昨日は、アップライトベースでのジャズベースレッスンでした。
今回のテーマは、ずばりバンドで新しくやることになった曲の攻略法ということで、、。
やっぱ、まだベースでバンド活動を始めて日が浅いので、とにかく弾いたことの無い曲が多い!
今まで聴いたことがあっても、ベースを弾くとなると、、。
また一から出直しみたいな。
そんな感じで、教えてもらったベースラインのひとつ。
あのラテンの名曲「ベルサ・ムーチョ」。
もちろん聴いたことはあるけど、いざベース弾こうと思ったら、
「あれ?ベースラインって、あったっけ!?」と、
改めてベースなんて聴いたことが無いことを思い出す。
先週、そのバンドのリハがあったけど、その時は、とりあえずコードのルート弾いて~、あとは適当に誤魔化したー。(おぃ!)
ただ、その演奏の録音を聴いたら~、うん、ちょっとリズムがヤバい!?と思い、困ったので、レッスンで先生に助けてもらうことに。
で、この曲の基本リズムは、「ルンバ」。
ベースラインだけ取ると、一小節の中に2分音符と4分音符ふたつ。とてもシンプルなラインで、間違えようなないような気もするけど、いざ弾こうと思うとなぜかノリがつかめない。
一拍目はコードのルート。そして3拍目は完全5度の音。そこまではいいんだけど、その次の4拍目がポイントらしい。
自分でも悪い癖として、つい4拍目をおざなりにして弾かないことがあったりするけど、それはダメ。どうやら4拍目の音は、しっかりと弾かないと、特にルンバのリズムは機能しないみたいで、、。
その辺、とても勉強になった。
その後は、同じラテンのリズムが漂う「キャラバン」のベースラインも。
この曲は前半がラテンパターンで、後半(真ん中辺り、)が4ビートパターンで、そこは当然ウォーキングするのだけど、注意すべきは同じコードが4小節も続くところ。
ウォーキングベースラインを勉強するまでは、コードなんて変わらない方がサックスとかアドリブしやすいし、と思っていたけど、いざベース弾いてみると、ラインが組み立てられなくて辛いー。ジャズだと同じ音を続けるわけにはいかないので。
なので、同じコードの場合は、ルートを基本に5度、3度、の高い音、低い音をひたすらまわして、さらに経過音も多少入れてごまかす、、、らしい。
が、それはあくまで慣れている場合、自分の場合は、それほど使う音に神経がすぐにいかないので、、、とりあえずベースライン作りー。
で、そこの4ビートラインをひたすら書いて、先生にみてもらったところ~。
はい。なんとか7割方よかったみたいで、、、。
あとは少し手直ししてもらい、、、あとは弾くだけ。
ちなみにバンドでは、小さいコンパクトベースを使用中~。
小さいけどちゃんとベースの音出るし、小さいから、手が小さくても指が届きやすいので弾き易い。
さらに女性で小柄だから、ベースをストラップで構えたときのバランスも抜群!
見た目だけは上手そうにみえるんだけど、、。
話が反れた。
で、レッスンではアップライトベース(EUB)で受けたけど、最後にポジションに対しての指の位置を質問!
具体的には、エレキでいう9フレットから始まるポジションで、コントラバス的にいうと第5ポジションの位置で、そこの運指について。
それで、そこまで運指でいうと、そのポジションでも人差し指、中指、小指になるんだけど、、、つまり小指の位置って11フレット。この運指が辛い。どうも手が小さいので小指をそこの位置にキープするがたいへん。どうせなら薬指で押さえたいところだけど、、。先生に相談したら、やっぱここは小指!!(えー。)
ちなみにそのひとつ上の12フレットからサムポジションになるので、そこの運指は親指!、、、それを考えると、「やっぱ小指かなー。」と、自問自答~。
と、フレットレスは悩みが尽きない。
そしてアップライトベースを始めて、そろそろ3ヶ月になろうとしている。
まだまだ基本のハーフポジション中心の練習はつづく。
にほんブログ村
にほんブログ村
今回のテーマは、ずばりバンドで新しくやることになった曲の攻略法ということで、、。
やっぱ、まだベースでバンド活動を始めて日が浅いので、とにかく弾いたことの無い曲が多い!
