グリムスキーワード 酸性雨
「吹奏感と音色」
そんなこんなでやっと手に入れた憧れのセルマーですが、、、。
楽器選定の際、師匠にいろいろと楽器についてコメントを頂き、とても勉強になったので、記録のためにこちらに掲載させて頂きます。
まず、第一印象。
「管体がシリーズ2だから、シリーズ2らしい重さはあるんだけど、リファレンスの感じにしている。
そう、鳴らしやすさがリファレンスっぽい。
シリーズ2にしては音色が明るいというか、明るく太い感じ。
リファレンスよりは抵抗があるけれど、。」
そして、「凄く良い。欲しい。楽だなぁ。」というのが、最初の感想でした。
さらに、
・音色も吹奏感も抜群に良い。
・当りということ。相当良い。
・これだったら仕事に使いたいくらい。
・凄く良い。
・当り。
・リファレンスの感じもすごくある。
・音色がコリっとした感じとか。
・吹いた瞬間に、太く音になって鳴る感じ。
・(高音域の、)細く鳴りそうな音域も改善されているし、
・オクターブの跳躍もすごくいい。
・フラジオも楽に出る。
・音色の変化も、、、自在に。
・これは凄く良い個体。
・こんな良い楽器を作れるなら、最初から作れよ!」って、いいたくなるくらい良い楽器。
・音が降りてくるときの音の切変わりがスムーズで綺麗、とても雑味が無い。
・音は抜群にいい。
「これだったら自信を持って薦められる。」
「相当良い。間違いない。」
「これだったら、仕事した、選んだって気がする。」
「機種に拘らないのなら、これを買うのが一番良い。」
「保障します。」
「セルマーで吹きやすいもの、音がちゃんと良い音出せるもの、、、だったらこれ。」
、、、ということで、選定での力強いお言葉に後押しされなら、もちろん自分でも実際に何度も吹いてみて、吹奏感、音色、どれも納得できたので買うことにした。
で、最後に楽器の写真。
まずは↓全体像。
ラッカーの色が飴色で、指貝が黒なので、全体的には暗めというか渋い感じに、、。
次に↓ネックは、
鳥シリーズはこの色。
エンブレムが赤。(普通は青らしい。)
↓上のキー周辺。
指貝はブラックパール(黒蝶貝)で、真っ黒というとそうでもなく、薄っすら濃い青色に見える。
↓下のキー周辺。
こちらも指貝はブラックパール。
どのキーも指先で触るとちょっと凹んでいる。
(って、自分のそれまでの楽器は平坦だった。)
そして、↓ベルの彫刻。
本当はもっと鮮明に綺麗に撮りたいのだけど、携帯カメラで、試写体が平らでないので、どうしても綺麗に撮影できなかった。(汗)
実は、、、実際にみて意外だったのが、セルマーって、彫刻が直彫り、、。
私の使っているヤナギサワは、彫刻をして、さらに上からラッカーが吹きつけられているけど、セルマーはラッカーで仕上げてから彫刻が彫ってある。
これはちょっとびっくり。
これだと、今後、彫刻から錆びてしまいそうな予感が、、。(汗)
、、、と、変なところを心配してもしょうがないので、まずはたくさん吹いて音色を楽しみたい。
あとキー配列が、やっぱり今までの楽器とは違うので、慣れるまで練習が必要みたい。特にテーブルキーの一番下のB♭なんだけど、小指が、、。(滝汗)
でも、なぜかその上のBのキーがえらく押さえやすい。
音も信じられないくらい楽に出る。
全体的には、キータッチは柔らかく、キーノイズもまったく無い。
これまで使ってきた楽器は、キータッチが固く、キーノイズが大きく、小さな音で吹くと「カチャカチャ」とうるさかったのけど、もうそういう心配が無いと思うと、ちょっとうれしい。
、、、ということで、実際に吹いた感じについては、これからいろいろと練習して、また感想を書きます。
ご愛顧ありがとうございました。
また練習します。(笑)
「吹奏感と音色」
そんなこんなでやっと手に入れた憧れのセルマーですが、、、。
楽器選定の際、師匠にいろいろと楽器についてコメントを頂き、とても勉強になったので、記録のためにこちらに掲載させて頂きます。
まず、第一印象。
「管体がシリーズ2だから、シリーズ2らしい重さはあるんだけど、リファレンスの感じにしている。
そう、鳴らしやすさがリファレンスっぽい。
シリーズ2にしては音色が明るいというか、明るく太い感じ。
リファレンスよりは抵抗があるけれど、。」
