今月の3日。
久しぶりにモモセのエレキベースでのスラップ奏法の基礎レッスンがあった。
で、レッスンでは、早速、今まで練習してきたオクターブ奏法を、意気揚揚~と弾いてみたところ、、。
先生曰く、
「サムの打率はだいぶ上がったみたい。」というコメントは頂いたものの、、。
「なんか右手の動きがおかしくないかい?」という指摘で、、。
それでさらにみてもらった結果。
どうもサムをした時に手首の回転が止まっているようにみえた。(らしい。)
で、しばらく弾いているのを先生がみて、自分の手首の回転が止まる原因を探ってみた、結果、あることが分かった。
それは、どうやらサムした直後に手の動きがピタリと止まっている瞬間がある。
で、その後にプルをするので、手の動きが変っ!!
「えっーーー。」
どうやら~それが今までスラップのオクターブが上手く弾けない原因ということで、さらに探りを入れてみてびっくり。
で、今までスラップでのサムピングでは「アポヤンド」で弾いてたんだけど、それだと弦を親指でヒットした後、指先が下の弦に残るのだけど、それを連続して弾くと手首の回転が止まってしまうことに気付いた。
そしてアポヤンドで弾いた形のまま人差し指でプルをやると手ををそのまま空中に押し出す形になってしまう。で、それを連続してやるとかなり右手の動きにストレスが掛かり疲れてしまうことに。
ついでに手首も回転しずらい。
もうひとつ、手首の回転に待ったを掛けている原因が、実はそのプルをするときの人差し指を弦に潜りこませるタイミングにあった。って、自分ではあまり意識していなかったのだけど、それは先生にレッスンで指摘されて分かったことなんだけど、。
なんとっ!サムをした後、プルのために人差し指を弦に潜りこませていたー。(って、これでは遅すぎる!?汗)
というか、これは基本中の基本で、自分の持っているスラップ奏法の教則本にもちゃんと書いてあったこと。それなのになぜ気付かなかったのか?
で、まとめると、、。
スラップの基本のオクターブ奏法をやる場合、、。
1.右手の形は自分のやり易いフォームで。
2.サムのやり方は「アポヤンド」ではなく「アルアイレ」で。
3.プルの人差し指はサムをした時に準備して、手首を回転させて音を出す。
もちろん、これは最初の基礎のひとつで、パターンが変われば、その都度、やり方も変わると思うけど、、。
で、そんな間違ったやり方でスラップのオクターブを2年以上もやっていたので、できないまま時間が過ぎてしまったけど、なぜ、今までそれに気付かなかったのかは考えないことにした。
なぜなら過ぎたことを悔やんでもそれこそ時間の無駄。スラップのレッスンも半年に数回は受けてきたけど、最初は音を出すのも怪しかったからまさか基本のフォームが違うことを見落としていたのかもしれない。
ちなみにスラップ奏法のレッスンでは、他に、
・左手のオクターブのフォームでのミュートの形。
・左手のタッピングミュート。
・左手のハンマリングのミュート。
、、、の形も習ってきたけど、、、うん。どれもムズい。
特に左手のタッピングミュート音は理屈抜きに力加減がよくわからなくて七転八倒ー。
というか、結局、左手が小さいのは置いておいても、左手の握力や手の動きも問題があり、非力な自分にとってはどれも課題は山積み。
ひとつひとつ丁寧に練習して動きを覚えないと、一生、弾けない気もした。
で、先生曰く、
「これもスラップ奏法のトレーニングだと思って、毎日、10分でも基礎の奏法を練習すること。」
普段、あまり日々の練習について強くアドバイスしない先生も、ことスラップ奏法に関して言うと慣れが必要な事柄らしく、真剣に仰っていた。
とはいえ、特に今のところ目標の無いのが、スラップ奏法。
なにしろバンドでも弾かないし、教室の発表会でも弾かないし、好きなアーティストがいるわけでもないし、好きな曲が特にあるわけでもない。(おぃ!)
それでもスラップを練習するのは、そのスラップ独特のサウンドにずっと憧れていたから。
やっぱ必要に迫られないと練習する気にならないので、今後はどこかで弾く機会を作った方がいいのか考え中~。
と、話が反れたけど、。
ともかくレッスンで基本的な間違いが発覚して良かった。
これからは日々少しつづ練習してスラップ奏法のマスターに近づきたい。
ちなみに次回のスラップレッスンは3ヶ月後くらい?
