8/4は、サックスの45回目のレッスンでした~。
いつものように2時間の個人レッスンなんだけど、内容的は1時間くらいだった、、、かな?(笑)
というのも、まず最初に次のレッスンの予約とか入れたり、先生との雑談とかしていると、意外と時間が経つのが早い。
さらに今回は、なぜか自分の楽器の調子が悪く、何気に先生に見せたところ、すごく親切にみてくれたけど、、、。結局、調整というか、そんな甘いものではなく、なんと楽器に致命的な形状変化があり、このままだと修理しないといけないと診断されてしまった~。(汗)
つまり、あまりに使いすぎたために、キーやネジがゆがんでしまい、磨耗しているため、いわゆる金属疲労状態になっている、、、らしい。
「こういう状態は、たくさん吹く人や、古い楽器によく出る症状なんだよね~。」、、って、あ、そーですか。
ただ、今はまだ、この状態でもちゃんとキーが塞がれているので音は出る。あとはこのまま使って、この状態がいつまで続くか?それが問題らしい。ほんとはすぐに修理に出せばいいだろうけど、、。(入院はいやだ。さらに汗。)
と、そんなこんなで楽器を先生にみてもらい、すでに開始から30分以上経ってから、ようやく真面目にレッスンがスタート。(笑)
まず、先生と一緒にロングトーーーン!!
で、まずまず~と、一瞬言われたけど、まだあとがあって、やっぱり~、中音のDの抜けが悪いという話に、、。
一応、ピッチも音色も安定していると思っていたけど、先生いわく、「その吹き方では、まだその楽器のポテンシャルが発揮できていない。」らしい。
つまり、まだおなかの息の支えが不十分で、さらに息のスピードも足りないので、出している音に芯がない。ただ吹いているだけの音に、なってしまっているようだった。
「ロングトーンの練習の段階で、いかに理想の音色を出せるようにするか?」それが問題なんだとか。
ともかく、「あともう一息だね~。」、、、って、あれ、これ前にも言われたような?(笑)
それからメジャースケール12キー!なんだけど、、、。な~~~んと!なぜか最初に吹いたCメジャーがピンチに、、。(滝汗)
なにしろ何度吹いても指を途中で間違えて、まともに吹けない、、。なぜだなぜだなぜだ???
「せんせー、なんか頭の中がCメジャーじゃないんです~。」と、わけのわからない言い訳をして、しばらく吹いて、ようやく一回だけスムーズに吹けて先に進んだ。で、その後は、なぜかどのキーもスムーズに吹けて、最後のF♯メジャーも難なくクリア~。
先生、「だいぶ、左手のテーブルキーの動きがスムーズになったね~。」と、お褒めのお言葉を頂いた。(やった~。笑)
それから問題のニーハウスのタンギングのエチュード。3番。
う~ん。今回はかんたんかなー?と思っていたら、とんでもない!!たった2小節のフレーズが吹けなくて、泣きそうになった。すっごい簡単なフレーズなのに、指がどうしても間違えてしまい、一向に繋がらない。で、あまりに見かねて先生がその2小節フレーズを徹底コーチングしてくれた。まず、1小節づつに分けてゆっくりから吹く練習~。それが出来たらテンポを少しづつ上げて~。それから2小節を繋げてゆっくりと吹いて~、それも少しづつテンポを上げて上げて~。それでどうにか吹けるようになって、、、。で、最後にその曲を、最初から繋げて吹いて、、、。で、、、その問題の箇所、、、あっ!(止まった。汗)「すみません。また練習してきます。」、、、って、結局、また宿題。(だめじゃん!涙)
そして最後に、新たに持っていったジャズのスダンダード曲のコピーということで、、、。
やったのは、「ムーライト・セレナーデ」(笑)
そしたら先生が、譜面を見るや否や~。「あ、これ、残念ながら得意なんですよ~!!」、、、やっぱり!(爆)
ということで、まず私がマイナスワンに合わせて吹いて、それから先生が模範演奏して、最後にふたりで一緒に吹いて終った。やっぱ、ビックバンド本業の人とのユニゾンというか、演奏は楽しい~。ただ、私の場合、音色よりもピッチを合わせるのだけで精一杯だったけど。なにしろ一緒に吹くと、やっぱり音色よりもピッチのほうが数段、気になるみたいで。もちろんリズムもだけど。
まぁ、今後のレッスンの展開としては、やっぱり先生の得意技を、もっと注意深く盗みたいと思ったりした。幸い、出し惜しみしない性格みたいなんで、こちらがもっと賢くなれば、もっとレッスンで得るモノが多い気もした。