そして、「凄く良い。欲しい。楽だなぁ。」というのが、最初の感想でした。
さらに、
・音色も吹奏感も抜群に良い。
・当りということ。相当良い。
・これだったら仕事に使いたいくらい。
・凄く良い。
・当り。
・リファレンスの感じもすごくある。
・音色がコリっとした感じとか。
・吹いた瞬間に、太く音になって鳴る感じ。
・(高音域の、)細く鳴りそうな音域も改善されているし、
・オクターブの跳躍もすごくいい。
・フラジオも楽に出る。
・音色の変化も、、、自在に。
・これは凄く良い個体。
・こんな良い楽器を作れるなら、最初から作れよ!」って、いいたくなるくらい良い楽器。
・音が降りてくるときの音の切変わりがスムーズで綺麗、とても雑味が無い。
・音は抜群にいい。
「これだったら自信を持って薦められる。」
「相当良い。間違いない。」
「これだったら、仕事した、選んだって気がする。」
「機種に拘らないのなら、これを買うのが一番良い。」
「保障します。」
「セルマーで吹きやすいもの、音がちゃんと良い音出せるもの、、、だったらこれ。」
、、、ということで、選定での力強いお言葉に後押しされなら、もちろん自分でも実際に何度も吹いてみて、吹奏感、音色、どれも納得できたので買うことにした。
で、最後に楽器の写真。
まずは↓全体像。
ラッカーの色が飴色で、指貝が黒なので、全体的には暗めというか渋い感じに、、。
次に↓ネックは、
鳥シリーズはこの色。
エンブレムが赤。(普通は青らしい。)
↓上のキー周辺。
指貝はブラックパール(黒蝶貝)で、真っ黒というとそうでもなく、薄っすら濃い青色に見える。
↓下のキー周辺。
こちらも指貝はブラックパール。
どのキーも指先で触るとちょっと凹んでいる。
(って、自分のそれまでの楽器は平坦だった。)
そして、↓ベルの彫刻。
本当はもっと鮮明に綺麗に撮りたいのだけど、携帯カメラで、試写体が平らでないので、どうしても綺麗に撮影できなかった。(汗)
実は、、、実際にみて意外だったのが、セルマーって、彫刻が直彫り、、。
私の使っているヤナギサワは、彫刻をして、さらに上からラッカーが吹きつけられているけど、セルマーはラッカーで仕上げてから彫刻が彫ってある。
これはちょっとびっくり。
これだと、今後、彫刻から錆びてしまいそうな予感が、、。(汗)
、、、と、変なところを心配してもしょうがないので、まずはたくさん吹いて音色を楽しみたい。
あとキー配列が、やっぱり今までの楽器とは違うので、慣れるまで練習が必要みたい。特にテーブルキーの一番下のB♭なんだけど、小指が、、。(滝汗)
でも、なぜかその上のBのキーがえらく押さえやすい。
音も信じられないくらい楽に出る。
全体的には、キータッチは柔らかく、キーノイズもまったく無い。
これまで使ってきた楽器は、キータッチが固く、キーノイズが大きく、小さな音で吹くと「カチャカチャ」とうるさかったのけど、もうそういう心配が無いと思うと、ちょっとうれしい。
、、、ということで、実際に吹いた感じについては、これからいろいろと練習して、また感想を書きます。
ご愛顧ありがとうございました。
また練習します。(笑)
先生のお褒めの言葉がまた良いですね
永遠にモチベーションアップが続きそう…。
今後の練習での感想も楽しみにしてます
やっぱり、一生に一度の思い出になるような気がして、気合入れて日記も書きました!(爆)
たぶんこの興奮も時間が経てば忘れてしまうかもしれなし、先生の仰ったことも忘れてしまうといけないので、。
そういえば、今日は七夕ですね!
私は少しだけ出会いが早かったけど、この楽器が永遠の出会いだと思っています。
今日はじめてきました!!
実話ですね、わたしも、
ファイヤーバード持ってます(>_<)
はじめてのMy楽器なんです!!
チューニングB♭を、
吹くと、少し、下のB♭が
聞こえるんですけど、
それって、原因は何でしょうか・・・?
教えて下さい<m(__)m>
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
私もまさか初セルマーがファイアーバードだとは思ってもみませんでした。
これも何かの縁ですね。
お互い、大切にしましょう。