それまで今回のレッスンを念頭において練習したい。
がんばろう。
久しぶりにモモセのエレキベースでのスラップ奏法の基礎レッスンがあった。
で、レッスンでは、早速、今まで練習してきたオクターブ奏法を、意気揚揚~と弾いてみたところ、、。
先生曰く、
「サムの打率はだいぶ上がったみたい。」というコメントは頂いたものの、、。
「なんか右手の動きがおかしくないかい?」という指摘で、、。
それでさらにみてもらった結果。
どうもサムをした時に手首の回転が止まっているようにみえた。(らしい。)
で、しばらく弾いているのを先生がみて、自分の手首の回転が止まる原因を探ってみた、結果、あることが分かった。
それは、どうやらサムした直後に手の動きがピタリと止まっている瞬間がある。
で、その後にプルをするので、手の動きが変っ!!
「えっーーー。」
どうやら~それが今までスラップのオクターブが上手く弾けない原因ということで、さらに探りを入れてみてびっくり。
で、今までスラップでのサムピングでは「アポヤンド」で弾いてたんだけど、それだと弦を親指でヒットした後、指先が下の弦に残るのだけど、それを連続して弾くと手首の回転が止まってしまうことに気付いた。
そしてアポヤンドで弾いた形のまま人差し指でプルをやると手ををそのまま空中に押し出す形になってしまう。で、それを連続してやるとかなり右手の動きにストレスが掛かり疲れてしまうことに。
ついでに手首も回転しずらい。
もうひとつ、手首の回転に待ったを掛けている原因が、実はそのプルをするときの人差し指を弦に潜りこませるタイミングにあった。って、自分ではあまり意識していなかったのだけど、それは先生にレッスンで指摘されて分かったことなんだけど、。
なんとっ!サムをした後、プルのために人差し指を弦に潜りこませていたー。(って、これでは遅すぎる!?汗)
というか、これは基本中の基本で、自分の持っているスラップ奏法の教則本にもちゃんと書いてあったこと。それなのになぜ気付かなかったのか?
で、まとめると、、。
スラップの基本のオクターブ奏法をやる場合、、。
1.右手の形は自分のやり易いフォームで。
2.サムのやり方は「アポヤンド」ではなく「アルアイレ」で。
3.プルの人差し指はサムをした時に準備して、手首を回転させて音を出す。
もちろん、これは最初の基礎のひとつで、パターンが変われば、その都度、やり方も変わると思うけど、、。
で、そんな間違ったやり方でスラップのオクターブを2年以上もやっていたので、できないまま時間が過ぎてしまったけど、なぜ、今までそれに気付かなかったのかは考えないことにした。
なぜなら過ぎたことを悔やんでもそれこそ時間の無駄。スラップのレッスンも半年に数回は受けてきたけど、最初は音を出すのも怪しかったからまさか基本のフォームが違うことを見落としていたのかもしれない。
ちなみにスラップ奏法のレッスンでは、他に、
・左手のオクターブのフォームでのミュートの形。
・左手のタッピングミュート。
・左手のハンマリングのミュート。
、、、の形も習ってきたけど、、、うん。どれもムズい。
特に左手のタッピングミュート音は理屈抜きに力加減がよくわからなくて七転八倒ー。
というか、結局、左手が小さいのは置いておいても、左手の握力や手の動きも問題があり、非力な自分にとってはどれも課題は山積み。
ひとつひとつ丁寧に練習して動きを覚えないと、一生、弾けない気もした。
で、先生曰く、
「これもスラップ奏法のトレーニングだと思って、毎日、10分でも基礎の奏法を練習すること。」
普段、あまり日々の練習について強くアドバイスしない先生も、ことスラップ奏法に関して言うと慣れが必要な事柄らしく、真剣に仰っていた。
とはいえ、特に今のところ目標の無いのが、スラップ奏法。
なにしろバンドでも弾かないし、教室の発表会でも弾かないし、好きなアーティストがいるわけでもないし、好きな曲が特にあるわけでもない。(おぃ!)
それでもスラップを練習するのは、そのスラップ独特のサウンドにずっと憧れていたから。
やっぱ必要に迫られないと練習する気にならないので、今後はどこかで弾く機会を作った方がいいのか考え中~。
と、話が反れたけど、。
ともかくレッスンで基本的な間違いが発覚して良かった。
これからは日々少しつづ練習してスラップ奏法のマスターに近づきたい。
ちなみに次回のスラップレッスンは3ヶ月後くらい?
それまで今回のレッスンを念頭において練習したい。
がんばろう。