せっかくの現役ばりばりのプロだし、これからもっと飛躍するであろうという方なので、そういう人に習う!っていうも、おもしろい感じがした。
次回のレッスンは2週間後、、。
今度こそ、宿題になっている課題をすべてクリアしたい。
頑張ろう~。(笑)
いつものように2時間の個人レッスンなんだけど、内容的は1時間くらいだった、、、かな?(笑)
というのも、まず最初に次のレッスンの予約とか入れたり、先生との雑談とかしていると、意外と時間が経つのが早い。
さらに今回は、なぜか自分の楽器の調子が悪く、何気に先生に見せたところ、すごく親切にみてくれたけど、、、。結局、調整というか、そんな甘いものではなく、なんと楽器に致命的な形状変化があり、このままだと修理しないといけないと診断されてしまった~。(汗)
つまり、あまりに使いすぎたために、キーやネジがゆがんでしまい、磨耗しているため、いわゆる金属疲労状態になっている、、、らしい。
「こういう状態は、たくさん吹く人や、古い楽器によく出る症状なんだよね~。」、、って、あ、そーですか。
ただ、今はまだ、この状態でもちゃんとキーが塞がれているので音は出る。あとはこのまま使って、この状態がいつまで続くか?それが問題らしい。ほんとはすぐに修理に出せばいいだろうけど、、。(入院はいやだ。さらに汗。)
と、そんなこんなで楽器を先生にみてもらい、すでに開始から30分以上経ってから、ようやく真面目にレッスンがスタート。(笑)
まず、先生と一緒にロングトーーーン!!
で、まずまず~と、一瞬言われたけど、まだあとがあって、やっぱり~、中音のDの抜けが悪いという話に、、。
一応、ピッチも音色も安定していると思っていたけど、先生いわく、「その吹き方では、まだその楽器のポテンシャルが発揮できていない。」らしい。
つまり、まだおなかの息の支えが不十分で、さらに息のスピードも足りないので、出している音に芯がない。ただ吹いているだけの音に、なってしまっているようだった。
「ロングトーンの練習の段階で、いかに理想の音色を出せるようにするか?」それが問題なんだとか。
ともかく、「あともう一息だね~。」、、、って、あれ、これ前にも言われたような?(笑)
それからメジャースケール12キー!なんだけど、、、。な~~~んと!なぜか最初に吹いたCメジャーがピンチに、、。(滝汗)
なにしろ何度吹いても指を途中で間違えて、まともに吹けない、、。なぜだなぜだなぜだ???
「せんせー、なんか頭の中がCメジャーじゃないんです~。」と、わけのわからない言い訳をして、しばらく吹いて、ようやく一回だけスムーズに吹けて先に進んだ。で、その後は、なぜかどのキーもスムーズに吹けて、最後のF♯メジャーも難なくクリア~。
先生、「だいぶ、左手のテーブルキーの動きがスムーズになったね~。」と、お褒めのお言葉を頂いた。(やった~。笑)
それから問題のニーハウスのタンギングのエチュード。3番。
う~ん。今回はかんたんかなー?と思っていたら、とんでもない!!たった2小節のフレーズが吹けなくて、泣きそうになった。すっごい簡単なフレーズなのに、指がどうしても間違えてしまい、一向に繋がらない。で、あまりに見かねて先生がその2小節フレーズを徹底コーチングしてくれた。まず、1小節づつに分けてゆっくりから吹く練習~。それが出来たらテンポを少しづつ上げて~。それから2小節を繋げてゆっくりと吹いて~、それも少しづつテンポを上げて上げて~。それでどうにか吹けるようになって、、、。で、最後にその曲を、最初から繋げて吹いて、、、。で、、、その問題の箇所、、、あっ!(止まった。汗)「すみません。また練習してきます。」、、、って、結局、また宿題。(だめじゃん!涙)
そして最後に、新たに持っていったジャズのスダンダード曲のコピーということで、、、。
やったのは、「ムーライト・セレナーデ」(笑)
そしたら先生が、譜面を見るや否や~。「あ、これ、残念ながら得意なんですよ~!!」、、、やっぱり!(爆)
ということで、まず私がマイナスワンに合わせて吹いて、それから先生が模範演奏して、最後にふたりで一緒に吹いて終った。やっぱ、ビックバンド本業の人とのユニゾンというか、演奏は楽しい~。ただ、私の場合、音色よりもピッチを合わせるのだけで精一杯だったけど。なにしろ一緒に吹くと、やっぱり音色よりもピッチのほうが数段、気になるみたいで。もちろんリズムもだけど。