今まで聴いたことがあっても、ベースを弾くとなると、、。
また一から出直しみたいな。
そんな感じで、教えてもらったベースラインのひとつ。
あのラテンの名曲「ベルサ・ムーチョ」。
もちろん聴いたことはあるけど、いざベース弾こうと思ったら、
「あれ?ベースラインって、あったっけ!?」と、
改めてベースなんて聴いたことが無いことを思い出す。
先週、そのバンドのリハがあったけど、その時は、とりあえずコードのルート弾いて~、あとは適当に誤魔化したー。(おぃ!)
ただ、その演奏の録音を聴いたら~、うん、ちょっとリズムがヤバい!?と思い、困ったので、レッスンで先生に助けてもらうことに。
で、この曲の基本リズムは、「ルンバ」。
ベースラインだけ取ると、一小節の中に2分音符と4分音符ふたつ。とてもシンプルなラインで、間違えようなないような気もするけど、いざ弾こうと思うとなぜかノリがつかめない。
一拍目はコードのルート。そして3拍目は完全5度の音。そこまではいいんだけど、その次の4拍目がポイントらしい。
自分でも悪い癖として、つい4拍目をおざなりにして弾かないことがあったりするけど、それはダメ。どうやら4拍目の音は、しっかりと弾かないと、特にルンバのリズムは機能しないみたいで、、。
その辺、とても勉強になった。
その後は、同じラテンのリズムが漂う「キャラバン」のベースラインも。
この曲は前半がラテンパターンで、後半(真ん中辺り、)が4ビートパターンで、そこは当然ウォーキングするのだけど、注意すべきは同じコードが4小節も続くところ。
ウォーキングベースラインを勉強するまでは、コードなんて変わらない方がサックスとかアドリブしやすいし、と思っていたけど、いざベース弾いてみると、ラインが組み立てられなくて辛いー。ジャズだと同じ音を続けるわけにはいかないので。
なので、同じコードの場合は、ルートを基本に5度、3度、の高い音、低い音をひたすらまわして、さらに経過音も多少入れてごまかす、、、らしい。
が、それはあくまで慣れている場合、自分の場合は、それほど使う音に神経がすぐにいかないので、、、とりあえずベースライン作りー。
で、そこの4ビートラインをひたすら書いて、先生にみてもらったところ~。
はい。なんとか7割方よかったみたいで、、、。
あとは少し手直ししてもらい、、、あとは弾くだけ。
ちなみにバンドでは、小さいコンパクトベースを使用中~。
小さいけどちゃんとベースの音出るし、小さいから、手が小さくても指が届きやすいので弾き易い。
さらに女性で小柄だから、ベースをストラップで構えたときのバランスも抜群!
見た目だけは上手そうにみえるんだけど、、。
話が反れた。
で、レッスンではアップライトベース(EUB)で受けたけど、最後にポジションに対しての指の位置を質問!
具体的には、エレキでいう9フレットから始まるポジションで、コントラバス的にいうと第5ポジションの位置で、そこの運指について。
それで、そこまで運指でいうと、そのポジションでも人差し指、中指、小指になるんだけど、、、つまり小指の位置って11フレット。この運指が辛い。どうも手が小さいので小指をそこの位置にキープするがたいへん。どうせなら薬指で押さえたいところだけど、、。先生に相談したら、やっぱここは小指!!(えー。)
ちなみにそのひとつ上の12フレットからサムポジションになるので、そこの運指は親指!、、、それを考えると、「やっぱ小指かなー。」と、自問自答~。
と、フレットレスは悩みが尽きない。
そしてアップライトベースを始めて、そろそろ3ヶ月になろうとしている。
まだまだ基本のハーフポジション中心の練習はつづく。
にほんブログ村
にほんブログ村