今月の中頃からずっと、アルトのリードはZZ2半を使ってきた。
その間にアドリヴレッスンがあったり、Rセッションがあったり、某マイルスがあったりして、どれもリードはZZ2半だった。
それで、ZZ3よりは音が出易く吹きやすい。、、、そう思い、それなりに吹けると本人は満足してたけど、なぜかどこで吹いても吹いた感じがあまりしなくて、よって充実感もいまいち。
それがなぜだか分からないままだった。
ところが、昨日。
久しぶりにZZ2半の新しいリードを出して選定。
一枚づつ吹いて、どれも吹きずらいと感じ、、、考え込んでしまった。
で、もう一度、古い使い慣れたリードで練習して、それを録音。
今朝になって、その録音を聴き直して、、、思った。
「すごい下手。」(涙)
なんで、そんなに下手に聴こえるのだろう?
あまりのショックに、ZZ2半と3を吹き比べながら、録音して、、、ふとチューナーを見て気付いた。
「なんてピッチが安定しないのだろう。」
特に「枯葉」のテーマとか高音のロングトーンが多いのに、どれもピッチが凄い揺らぐ。
以前はそんなにピッチが不安定になることはなかったはず、、。
うーん、どうやらリードを2半に変えて、柔らかいリードで軽く口先で吹く癖が裏目に出て、(あくまで私の場合。汗)、、、それが息や喉の不安定に繋がっている感じがした。
試しにチューナーに向かって、声を出してみた。
案の定、吹くのと同じくらいピッチが不安定、、。
どうらやら下手に聴こえるのは、単にフレーズのリズムが悪いだけではないと、今更ながら落胆した。
、、、ということで、まずやったのは、リードはZZ3に戻した。
そして、チューナーで正確な音を出して、声出して歌ってから、吹いてロングトーンをして、ピッチが安定するまで吹いた。
そしたら、少しだけピッチが安定してきた。
サックス始めた時、ピッチが一番重要だと、ロングトーンではピッチばかり気にして練習したけど、最近はあまり気にしなくなっていたかも?
吹くフレーズのリズムや指回りばかり気にして、、。
、、、とういか、吹いていてピッチが不安定でも気にならない音感の悪さの方が問題なのでは??
と、自問自答してもはじまらないので、、。(汗)
上手くなるのはまだ先の話になりそう。
でもサックスが大好きなので、これからも練習してきたい。
その間にアドリヴレッスンがあったり、Rセッションがあったり、某マイルスがあったりして、どれもリードはZZ2半だった。
それで、ZZ3よりは音が出易く吹きやすい。、、、そう思い、それなりに吹けると本人は満足してたけど、なぜかどこで吹いても吹いた感じがあまりしなくて、よって充実感もいまいち。
それがなぜだか分からないままだった。
ところが、昨日。
久しぶりにZZ2半の新しいリードを出して選定。
一枚づつ吹いて、どれも吹きずらいと感じ、、、考え込んでしまった。
で、もう一度、古い使い慣れたリードで練習して、それを録音。
今朝になって、その録音を聴き直して、、、思った。
「すごい下手。」(涙)
なんで、そんなに下手に聴こえるのだろう?
あまりのショックに、ZZ2半と3を吹き比べながら、録音して、、、ふとチューナーを見て気付いた。
「なんてピッチが安定しないのだろう。」
特に「枯葉」のテーマとか高音のロングトーンが多いのに、どれもピッチが凄い揺らぐ。
以前はそんなにピッチが不安定になることはなかったはず、、。
うーん、どうやらリードを2半に変えて、柔らかいリードで軽く口先で吹く癖が裏目に出て、(あくまで私の場合。汗)、、、それが息や喉の不安定に繋がっている感じがした。
試しにチューナーに向かって、声を出してみた。
案の定、吹くのと同じくらいピッチが不安定、、。
どうらやら下手に聴こえるのは、単にフレーズのリズムが悪いだけではないと、今更ながら落胆した。
、、、ということで、まずやったのは、リードはZZ3に戻した。
そして、チューナーで正確な音を出して、声出して歌ってから、吹いてロングトーンをして、ピッチが安定するまで吹いた。
そしたら、少しだけピッチが安定してきた。
サックス始めた時、ピッチが一番重要だと、ロングトーンではピッチばかり気にして練習したけど、最近はあまり気にしなくなっていたかも?
吹くフレーズのリズムや指回りばかり気にして、、。
、、、とういか、吹いていてピッチが不安定でも気にならない音感の悪さの方が問題なのでは??
と、自問自答してもはじまらないので、、。(汗)
上手くなるのはまだ先の話になりそう。
でもサックスが大好きなので、これからも練習してきたい。