キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

サックスの練習(その2)

2006年10月26日 12時41分17秒 | アルトサックス
サックスの練習~。メインのアルトのほう。

いつもソプラノを練習したあと、ご飯食べて、数時間後に開始っ!

最近は気分によって、ロングトーンとメジャースケールを吹いたりしているけど、やらない日もある。
昨日は、時間があまりなくやらなかった。(汗)

内容は、レッスンの課題がおもで、ニーハウスのタンギングエチュードとイージージャズの曲、それとジェイミー(2ー5-1メジャー)のフレーズパターンをやるのがやっと。あとはクローゼだけど、これはテンポ設定が強力なんで、しばらくは自習、、。

先週のレッスンで、3つの課題の宿題をすべてクリアできたので、今週からは新しい課題を練習中~。
ニーハウスは7曲目、イージージャズは11曲目、ジェイミーはパターン9番。
、、、が、どれも簡単ってなわけにもいかず、、。すでに必死に練習しないと前回と同様に3ヶ月くらい掛かりそうなんで、ちょっと焦り気味。
どうせなら1~2回でクリアしたい。

で、昨日は、イージージャズは譜面を見ながら、フレーズの運指を確認~。ビパップ風の4ビートでちょっとテンポが速いので、音数が少ない割にはなかなか繋がらない。う~ん、どうにかして今週でカラオケに合わせられるようにしたいにゃ~。(笑)
それからニーハウスは、おいおといて、、。(おいおい~。笑)
あと問題になるつつあるジェイミーのパターン9番。前回、ようやくパターン8番の7thアルペジオの上昇下降パターンが終ったばかり。で、今度は9thを含めたアルペジオ(ドミソシレ)。
それでドミソシまでは、指が動くけど、その上の3度上のレが、、、。(汗)はっきりいって、これこそ慣れるまで繰り返すしかなさそう~。

それからクローゼのエチュード。♯1が指定テンポが=240~300で、♯2が=160~240。
でも♯1でさえ、未だに=120から良くて=160が限界。♯2に至っては、=60から80くらいがやっと。(遠いかも~。涙)
でも、その事を先生に相談しても、
「あれはとても難しいから時間が掛かるよ~。」、、、しか言ってくれないので、やっぱ、出来るまではレッスンでは見てくれなさそう~。

ともかくもっと練習したい。
しかし、最近なぜかすごく疲れを感じていて、2~3時間しか吹いていないような。(多くて。汗)やっぱり、もっと気持ちが集中するような練習内容を考えないとダメかも~。

そういえば、やっぱりソプラノを吹いた直後にアルトを吹くと、呼吸がおかしいのか、アルトの音色が変。もしくはすごいリードミス(というかタンギングのノイズ?)が起きて、まともに吹けなくなってしまう~。こまった。やっぱ、どちらかの呼吸が変になっているのかな~?って考えるけど、よくわからないのが現状、、。

あと、いつも練習は録音しているけど、いまだに下手だなぁ~と思う。(客観的にみて、笑)
でも自分なりに考えると、良いとこもあるっ!!と思いたい。
それを考えると、レッスンでの先生の指摘が当たっているのでは!と思う。
あ~、上手く聴こえるようになりたいにゃ~。(爆)
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2 コメント

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持ち替え難度 (KEI)
2006-10-27 00:59:51
まずはアルトの奏法をしっかりマスターすることをおすすめします。アルトで全音域がきちんと出て、音階もできるようになるまでは、ソプラノを並行させることが、上達のマイナスになる可能性もあるからです。

何がちがうかというと、要は息の入れ方とそれに伴った体の使い方です。

アルトなら、全ての音域で「手のひらをあたためる時にはきかけるようなあたたかい息」で演奏できますが、ソプラノはサックスの中で例外的に息遣いが違います。

ソプラノよりも圧力の高い、大量の息を楽器に吹き込むことがアルトの場合必要です。

練習でソプラノに慣れたあとでアルトを吹いてもうまくいかないのはそういう体の適応力の問題で、これはかなりの経験を積まない限り、解決しない問題だとご理解ください。
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コメントありがとうございます。 (キャットてぃる)
2006-10-27 08:38:47
>KEIさん



こんにちは。はじめまして。

コメントありがとうございます。

まさしくその通りなんですが、まぁ、いろんな意味で精進したいと思っています。

もちろんメインはアルトなんで、ソプラノも吹いてますが、アルトはソプラノの何倍の時間練習して、どうにかバランスを保つようにしています。

それとアルトの方は毎日全音域での練習はしているので、同じようにソプラノでもできなかと練習もしています。

たしかに息の違いは感じています。難しいですねぇ、。

とりあえず好きなので、今後も頑張ってみます。

アドバイスありがとうござました。(笑)
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