キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

メタルドラマーだった頃っ!!

2020年07月21日 17時14分27秒 | ドラムス
もう今年も半分が過ぎ、、、。

気付けば、、、もうドラムを始めて約30年が経過していた。

今となっては、自分がデスメタルバンドでドラムを叩いていたなんてこと、知っている人も少なくなり、、。その後、ジャズドラマーとして都内や千葉でセッションに頻繁に参加していたことも昔の話になってしまったような、、。

で、でも、今でもドラムは好きっ!!
今でもたまーに家でスティック持って家にある電子ドラムを叩くことも、ある。

最近になって、再び大好きなメタルバンド、「ジューダスプリースト」や、「アイアンメイデン」のCDを聴いてはベースでコピーしたりしているけど、やっぱりベースとドラムでは同じ曲でも感じ方が違う、、、と思ったりして。

今から15年前まで、WISDOMというメタルバンドでドラムを叩いていた。
都内のライヴハウスを中心に活動していて、あの頃は若かったなぁと思ったり~。
今となっては都市伝説に近い自分のドラムなんだけど、今、見ると妙に愛おしい-。
久しぶりに動画が残っていたので、よかったら↓観て下さい。


まさか、その後、ドラム止めて、、、。その後、ジャズのサックス始めて、その後にベースをやることになるなんて誰も想像できなかったことだろう。

少なくとも動画の中の自分は迷い無い姿でドラムを叩いている。
この頃は、すでに44歳だった。(えっ?!)

つまり、この時、すでにサックスを始めて2年が経過-。

なんということでしょう。


そして、ふと思ったのは、、。

30年の間、自分の中で何があったのか?

必死に楽器を練習してバンド活動して、今もなお楽器を練習し続けている自分~。
単に楽器の練習が好きなだけかもしれないけど、それ以上に楽器が好きで音楽が好きであることに変わりはない。
たとえ楽器の演奏に進歩がなくても、たとえ楽器が上手くならなくても、その音が奏でられる幸せは楽器が無くてはできないし、音楽があって、楽器があるからこそ、毎日幸せな時間が過ごせる、、、と、今になって感じることもある。

そんな音楽の楽しみを最初に感じたのが、ドラムの演奏だった。
ドラムの演奏を礎に他の楽器へのチャレンジは悪いものではなかったはず。
だからこそ今があって、、、未来がある。

ということで、、。

このご時世なので、今後は少しづつでも動画も紹介しようと思っています。

つづく。


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