンジで簡単に作れる豪華ホテルレストランの有名シェフの味」みたいなものになってしまう可能性も秘めている。
でもそれが悪いことでもないし、だからといってそれがすべてではないけど、より本格的な「老舗旅館の匠が自然素材に拘った秘伝の味」にはもちろん敵わない。、、、のかな?
よく分からなくなってしまったけど、。
要は、とっても便利で奏法いかんでいろいろな可能性を秘めた楽器。
それがフレットレスのエレキベースなのかもしれない。
と、話が大幅に反れたー。
それで自分として、今後どうするか?
あまりに未知数のフレットレスベースなので、まずはベースに慣れるまでしばらく弾いてみようと。
なにしろ今まで弾いてきたフレットレスのウッドベース、アップライトベース、フレットありの4弦エレキベース、5弦エレキベース、ベリーショートスケールのコンパクトベースとどれも違うベースなので、これはもうやるしかない!?
今のところ、ちょっと弾きずらい面も多いけど、もしかしたら練習しているうちになにか新しい発見があるかもしれない。
と、いいつつ、、、もし仮に数ヶ月経っても意見が変わらなかったら、また弦を張りかえるつもり。
ちなみにフラットワウンド弦に張り替えたおかげで、あのジャコさんのような音色が出せなくなった。
ベースの音色的にはよりウッドベースに近いので、その辺が今後の課題になるのかもしれない。
もともと張ってあった弦はエレキ用のラウンドワウンド弦なんだけど、弾いていて手触りがいまいち。
、、、というか、音もいまいち気に入らなかったので、先生の勧めもあり、ここは思い切ってフラットワウンド弦に替えてみることにした。
といいつつ、フラットワウンド弦ってどんな種類があるのも知らず、仕方なくネットで少し調べて、メーカー品で安くて、割と売れているタイプを探してみたら、、。
フェンダーの弦がヒットしたので、それをネットで購入。
それがこの弦。
注文してから3日経過したけど、なんとか届き、すぐにベースに張ってみた。
それが先週の土曜日。
で、さっそく新しく張ったフラットワウンド弦の感想は、今まで張ってあったラウンドワウンド弦とまったく違うー。(←当たり前だー。)
今までのベースとはまったく違うベースになってしまったー。
どうしよう。
、、、というか、もう手触りはつるつるで、まさにウッドベースやアップライトベースとまったく同じ。(←だから、そうだってば。)
で、弾いてみると感触がまるで違う。
今まではジャズっぽいというか、ウッドベースに近い音を出すのにネック付近でピッキングしていたのに、今度の場合、それが不要。普通のピックアップの位置でピッキングしてもウッドベースぽい音色が出るのが、ひとつの特徴なのかなー。
ただ、弦のテンションは普通のエレキベースとは違い弦が細い割にテンションがきつい。
たしかにアップライトベースよりも弱いテンションであるには違いないけど、ベースが普通のエレキベースなので、その辺の感覚がギャップが出てしまい、いまいちしっくりこない。
幸いフレットラインが付いているタイプなので、フレットの位置は分かるけど、ストラップをして構えて弾いてみると、、。
なんということでしょう!
ハーフポジション付近の1フレットから3フレット辺りのフレットラインがまったく見えませんー。(汗)
さらにフレットのサイドの2フレットと3フレットの間にある丸いポジションマークが邪魔して、余計にフレットの位置が分かりずらい!
おまけに小柄で腕が短いので、さらに1フレットが遠いー。
もう、はっきりいってどこを押さえているのか、わからなくなってしまい、、。
ちょっと絶望感が、、。
それともうひとつ違和感を感じたのが、押弦した時の音色と開放弦の音色が違うこと。
これはもしかしたら演奏技術の問題だったりするので、一概には言えないけど、今の時点ではかなりギャップも。
もともとフレットありのエレキベースでも同じ状態もあったりするので、これについてはまだ結論は出てない。
ただ、ひとついえることは、このフレットレスベースをウッドベースやアップライトベースの代用と考えた場合は、同じ練習方法で対処して大丈夫だということ。
逆にフレットありのエレキベースの延長として考えて同じ奏法をするために練習すると、多少、問題もあったりする。
結局、位置付け的には、ウッドベースとエレキベースの中間のベースということになり、そのどちらとも違う楽器。
つまりウッドベースのような音色も出せて、エレキベースのような奏法もできる。
こう考えると、とっても便利な気もするけど、どちらのベース本来の味みたいな深みは薄くて、インスタント食品の「レンジで簡単に作れる豪華ホテルレストランの有名シェフの味」みたいなものになってしまう可能性も秘めている。
でもそれが悪いことでもないし、だからといってそれがすべてではないけど、より本格的な「老舗旅館の匠が自然素材に拘った秘伝の味」にはもちろん敵わない。、、、のかな?
よく分からなくなってしまったけど、。
要は、とっても便利で奏法いかんでいろいろな可能性を秘めた楽器。
それがフレットレスのエレキベースなのかもしれない。
と、話が大幅に反れたー。
それで自分として、今後どうするか?
あまりに未知数のフレットレスベースなので、まずはベースに慣れるまでしばらく弾いてみようと。
なにしろ今まで弾いてきたフレットレスのウッドベース、アップライトベース、フレットありの4弦エレキベース、5弦エレキベース、ベリーショートスケールのコンパクトベースとどれも違うベースなので、これはもうやるしかない!?
今のところ、ちょっと弾きずらい面も多いけど、もしかしたら練習しているうちになにか新しい発見があるかもしれない。
と、いいつつ、、、もし仮に数ヶ月経っても意見が変わらなかったら、また弦を張りかえるつもり。
ちなみにフラットワウンド弦に張り替えたおかげで、あのジャコさんのような音色が出せなくなった。
ベースの音色的にはよりウッドベースに近いので、その辺が今後の課題になるのかもしれない。