キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

アップライトベースの右手

2020年01月17日 13時21分30秒 | EUB奮闘記
今日は超久しぶりにエレキアップライトベース、いわゆるーEUBーを出してきて少し練習した。

というのも、実は昨年、弦高を思い切り上げたものの、、、結局、あまり弾かない現状に陥り、、、困っていた。

「本物のウッドベースのような弦高にして」→「それで練習して本物のウッドベースを弾けるようにする!」という狙いはあったのもの、、、実際には、「弦高が高くて弾きづらい。」→「練習が面倒であまり弾かなくなる。」、、、という悪循環になってしまったー。

それでその事態をもう一度、確認したくてアップライトベースを出してみた。



なんか出して見ていたら、アップライトベースを始めた頃を思い出した。(おぃ!)

それで弦高なんだけど、、。



だいたい本物のウッドベースにちょっとだけ近くて、高い。

アップライトベースを始めた頃はすっごく弦高が低かった。
低すぎて弦がびびったりしていたけど、押さえやすければ良いと思っていた。

で、実際に弦を弾いているときの大きな違いは、左手の押弦というより、むしろ右手のピチカートで、弾いている感触がまるで違う。
このベースの場合、弦高が低いと人差し指で弾いたときに指先が指板に当たってしまう。、、、けど、弦高が高い場合、指先は指板には当たらず、弾いた指先は隣の弦に当たって止まる感じになる。この差は大きい。


それで今日は久しぶりにピチカートで弾いてみて、、、思った。

もう少し様子をみよう。

、、、ということで、もう少しこの弦高のまま(弦高が高いまま、)弾いてみることにした。

なぜなら、やっぱこのベースの場合、弦高が高い方が音色が良い。
ただし左手の押弦はやっぱり辛いし、特にサムポジションはさらに辛い。
けど、このままあきらめてしまうのも忍びないし、、、。(あらあら~)

だからといって今後、また弾くのか?
という問題もあって、、。
自分でもわからないので、また時間が経ったらその時に考えることにした。

それで今日の練習では、ひたすら開放弦をメトロノームに合わせて30分くらい弾いた。
、、、楽しかった。
でもそれ以上、弾きたいとは思わなかった。

つづく。





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