まぁ、今後のレッスンの展開としては、やっぱり先生の得意技を、もっと注意深く盗みたいと思ったりした。幸い、出し惜しみしない性格みたいなんで、こちらがもっと賢くなれば、もっとレッスンで得るモノが多い気もした。
せっかくの現役ばりばりのプロだし、これからもっと飛躍するであろうという方なので、そういう人に習う!っていうも、おもしろい感じがした。
次回のレッスンは2週間後、、。
今度こそ、宿題になっている課題をすべてクリアしたい。
頑張ろう~。(笑)
はい。その通りなんです~。
ただ幸いにも、なぜか楽器の調子は良くって音もちゃんと出ます。
もちろん今の楽器は、一生使うつもりなので、どんなことがあっても手放したりはしまんせんよ~。
ほんとはすぐに入院させたいんですが、やっぱり吹かない日々って寂しくてだめです。
あ~もう一台欲しい。(笑)
>nakapageさん
おぉ~!それはめでたいですね!!(聞いてますよー。笑)
ちゃんと納期がはっきりしているんですから。
こっちは、、、そろそろ催促してみます。
催促しようとしたら今日連絡がきました。(誰も聞いてないか。。)
私の練習量でも、WBの渥美さんに、1日預けてって言われたくらいだから、キャットさんのは、入院させたほうがいいのかもね。
サックスって金属疲労は当然あるでしょうけど、ビンテージ等が存在してるわけだから、使い方次第で長く持たせることはできるんだと思いますね
私のもきちんと1回入院させとくか・・
こんにちは。
そういえば、、、そーなんですよね!そぷらの。
もう待ちくたびれて、首がキリンさんのようになっています。
そろそろ~、もっと催促をプッシュしたほうがいいでしょうか?(笑)
ホントはサブにもう一本欲しいと考えているのですが、さすがにお金がなくて買えないです。
でもソプラノはキャンセルしたくないんです。要はそれが来れば問題ないんですが、それまでは楽器のアリスにも、もう少し頑張ってもらうつもりでいます。
、、って、あれ、例の10枚組まだですか!、、、たしかにどっちが早いのだろう~?(笑)
>るなそるさん
こんにちは。
最近は、「ソプラノまだかな?」が、口癖になっています。(爆)
でも気が小さいので、あんまり催促できないので困っています。
楽器はどのみち、今の時期、修理に時間が掛かるみたいなので、持って行くにしても来月以降かな~?それまで状態に変化がないといいんですが、微妙です。
まぁ、楽器が無事なのを祈っていて下さい。(笑)
それから相棒は元気になったのですが、相変わらず忙しそうでやっぱり心配です。
ともかくお気持ちは伝えておきまーす!ありがとう~♪
>ぱい@伏見さん
こんにちは。
楽器も道具なので、いつかはなるって感じでしょうか!ちなみにドラムの機材でペダルとかは、今まで何個も使い過ぎが原因の金属疲労でシャフトを折ったことがあります。(爆)、、、どうしても稼動する部分は磨耗しやすいんですよね。
で、レッスンではご自分の練習も兼ねているのか、時間があると適当に吹きまくっていて、その音色はやっぱり刺激されますね~。
実際問題、毎日プロの仕事現場で吹いているわけなので、その音色こそ、お金の取れる音なんだなぁ~と思ったりしてます。
なので、もっとまじめに聴かないといけないんですが、、。(笑)
ま、私のテノール君は大丈夫そう(笑)
現役ばりばりの人とすると、聴くのだけでも勉強になりそうなのでやっぱり良いですね~。
楽器はちょっとガマンしてお店に持って行くほうがいいのかも知れませんね…。
そうそう、ソプラノの行方が気になっていたのですがどうなったのでしょう?
レッスン、今回も実りあるものでよかったですね~。私の明日は…★あ、移動ドについて突っ込んで聞いてこよう…(^^;;;
それから退院おめでとうございます!
今後はムリをされないようにとお伝えくださいまし~。
さすがです。よく吹く人の症状ですか!金属が疲労するまで吹く!さすがです!
一度人間ドッグじゃないサックスドッグに入られたらいかがでしょう~?
軽症のうちに見てもらったほうがいいですよ。
寂しい思いをしますが。。入院に備えてもう一台用意するのはいかが?
あ、そういえばソプラノはキャンセルしたんでしたっけ?違うなぁ。。
nakaPのZeppelin10枚組とどちらが届くの早いでしょうね?